Reaplus×靴下屋、「父の日ギフトに関する意識調査」を起点としたビジュアル制作及び調査PR施策でギフト関連売上昨対比112%を記録

~”実用性”と”贈りやすさ”を兼ね備えた「靴下」を父の日の新定番に~

株式会社Reaplusのプレスリリース

“人・商品・サービスにスポットライトを当てる”をミッションに、伴走型マーケティング支援を行う株式会社Reaplus(東京都渋谷区、代表取締役社長:松元 詞音)と、タビオ株式会社(大阪市浪速区、代表取締役社長:越智 勝寛)が運営・展開する靴下専門店チェーンの「靴下屋」は、2025年父の日に向けて、「父の日ギフトに関する意識調査」を実施し、その調査結果を起点に調査PR・キャンペーン企画・店舗展開を含むプロモーションを展開しました。

「父の日=お酒やネクタイ」などというイメージにとらわれず、日常的に使える実用的なギフトとして”靴下”を提案。全国660名の女性と659名の父親世代を対象とした調査では、靴下に対する肯定的な声が多数見られ、「実用的でちょうどいい」「気軽に贈れる」といった点が支持されました。

実際に父親世代の約7割が「靴下をもらってうれしい」と回答しており、”靴下”は「実用性」と「贈りやすさ」を兼ね備えたギフトとして再定義されつつあります。

こうした調査結果を起点に展開した父の日ギフトキャンペーンは、多くの支持を集め、ギフト関連売上は昨対比112%を記録。靴下が”実用性と気軽さを兼ね備えたギフト”として認知される契機となりました。

【施策背景】

これまで父の日ギフトの定番とされてきた「お酒」や「ネクタイ」などに加え、近年では「日常的に使える」「気軽に渡せる」といった実用性重視のニーズが高まっています。

そこで、Reaplusは、こうした生活者の本音を定量的に把握するため、贈る側(25〜49歳女性)と、もらう側(45〜69歳男性)の2軸から意識調査を実施。その結果、「実用性」「価格の手頃さ」「贈りやすさ」を重視する傾向が明確になり、”靴下”が父の日のギフトとして支持されていることが分かり、調査を起点としたプロモーション施策を展開しました。

【具体施策】

調査・インサイト分析

  • 「父の日に贈る/もらうギフト」に関する意識調査を設計・実施

    (贈る側:全国の25〜49歳女性660名、もらう側:全国の45〜69歳男性659名)

  • 両者の回答から、靴下が「実用性」「価格の手頃さ」「気軽さ」など複数の視点で評価されていることを可視化

PR/プロモーション設計

  • 「靴下=贈りやすさと実用性を兼ね備えた”父の日のちょうどいいギフト”」というメッセージや、生活者の共感を得やすい「手軽に選べて、しっかり喜ばれる」ギフト像としての文脈を整理し、調査リリースにてメディア・一般向けに発信。

店舗・オンライン連携支援

  • 調査結果の活用ポイントを整理した上で、撮影・制作したビジュアルを活用し、店舗でのコミュニケーション・オンライン上の訴求内容に落とし込みを支援

  • 「無料ラッピング」「父の日限定ギフトボックス」「オンライン限定ギフトセット」などの販促要素と連動した設計

【実施結果】

  • 店頭ギフト関連売上:昨対比112%を達成(※キャンペーン期間中のギフト需要の売上)

  • 「靴下を父の日に贈った」「手軽だし喜んでもらえて良かった」といった投稿がSNS上でも見られ、実用性と贈りやすさを兼ね備えたギフトとしての認知が進む結果となった

  • アプリ会員限定「早得ラッピング無料キャンペーン」、「父の日限定ギフトボックス」、オンライン限定「父の日ギフトセット」などの付加価値要素により、さらなる高い関心を集め、店舗・オンライン双方でギフト需要を喚起することに成功

【株式会社Reaplusについて】

株式会社Reaplusは「社会に多くのスポットライトを」というミッションを掲げ、デジタルの力で人・商品・サービスに多くのスポットライトを当て、存在に気づいてもらう支援を行う伴走型マーケティングパートナーです。

社名    :株式会社Reaplus

所在地:東京都渋谷区猿楽町9-8 アーバンパーク代官山Ⅰ 0208

代表者:代表取締役 松元 詞音

設立年月:2023年7月20日

事業内容:コミュニケーションプロデュース事業 / タレント支援事業 / 店舗運営事業

HP  :https://reaplus.jp/

note:https://note.com/reaplus_

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