ゴールを目指すアスリートのための時計 BREITLING 2025 IRONMAN® ENDURANCE PROモデル

ブライトリング・ジャパン株式会社のプレスリリース

ブライトリングは、IRONMANとのパートナーシップを継続し、2つのリミテッドエディションモデル:チタン製Endurance Pro IRONMANワールドチャンピオンシップ® 2025エディションと、Breitlight® Endurance Pro IRONMAN® 70.3®ワールドチャンピオンシップ 2025 エディションを発表いたします。

タフなトライアスリートや日常の冒険者のために設計されたこれらの時計は、 2025年にフランス・ニースとハワイ・カイルアコナで開催されるIRONMAN ワールドチャンピオンシップ®、およびスペイン・マルベーリャで開催されるIRONMAN® 70.3® ワールドチャンピオンシップを記念して作られました。

限界を超えて自分自身を追い込むとき、あなたを突き動かすものは何ですか?自分を奮い立たせる目標を実現するには、強さとモチベーションだけでなく、「時間」も不可欠です。Endurance Pro IRONMAN® は、あなたを前進させ、決意を達成へと導く完璧なツールになるでしょう。

IRONMANワールドチャンピオンシップは、地球上で最も過酷なワンデイ耐久レースの1つとされ、心・体・魂の究極の試練として知られています。その挑戦は号砲が鳴る前から始まっており、数年間、何千マイルにもわたるトレーニングを積み上げる必要があります。1884年創業のスイスの高級時計メーカー ブライトリングは、2021年からIRONMANトライアスロンの公式高級時計パートナーであり、 IRONMANチャンピオンのルーシー・チャールズ・バークリーやサム・レイドローが所属するトライアスロンチームをサポートしています。

CEOのジョージ・カーンは、「IRONMANの精神はブライトリングの本質と一致しています。精度、パフォーマンス、そして自分の限界への挑戦。これらの時計は、 挑戦に全力で取り組む人々を称えるために作られました」と語っています。

ENDURANCE PRO IRONMAN ワールドチャンピオンシップ2025 エディション — フランス・ニースおよびハワイ・カイルアコナ

500本限定

この直径44 mmのEndurance Proモデルは、2025年9月14日フランス・ニースでの男子レース、および10月11日ハワイ・カイルアコナでの女子レースを記念して作られました。高性能チタン製であり、ステンレススチールより43%軽量で、あらゆる地形に耐える頑丈さを誇ります。ブルーのIRONMANロゴ入りラバーストラップにより、最高の快適性と耐久性を確保。グレーの文字盤には、6時の位置にこの大会独自のIRONMANロゴがあしらわれています。このロゴは、ニースとハワイの自然を象徴するワシとカメを描いており、IRONMANアスリートが目標に向けて努力するために必要な内なる強さと忍耐力を象徴しています。限定生産、特別素材、カスタムデザインのこのEndurance Proは、シリーズ最高峰のモデルです。

ENDURANCE PRO 2025 IRONMAN® 70.3® ワールドチャンピオンシップ 2025 エディション — スペイン・マルベーリャ

300本限定

スペイン・マルベーリャで開催されるIRONMAN 70.3世界選手権(女子レース 2025年11月8日、男子レース 11月9日)を記念して、この限定版「Endurance Pro」は、その両大会を讃える特別モデルとなります。ターコイズカラーの文字盤にはオレンジのアクセントが施されており、6時の位置にはIRONMAN® 70.3® ワールドチャンピオンシップのロゴがあしらわれています。このロゴは、自然に囲まれたアンダルシア文化を象徴するアーチ状の扉と装飾タイルを描いています。ターコイズのIRONMANロゴ入りラバーストラップは、文字盤を引き立てるだけでなく、最高の快適性と耐久性を実現しています。

直径44mmのケースは、ブライトリング独自の素材であるブライトライト®を採用。チタンの約3分の1、ステンレススチールの約6分の1という驚異的な軽さを誇ります。金属よりも温かみのある感触のブライトライト®は、低刺激性、熱安定性、耐傷性を備えた優れた素材です。

パフォーマンスを追求した設計

Endurance Proは、水中から陸上まであらゆる場所で機能し、頑丈でスタイリッシュな日常使いの時計としても使うことができます。どちらのEndurance Proモデルにも、温度補正機能付きCOSC認定SuperQuartz™ムーブメント、ブライトリング キャリバー82が搭載されています。100m防水性能、ソーラーコンパス、日付表示、パルスメーター、クロノグラフを備え、地球上で最も過酷なレースに挑戦するアスリート向けに設計されています。

これらのモデルは、Breitling.com、ブライトリング ブティックの一部および正規販売店、またはレース開催地(フランス・ニース、スペイン・マルベーリャ)での限定販売となります。Endurance Pro IRONMAN ワールドチャンピオンシップ®は現在販売中、IRONMAN 70.3ワールドチャンピオンシップエディションは2025年10月発売予定です。

ブライトリング

1884年創業のブライトリングは、スイスを代表する時計メーカーです。革新的な企業として、近代のクロノグラフを発展させ、ナビゲーションツールウォッチのパイオニアとなりました。現在もなお、カジュアルで多様性を重視し、サステナブルなラグジュアリ―ブランドとして、世界で290以上のインダストリアルロフトをイメージした店舗を展開しながら、新境地を開拓しています。ブライトリングのコレクションは、陸、海、空のアクティビティをテーマに展開されており、ブランドならではモダンレトロなスタイルで表現されています。すべてのムーブメントは、COSC認定クロノメーターとしてその卓越した品質が証明されており、ブライトリングはマニュファクチュールキャリバーを製造できる数少ない独立系時計メーカーのひとつでもあります。現在、ブライトリングはより良い未来を目指し、高品質な素材、優れた製造技術、環境に配慮したパッケージ、そしてエンドツーエンドのトレーサビリティを追求しながら、美しい製品と体験を生み出すという使命を遂行しております。伝統的な時計製造の技術と最新かつサステイナブルな革新技術を融合させることで、ブライトリングは歴史を受け継ぎながらも、同時に時代の先端を走り続けるブランドです。

