New Jewelry TOKYO 2024でべストジュエリー賞・オーディエンス賞W受賞!真珠養殖の特許技術で新たな表現を生み出す「KOHKOH」が阪急うめだ本店に初出店
株式会社キャステムのプレスリリース
株式会社キャステム(広島県福山市、代表取締役:戸田拓夫)が展開する、真珠養殖の特許技術を用いた未来志向のジュエリーブランド「KOHKOH(コウコウ)」が、5月28日(水)~6月3日(火)、阪急うめだ本店1階のイベントスペースに出店します。宝石の上面を真珠が覆う新作のシリーズを初公開します。
KOHKOHは、東京・青山にて昨年開催された日本最大規模のデザイナーズジュエリーイベント「New Jewelry TOKYO 2024」で、べストジュエリー賞・オーディエンス賞をW受賞した今注目のジュエリーブランド。
今回のプロモーションでは「アート&クリエイション」をテーマに、多くの新作を用意しました。ブランドを象徴する「Light」リングのブルートパーズとホワイトトパーズをあしらった新作のほか、宝石の上面全体を真珠が覆う新シリーズ「Cover」を全国初披露します。そのほか、真珠母貝を用いた新作ジュエリーも用意。KOHKOHが提案する、真珠と宝石の新たな表現をぜひこの機会にお楽しみください。
(詳細は公式インスタグラム:https://www.instagram.com/kohkoh_jewelry/)
SHOP情報
■概要
場所:阪急うめだ本店/1階 イベントスペース2(〒530-8350 大阪府大阪市北区角田町 8-7)
日時:5/28(水)~6/3(火)10:00-20:00
商品:特許技術で自社養殖した真珠や真珠母貝のリング、ペンダント、イヤリングなど約70点
(うち新作約10点)
電話:06-6361-1381
URL:https://www.hankyu-dept.co.jp/honten/
■新作紹介
Cover_Oval_SQ01
真珠養殖の特許技術を用いた新シリーズ「Cover」。宝石の表面をピッタリと真珠が覆っており、上から見ると真珠が、横から見ると宝石が見える唯一無二のデザインです。
Look_Layers_Face
真珠母貝を用いた現代的なカメオをテーマに、機械でしか彫れない形状を追求し生まれた革新的なジュエリー。カメオと真円真珠を組み合わせた新作です。
KOHKOHについて
KOHKOH(コウコウ)は2023年に設立した、革新的な技術と創造力を駆使し現代を象徴するジュエリーを制作するブランドです。自ら養殖している真珠を主要な題材とし、新たな視点や技法を積極的に取り入れています。 真珠を取り出した後の母貝は通常廃棄されるものですが、私たちは母貝に魅力を見出し再利用しています。美しさだけではなく持続可能性にも焦点を当て、独自の技術とデザインで環境に配慮しながらも魅力的なジュエリーを創造しています。自然と調和し、未来の世代にも美しい地球を残すことを目指しています。
■ブランドの基盤
私たちが養殖する真珠やその真珠母貝をジュエリーに仕立てるために当社独自のカッティング、キャスト、デジタル技術などのリソースを駆使し、革新的かつ洗練されたデザインのジュエリーを創造しています。ブランドのディレクターであり、主要なジュエリーアーティストの一人である小嶋崇嗣が、その独創的なアイデアを生かしてブランドの指揮を執ります。
■真珠養殖の特許技術
私たちは“真珠は丸い”という概念を覆す、自由な形状の真珠養殖に成功しました。
高精度な3Dプリンターを用いて文字や図形を造形し、その周囲に美しい真珠層を形成する特許を取得しています(特許番号:第7083182号)。養殖には約半年かかり、自然養殖のため貝ごとに色味や巻き方が異なります。特に美しく巻かれた真珠を厳選し、これを使用して世界に一つだけのジュエリーを制作しています。この特許技術を応用し、宝石に真珠を被せるように組み合わせた、独創的でエレガントな真珠ジュエリーの提案を行っています。
■母貝の再利用
母貝は場所によって厚みや真珠の照り、形状や表情が全く違います。それぞれの個性を活かすのに最適なデザインを模索しジュエリーに仕上げています。当社が保有する切削技術を駆使し母貝を削り出すことで生まれる、今までにない表現のカメオもブランドの顔。母貝一つ一つを丁寧に調整し、職人による手作業と現代のデジタル技術を用いて加工を行うことで、精密かつ繊細なアイテムを生み出しています。
本件に関するお問い合わせ先
担当:上村(カミムラ)
E-mail: info@kohkoh-jewelry.com
ホームページ:https://kohkoh-jewelry.com/