ブライトリング・ジャパン株式会社のプレスリリース
2025年3月、スイスの高級時計メーカー、ブライトリングがシティサーキット東京ベイで新作トップタイムの発表会を行いました。発表会には、国内の正規販売店でブライトリングを購入した「クラブ・ブライトリング メンバー」を抽選でご招待。来場者にとっては、入荷したばかりの新作をいち早く手に取って見られる機会となりました。さらにゲスト参加したレーシングドライバーの佐藤琢磨選手が、時計とレースにまつわる逸話を披露。佐藤選手による屋外のサーキットでのEVカート走行を間近で観戦するなど、ブライトリングの時計とその背景にあるレース文化を肌で感じていただくひと時となりました。既に発売中の新トップタイムは、ブライトリング ブティックをはじめとする全国の正規販売店でご覧いただけます。
新作トップタイムのお披露目
3月某日、シティサーキット東京ベイにクラブ・ブライトリングメンバーをご招待し、新トップタイムの発表会が行われました。ブライトリングの自社開発製造による初の3針マニュファクチュールムーブメント「キャリバーB31」と、それを搭載した「トップタイム B31」を発売に先駆けてお披露目。
また、4月に発表されたばかりの「トップタイム B01 コッピ&バルタリ」も、一般発売に先駆けてご覧いただきました。偉大なイタリアのサイクリスト、ファウスト・コッピとジーノ・バルタリの不屈の精神と輝かしい功績に敬意を表す、鮮やかなクロノグラフが印象的なこの限定モデル。
会場には、2人が活躍した当時のロードレーサーとして、1951年頃のビアンキ、1947年当時のレニヤーノといった貴重な自転車が、彼らのジャージと共に展示されされました。
そして、1960年代の印象的なトップタイムのデザインを受け継ぐ「トップタイム B01 レーシング」。会場には、マルティーニレーシングとのパートナーシップにより誕生したコラボレーションモデルのために、マルティニ・レーシングストライプが描かれた1992年のツールド・コルス仕様に仕立てられたランチャ・デルタを特別展示。多くの来場者の目をひきつけていました。
本発表会のゲストにお迎えしたのはレーシングドライバーの佐藤琢磨選手。ブライトリングの時計を多数愛用中の佐藤選手に、新トップタイム B01 レーシングの印象や、機械式時計のこと、レースと時間について、そして今年も参戦するインディ500に向けた意気込みなどを語っていただきました。
トークセッションの後には、佐藤選手によるカートチャレンジを実施。白熱したレースを繰り広げ、佐藤選手のドライビングを目の当たりにした観客からは大声援が送られました。また、参加者のなかから当選した1名様に、佐藤選手によるタンデム走行に同乗できるという貴重な機会をご提供。佐藤選手の運転でサーキットを走行し、とてもエキサイティングな体験をしていただく機会となりました。
ブライトリングの新トップタイムは、全国のブライトリング ブティックおよび正規販売店で発売中です。ぜひこの機会にお近くの店舗にお越しください。
ブライトリング
1884年に設立されたブライトリングは、スイスを代表する時計メーカー。近代のクロノグラフを発明し、ナビゲーションツールウォッチのパイオニアとなった革新的な企業です。現在もカジュアルで包括的かつサステナブルな高級ブランドとして、世界で150以上のインダストリアル・ロフトにインスパイアされた店舗を展開しながら、新境地を開拓しています。ブライトリングのコレクションは空、陸、海へのあこがれを追求し、ブランドの確立されたモダンレトロスタイルを貫いています。すべてのムーブメントが COSC認定クロノメーター、であることは、その卓越した品質を証明しており、ブライトリングはマニュファクチュールキャリバーを製造する数少ない独立系時計メーカーの1つです。伝統的な時計製造と最新のイノベーションが共存しているブライトリングは、長い歴史を誇りながらも同時に時代の先端を行く企業です。