株式会社ユニクロのプレスリリース
ユニクロは、LifeWearを通じて新しい時代を担っていく子どもたちの成長に、寄り添い続けるブランドでありたいと考えています。1997年にキッズ、2002年にベビーの展開がスタートしてから、子どもたちを取り巻く環境は大きく変化してきました。そんな中、変わらずユニクロが大切にし続けていることは「どこまでも、子ども目線。」であること。どんな瞬間も、心地よく、動きやすく、快適でいられる服。シンプルでその子らしさを引き立てる服。子どものために考えつくされたシンプルな服が、どんな時代も子どもたちの生活をより豊かに変えていくと信じています。すべては、子どもたちのすこやかな毎日と笑顔のために。ユニクロのキッズ&ベビーは、エッセンシャルアイテムの刷新や服を通じた新しい購買体験のサービスを順次拡大していくなど、2025年秋冬よりさらに進化していきます。
■キッズはエッセンシャルアイテムを刷新し、通年着られる商品を拡充
ユニクロのキッズでは、2025年秋冬コレクションより、年間を通して着られるエッセンシャルアイテムを拡充していきます。急激な天候の変化が起こりやすい環境が続き、服選びが難しくなってきている中、子どもたちにとってなくてはならない、通年で必要なアイテムが求められています。伸縮性にすぐれたウルトラストレッチで動きやすく、汗をかいても乾きやすいドライ機能のある「ドライスウェット」素材は、どんな環境でも活発に動き回る子どもたちの強い味方です。定番の「ドライスウェットパンツ」や「ドライスウェットフルジップジャケット」「ドライスウェットミニスコート」を継続して販売するほか、トレンドのシルエットを取り入れた新商品「ドライスウェットカーブパンツ」や「ドライスウェットカーゴパンツ」、「ドライスウェットスタジアムジャンパー」など、ベーシックとトレンドのデザインを豊富なバリエーションで展開します。
また、汗をかきやすい子どもたちに、通年で着られるTシャツを拡充。コットンの見た目でさらりと快適な「エアリズム」を使用した「エアリズムコットンクルーネックTシャツ」やUTのほか、長袖の「エアリズムコットンクルーネックTシャツ」には新しいグラフィックデザインを加えて展開します。さらに、冬の定番である「パフテックウォッシャブルパーカ」は軽量化することでコンパクトに持ち運びが便利になり、秋口はTシャツの上から羽織ったり、冬はスウェットやフリースの上に着用するなど、より長く着られる便利なアイテムへと進化しました。これらのラインナップを通じて、子どもたちに選ばれる服、子どもたちが今欲しいずっと着られる服をお届けします。
■100%ベビーファースト。赤ちゃんの大切な毎日を快適にするアイテムを強化
生まれたその日から必要な服は、ユニクロにおまかせください。厳しい品質基準をクリアした肌着やボディスーツ、カバーオールなど、デリケートな新生児のはじめてのLifeWearはすべてユニクロで揃います。トドラーは、長袖の「クルーネックT」をお客様のご要望にお応えし、素材をやや薄手にすることで長い期間着用できる商品にアップデートしました。また、今期はさっと羽織れるアウターを拡充しています。カットソー素材でやわらかい「キルトカーディガン」や、軽くて暖かい「パフテックウォッシャブルベスト」が新しく登場します。インナーでは、赤ちゃんのための「ヒートテックコットンクルーネックT」が新登場。肌面にコットンを100%使用した素材を微起毛することで、より柔らかな肌触りに仕上げています。天然素材であるコットン由来の保温性と、ヒートテックが持つ吸湿発熱機能が融合したベビーのためのヒートテックが、肌に寄り添いながら赤ちゃんの成長をあたたかく見守ります。
■子どものすこやかな成長を服でサポートし、着ること自体がポジティブな原体験に
ユニクロの子ども服は、のびのびと動ける快適な着心地、耐久性にもすぐれた上質な素材、安全面にも配慮した最適なデザインを追求し、子どもたちの成長をサポートします。例えば、ベビーの「レギンス」は一人でお着替えをする際に前後が分かりやすいようポケットを後ろに配置し、足を通しやすいよう伸びやすい生地になっています。また、ベビーの「ドライパジャマ」はどんなに動き回ってもめくれ上がらないよう、両サイドのボタンでトップスとボトムスを留められる工夫が施されています。さらに、キッズの「ドライスウェットパンツ」は動きやすさと快適さを追求した素材に加え、普段よりサイズが大きくてもすぐにはけるアジャスターボタンをウエストの内側につけています。また、子どもたちの成長に寄り添う服だけでなく、服を通じて自主性を育む「はじめてのコーディネート体験(MY FIRST OUTFIT)」や自分だけのオリジナルアイテムがつくれる「UT me!」といった新しい購買体験のサービスも順次拡大していくことによって、ユニクロをより身近に感じてもらい、服を着ること自体が子どもたちにとってポジティブな体験になることを目指していきます。