aespa カリナがカバーに初登場

『ハーパーズ バザー』10月号は8月20日発売

株式会社ハースト婦人画報社のプレスリリース

働く女性をエンパワーするインターナショナルファッション誌『ハーパーズ バザー』(発行:株式会社ハースト婦人画報社 本社:東京都港区 代表取締役:ニコラ・フロケ)は、時代を象徴するスーパースターに焦点を当てたグローバルプロジェクト“ICONS特集”より、4人組ガールズグループaespaのカリナをカバーに迎えた10月号を8月20日(水)に発売します。

『ハーパーズ バザー』2025年10月号

スーパースター、aespa カリナが放つ光

『ハーパーズ バザー』は、グローバルプロジェクト“ICONS特集”を世界21のエディションで発表。日本版のカバーには、K-POP第4世代を代表するaespaのリーダー、カリナが登場しました。今年、アメリカで開催された「ビルボード・ウィメン・イン・ミュージック2025」では、aespaがグループ・オブ・ザ・イヤーを受賞。グローバルにその存在感を放ち、今まさに時代のアイコンとして注目を集めています。

彼女は私たちと遠く離れた存在ではなく、創造や表現、リーダーシップにおいて、従来の(そしてときに時代遅れな)価値観に縛られない、新しいスタイルを体現しています。その歩みは型にとらわれず、革新性と繊細さ、好奇心とカリスマ性をあわせ持つもの。完璧に磨き上げられた表面ではなく、葛藤や不完全さ、そして大胆な冒険心を私たちに見せてくれます。

自らの本質をリアルタイムで模索し、本当の姿を見せることで、私たちもまた、自分という存在を受け入れられたように感じることができるのです。彼女のありのままの姿が、“ICONS”という概念を、この瞬間にも塗り替えています。

『ハーパーズ バザー デジタル』でもWEB記事をご覧いただけます。

https://www.harpersbazaar.com/jp/bazaaricons/a65660184/bazaar-icons-2025-karina-hbr/

FEMININITY RELOADED これからのフェミニニティについて

新時代のフェミニニティについてのモードな考察

時代とともに変化する”フェミニニティ“という概念は、いまどのような意味を持つのか。アーティスト、作家、ジャーナリスト、スタイリストなど、さまざまな分野の識者たちに問いかけ、ともに考えました。

また、現代女性がまとう衣服に宿るオーセンティシティ(真正性)とは何か。ジバンシィのクリエイティブ・ディレクター、サラ・バートンが示す、今日求められるデザイナーの資質と、装う側のアティテュードについても考察。さらに、ポップカルチャーを席巻するハイパー・フェミニン現象や、「グラニー風」「ボディコンシャス」など最旬キーワードを軸に“フェミニニティ”をモードに攻略するスタイルも紹介。全24ページのボリュームで、多角的に“フェミニニティ”を掘り下げていきます。

2025-26FW HAUTE COUTURE COLLECTION REPORT 2025‐26年秋冬オートクチュール速報!

2025-26年秋冬 オートクチュール速報

今季のクチュールは各ブランドにおけるデザイナー交代の影響を受けつつも、それぞれのメゾンのヒストリーを感じさせる至極のコレクションがそろいました。中世オランダ建築や象徴主義画家からインスピレーションを得て、斬新かつドラマティックな世界を描き出したメゾン マルジェラや、ガブリエル シャネル が愛した英国の田園風景やスコットランドの荒野を想起させ、大自然のポエティックな世界観を表現したシャネルなどが登場。匠の技と造形を極めたパリの美の祭典を、現地ジャーナリストがいち早くリポートします。

THE STATE OF GENDER MEDICINE 性差から見直すヘルスケア

性差から見直すヘルスケア ジェンダード・イノベーションを徹底解説

医療の現場では、長らく「女性は小型の男性」とみなされ、男性の臨床結果がそのまま女性にもあてはめられてきました。しかし実際には、症状の表れ方や薬の効き方などには、男女差があることが明らかになっています。世界では今、「ジェンダード・イノベーション」が広がりをみせていますが、日本では欧米に比べてその浸透の遅れが問題となっています。特集“THE STATE OF GENDER MEDICINE 性差から見直すヘルスケア”では、日本と世界におけるジェンダード・イノベーションの最新動向や、日本でその考え方が広がりにくい背景、性差と健康に関する誤解されがちな5つのトピックスなどにも焦点を当て、性差医療の現在地を紐解きます。

『ハーパーズ バザー』10月号 その他のコンテンツ

・CHECK MATE チェックと戯れ

・CONFIDENCE STARTS WITH SKIN 自信をまとう肌

・ART AS PROTEST 抵抗するアート

・VIVA! LA WOMAN モードなレディの肖像

・WHERE ARTISANS’ SOULS COLLIDE 芸術と文化が交差する場所

『ハーパーズ バザー』10月号

【発売日】2025年8月20日(水)

【販売価格】800円(税込)

【販売書店】ネット書店を含む全国の書店とELLE SHOP

https://elleshop.jp/web/commodity/000/354900231001/

『ハーパーズ バザー』について

1867年にニューヨークで創刊、現存するなかで最も歴史あるファッション誌『Harper’s BAZAAR(ハーパーズ バザー)』。数々の才能を輩出し、さまざまなレジェンドを生み出し続け、現在、世界30の国と地域で発行されています。そのDNAを引き継ぐ日本版では、心を豊かにするラグジュアリーなファッション、感性と知性を刺激するカルチャーやあらゆる世代の女性たちのライフスタイルに必要なエッセンスを、斬新なビジュアルと読み応えのあるテキストで発信しています。また、女性をエンパワーする企画や特集、多様性やジェンダー、サステナビリティなどの問題にフォーカスした記事をお届けし、よりよい明日のために共に考え、共にアクションを起こしてまいります。

社会を動かす女性をもっと美しく—

公式サイト:www.harpersbazaar.com/jp 公式Instagram:@harpersbazaarjapan

公式X:@HarpersBazaarJP 公式Facebook:@HarpersBazaarJapan

公式YouTube:@Harper’s BAZAAR Japan

ハースト婦人画報社/ハースト・デジタル・ジャパンについて

株式会社ハースト婦人画報社は、アメリカに本社を置き、世界40か国で情報、サービス、メディア事業を展開するグローバル企業、ハーストの一員です。株式会社ハースト・デジタル・ジャパンは、デジタルビジネス拡大のため2016年に設立された株式会社ハースト婦人画報社の100%子会社です。

1905年に創刊した『婦人画報』をはじめ、『ELLE(エル)』、『25ans(ヴァンサンカン)』、『Harper’s BAZAAR(ハーパーズ バザー)』、『Esquire(エスクァイア)』などを中心に、ファッション、ライフスタイルなどに関する多数のデジタルメディアの運営と雑誌の発行を手掛けています。『ELLE SHOP(エル・ショップ)』をはじめとするEコマース事業も収益の柱に成長。近年はクライアント企業のマーケティング活動をトータルにサポートする『HEARST made (ハーストメイド)』 、データに基づくブランドマーケティング支援を行う『HEARST Data Solutions(ハースト データ ソリューションズ)』を立ち上げるなど、コンテンツ制作における知見にデジタルとデータを融合した企業活動を展開しています。またISO14001を取得しサステナビリティに配慮した経営を実践しています。

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