~毎年販売数量を更新。2024年度は前年度1.5倍の数量で推移~
青山商事株式会社のプレスリリース
青山商事株式会社(本社:広島県福山市/代表取締役社長:青山理(おさむ))は、夏のビジネスパーソンに定番化しているビジネスTシャツを、お客様のニーズに合わせて5つの機能カテゴリに細分化し5月21日(水)より全国の洋服の青山および、公式オンラインストアで発売します。
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昨今、ビジネスシーンでの着こなしの多様化や長期化する夏の影響もあり、着用するアイテムの軽装化が進み「ビジネスTシャツ」の需要が顕著に高まっています。昨年の夏(6~8月)は、1946年の統計開始以降、全国153の気象台などのうち80地点で平均気温が歴代1位の高温となり、記録的な暑さ※となりました。これらの背景もあり洋服の青山では、毎年「ビジネスTシャツ」が大きく販売数量を伸ばしており、2024年度は2023年度と比較しても販売数量が約1.5倍で推移。昨年、機能カテゴリは2つ(形態安定、冷たい)で展開していましたが、今年はお客様のニーズに合わせて機能カテゴリを5つに細分化しました。
※気象庁(2024年6~8月の天候):https://www.data.jma.go.jp/cpd/longfcst/seasonal/202408/202408s.html
【機能カテゴリ】
・形態安定:縮みにくい、型崩れしにくい、シワになりにくい
・冷たい:表生地、裏生地(インナー)が冷たい
・臭わない:抗菌防臭加工、消臭テープ(アームホール部分)
・汗ジミ防止:汗ジミが見えにくい
・防透け:白地でも透けにくい
【商品概要】
商品 ビジネスTシャツ
販売価格 税込3,190円~税込4,290円
販売店舗 洋服の青山全店、公式オンラインストア
※記載の情報はリリース発表時現在のものです。
■年度別ビジネスTシャツの売上数推移
昨今のビジネスシーンでの着こなしの多様化に合わせて、ビジネスTシャツの販売数が年々伸びています。特に新型コロナウイルスが5類に移行してからは、外出機会も増え、Tシャツの需要も一気に高まりを見せています。ここ数年、夏の長期化や猛暑日が続いていることもあり、お客様からは接触冷感機能を求める声が増えてきました。
■担当者コメント 商品第一部 村上智彦
Tシャツは、ファストファッション含めてどこでも購入ができるアイテムです。だからこそ、着心地、デザインは当然ながら、機能性にもこだわりを持って企画をしています。ビジネスで使用するから、また洋服の青山で展開するからこそ、お客様に満足いただける商品を一番に考えています。今年の夏も例年以上に暑くなると予報されているので、青山のビジネスTシャツで快適に過ごしていただければと思います。