株式会社Reaplus、YouTube登録者数130万人超えの人気インフルエンサー「むくえな」を起用した、fasmy第三弾プロモーションを総合プロデュース

~LP制作・ライブコマース・SNS広告・店頭販促・UGC連動でZ世代の共感と購買を喚起~

株式会社Reaplusのプレスリリース

   “人・商品・サービスにスポットライトを当てる”をミッションに掲げ、伴走型マーケティング支援を行う株式会社Reaplus(東京都目黒区、代表取締役:松元 詞音)は、株式会社ワッツが展開するプチプラコスメブランド「fasmy(ファスミー)」の第三弾プロモーション施策において、YouTube登録者数130万人超え、TikTokやInstagramでも絶大な人気を誇る「むくえな」さんをアンバサダーに起用し、ブランドの世界観を多面的に体感できる統合プロモーションを企画・実施いたしました。

 本施策では、むくえなさんの親しみやすさや共感力と、fasmyの「プチプラなのに高品質」というブランド価値を重ねる形で、LP制作・ライブコマース・SNS広告・店頭販促・UGC連動など、ユーザーとの接点を多層的に設計。商品の魅力を等身大のトーンで伝えることにより、Z世代を中心に高い共感と購買意欲を生み出しました。

■実施施策

①アンバサダー起用:むくえなさんとの共創による等身大コミュニケーション

  今回ターゲットとする10代にも多くのファンを抱える、YouTube登録者数130万人を超える人気インフルエンサー「むくえな」さんを今回アンバサダーに起用いたしました。

 ライブコマースの実施までにはInstagramにてむくさん・えなさん、加えてマネージャーアカウントからもストーリーズを複数回アップいただき、広範囲にリーチしました。

 撮り下ろしのビジュアルでは、「ブラック×ピンク」の2パターンの世界観を構築し、“クールさ”と“可愛さ”を対比的に演出。商品パッケージとの親和性を意識した撮影構成とすることで、fasmy第三弾アイテムのイメージを直感的に伝えるビジュアル設計としました。

②LP制作:fasmyらしさを丁寧に表現するキャンペーン拠点

 LPでは冒頭にキービジュアルを配置し、今回のキャンペーンテーマを明確に伝達。また、fasmyのブランドコンセプトも併せて表現することで、ブランドが持つ世界観と本キャンペーンを自然に融合させた構成としています。続くセクションでは、ブラックとピンクの2つのパッケージによる「クール」と「可愛らしさ」の対比を軸に、それぞれのおすすめ商品を紹介。中盤では、fasmyらしい柔らかい印象のビジュアルを使用し、ピックアップアイテムとしてリップ・ベースといったカテゴリ別に商品を整理して見やすく構成。最後にアンバサダー“むくえな”のプロフィールを掲載し、彼女たちとの取り組みを再確認・総括する形で、ページを締めくくる構成となっています。

 SNS広告やUGC、ライブ配信からの導線としても機能し、fasmyの世界観を深く知ってもらう重要なタッチポイントとして活用されました。

◯LP:https://watts-online.jp/blogs/special/fasmy-mukuena0601

③ライブ配信:むくえな出演で実現した“リアルな使用感”

 ライブコマース実施の告知から前日、当日とInstagramにて段階的に告知投稿を行い集客を実施。ライブコマースはInstagramではなく、購入導線が最短となるよう別プラットフォームを使用。当日は、むくえなさん自身が撮影時に実際にfasmyの商品を使用した感想をもとにおすすめアイテムをライブでご紹介いたしました。

 ライブ中には、商品を紹介しながらその場で仕上がりを見せる構成とすることで、コメント欄では、「これなら使ってみたい」「100円には見えない」というファンからのポジティブな反応が次々と投稿されました。また、購入者特典として抽選で20名様にアンバサダーのチェキのプレゼントを加えて用意することで、ライブを視聴したユーザーの購買行動につながるリアルな導線を作ることができました。

 ライブ後のアーカイブ配信はLPにも導入。安定した視聴が継続し、fasmyの“気になっていたけれど知らなかった”層への浸透にも貢献しました。

 

ライブコマース当日告知ストーリー
ライブコマースの様子

④SNS広告:自然な共感を誘発する動画クリエイティブで高い視聴完了率

 TikTokおよびInstagramでは、むくえなさんの起用ビジュアルや動画素材を活用した広告を展開いたしました。TikTokでは、むくえなさんのアンバサダー就任報告、おすすめアイテム紹介と注目度が高い動画クリエイティブを使用。Instagramではキービジュアルのコラージュにクーポンコードを記載したクリエイティブを使用し、10代~20代の女性インフルエンサーに興味がある層や、トレンドコスメ/プチプラコスメに興味がある層にターゲット配信いたしました。結果としてTikTokでは低単価かつ安定したクリック率で効率的にリーチを拡大し、Instagramは高いエンゲージメント率でユーザーの関心を獲得することに成功いたしました。

⑤店頭展開・販促物:POP・等身大パネル・限定トレカで体験の立体化

 fasmyのビジュアル展開はリアル店舗にも拡張。スイングPOPや等身大パネル、横パネルを設置し、店頭での視認性とSNS投稿のきっかけを創出しました。また、販促物としてキャンペーン限定のトレーディングカードも作成し、購入者特典としてランダム配布を実施。携帯ケースに入れて持ち歩く若年層のトレンドにもマッチすることや、ランダムで“キラver”が当たる仕組みにより、コレクション性、話題性が高まりました。

⑥インフルエンサーUGC:生活者視点の口コミでfasmyの魅力を可視化

 Z世代を中心としたマイクロインフルエンサーを数多く起用し、「実際に使ってみた」「これは買い」「パケも可愛くてテンション上がる」といったリアルな使用感を発信。レビューを通じてfasmyの“価格以上のクオリティ”が共感ベースで可視化され、UGC経由でfasmyを知る新規ユーザーが増加しました。

 さらに、PRTIMESでのリリース配信によりYouTubeチャンネル登録者数144万人(※2025年7月28日時点)の美容系YouTuber「コスメヲタちゃんねるサラ」さんによるオリジナルレビュー動画を掲載いただきました。プロ視点からfasmyの発色・テクスチャー・使いやすさが評価され、「これで100円?信じられない」といったfasmyの発色や質感、価格面で高い評価が多く寄せられました。

■今後の展望について

 fasmyは、単なる“安価”なコスメではなく、「手に取りやすく、共感できる、そして使って納得できる」ブランドとしてZ世代に広がりつつあります。

 Reaplusでは、今後もこうした共感型プロモーション設計を通じて、ブランドの価値をユーザー視点で丁寧に届け、fasmyの中長期的なブランド形成を支援してまいります。

 ■会社概要

会社名 :株式会社Reaplus

設立日 :2023年7月20日

所在地 :東京都渋谷区猿楽町9-8 アーバンパーク代官山Ⅰ 0208

代表者 :代表取締役 松元 詞音

事業内容:コミュニケーションプロデュース事業 / タレント支援事業 / 店舗運営事業

HP     : https://www.reaplus.jp/

note  :https://note.com/reaplus_

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