IRONMANワールドチャンピオンシップについて

1978年にオアフ島で初めて開催されたIRONMAN ワールドチャンピオンシップ®トライアスロンは、卓越したパフォーマンス、心を揺さぶる挑戦者たち、そして数々の感動の記憶とともに歴史に名を刻んできました。1981年、レースはワイキキの穏やかな海岸からハワイ島コナの不毛の溶岩地帯へと舞台を移します。世界で最も象徴的な1日完結型のこのスポーツイベントは、世界中で開催される40のIRONMAN大会の集大成であり、全世界94,000人以上のアスリートが出場権をかけて競い合っています。2021年大会は2022年5月にユタ州セントジョージで行われ、1978年にこの大会が始まって以来初めてハワイ以外での開催となりました。新型コロナウイルスの影響によって2年間中断されていたレースは、2022年にカイルアコナへと戻り、史上初の2日間にわたる開催に。2023年のVinFast IRONMAN ワールドチャンピオンシップでは、異なる場所、異なる日程の2日間形式で、9月にフランス・ニースで男子専用のワールドチャンピオンシップレースが、10月にハワイ・カイルアコナで女子専用のワールドチャンピオンシップレースが開催されました。この大会には4,000人以上のアスリートが参加し、 IRONMANワールドチャンピオンの称号を獲得するため、心・体・魂の究極の試練となる140.6マイルの旅に乗り出しました。2024年は女子レースがフランス・ニースへ、男子レースがハワイ・カイルアコナへとローテーションします。詳細については、 www.ironman.com/im-world-championship をご覧ください。

IRONMAN 70.3ワールドチャンピオンシップについて 

2006年にフロリダ州クリアウォーターで初開催されたIRONMAN®70.3®ワールドチャンピオンシップトライアスロンは、世界中のエリートトライアスロン選手にとって新たな試練の場となりました。この幸先の良いスタート以来、 IRONMAN 70.3ワールドチャンピオンシップトライアスロンは名声と人気を高め、2011年にはより過酷な地形のネバダ州ヘンダーソンに移動。さらに、 IRONMAN 70.3ワールドチャンピオンシップレースの「グローバル・ローテーション」の最初の開催地として、カナダ・ケベック州モントランブランへと移りました。2015年には、オーストリアのツェル・アム・ゼーでの開催を通じて、この大会は初めてヨーロッパの地に到達し、壮大で記憶に残るイベントとなりました。2016年には、山岳地帯からオーストラリア・クイーンズランド州のサンシャイン・コーストのビーチへと舞台を移します。2017年、レースは米国に戻り、テネシー州チャタヌーガにて史上初の2日間開催に。2018年には初めてアフリカ大陸へと到達し、南アフリカのネルソン・マンデラ・ベイで開催されました。ローテーションを継続し、2019年にはフランス・リビエラ地方のニースでIRONMAN 70.3ワールドチャンピオンシップ大会がさらに規模を拡大して実施。世界的なパンデミックにより開催できなかった1年を経てレースが再開され、2021年にユタ州セントジョージで開催された大会には3,500人

以上のアスリートが参加しました。2022年10月28~29日には再びユタ州セントジョージで2日間形式で開催。2023年にはフィンランド・ラハティで2日間の大会が開催され、2024年12月14~15日にはニュージーランド・タウポに舞台を移しました。2025年には、スペインで初めての開催となるマルベーリャが開催権を獲得しました。毎年20万人以上のアスリートが100以上の世界的な予選大会で構成されるシリーズに参加しています。IRONMAN 70.3ワールドチャンピオンシップトライアスロンには、世界中から6,000人を超えるアスリートが集まり、参加者の年齢層は18歳から85歳以上にまで及びます。詳細については、 www.ironman.com/im703-world-championship をご覧ください。

IRONMANグループについて

IRONMANグループは、世界最大の参加型スポーツ運営組織であり、世界50か国以上でブランド、イベント、メディア、パートナーシップ、マーチャンダイズ、デジタルプラットフォームを展開しています。IRONMANグループがグローバルに展開する数百のイベントには、IRONMAN®トライアスロンシリーズ、IRONMAN® 70.3®トライアスロンシリーズ、5150®トライアスロンシリーズ、IRONKIDS®、プレミアムランニングイベント(ロックンロール®ランニングシリーズ、スタンダードチャータードシンガポールマラソン™、City2Surf®など)、トレイルランニングのUTMB®ワールドシリーズ、Absa Cape Epic®などのEpicシリーズ™マウンテンバイクレース、さらにはロードサイクリングおよび他のマルチスポーツレースの数々が含まれます。1978年の象徴的なIRONMANブランドの誕生と最初のイベントの開催以来、世界中で何百万人ものアスリートがゴールラインを越えることで「ANYTHING IS POSSIBLE®(不可能はない)」ということを証明してきました。ハワイで友人同士の1レースとして始まったIRONMANグループは、今や世界的なセンセーションを巻き起こし、人々が自身の可能性を引き出せるように後押しする高成長ライフスタイルブランドの集合体となっています。詳細については、www.ironman.com/about-ironman-group をご覧ください。

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