AI技術を駆使した新たなアパレル市場を創出し、サステナビリティを実現した革新的なビジネスモデルのご紹介です。次世代のクリエイターを育成し、新たな市場の開拓を目指します。
株式会社薫のプレスリリース
2025年6月5日、AIとアパレルを融合した新しいオンラインプラットフォーム「AI lab（エーアイ・ラボ）」が正式にオープンいたしました。AI labは、AIが生成したデザインをTシャツとして販売できる、日本初の参加型アパレルECプラットフォームです。ユーザーは、MidjourneyやDALL·EなどのAIで作成した画像をアップロードすることで、誰でも簡単にTシャツを商品化し、販売を開始できます。在庫ゼロ・ノーリスクの受注生産方式を採用しており、制作費の負担なく販売が可能で、サステナビリティを実現します。さらに、売上の約50％がクリエイターに還元される収益化支援型の設計となっています。開始と同時に、参加クリエイターは10名以上が確定し、AI生成Tシャツ100点以上が同時に販売をスタートさせました。作品のジャンルは、SF、グラフィティ、ストリートアート、タイポグラフィ、ポップカルチャーなど多岐にわたり、個性豊かなAI作品が揃っています。AI labでは、AIデザインに限定せず、手描きアートやロゴ、ブランド名、地元チームの応援Tシャツなど、多様なスタイルを歓迎しております。また、「デザインはできないけれどアイデアはある」というユーザー様に向けた「おまかせデザイン」機能もご用意しています。 ◆今後の展開：クリエイター支援とブランド化へ AI labでは今後、販売実績のあるクリエイターに対して、 – オリジナルブランドの立ち上げ支援 – Tシャツ以外の商品展開（バッグ・パーカーなど） – NFT連携やAR試着機能の導入 – プレス・メディアへの露出支援 – フィナンシャル面でのブランド化支援 など、AI時代の次世代クリエイター育成にも注力してまいります。 【AI labの特徴まとめ】 – スマホひとつでAIデザインを販売開始 – 売れたら利益の約50%をクリエイターに還元 – ノーリスク・在庫ゼロの受注生産方式 – 手描き・ロゴ・地元チームTも歓迎 – ブランド化支援・コラボ展開予定
