H&M、アースデー55周年を記念し全国でサステナビリティ施策を実施

全国12店舗で照明を減光しエネルギー消費を削減、従業員参加型の社内活動も展開

H&Mのプレスリリース

H&Mは、2025年4月22日(火)に迎えたアースデー55周年を記念し、持続可能な社会の実現に向けた取り組みを実施いたしました。

当日は、日本国内の12店舗(銀座、原宿、三宮、渋谷、新宿、天神、広島、梅田、札幌、京都、戎橋、池袋店)において、午後8時から30分間にわたり、店内照明を最大50%減光。これにより、エネルギー消費の削減および温室効果ガスの排出抑制を目指しました。

また、アースデーを機に、H&Mジャパンでは国内全従業員を対象とした社内向けのサステナビリティ施策も実施。環境への意識を高め、社員一人ひとりが持続可能な行動を主体的に考える機会としました。

H&Mは、循環型で気候にポジティブなファッション産業への移行をリードするとともに、バリューチェーン全体を通じて、公平で包摂的な企業づくりを目指しています。私たちはその規模と影響力を活かし、地球の限界内で持続可能に運営される、より良いファッション業界の実現を目指しています。

さらにH&Mは、お客様にも持続可能なライフスタイルや意識的な選択を促し、ともにより良い未来に向けた変革を推進してまいります。

アースデーとは

アースデーは、1969年にアメリカ沿岸で発生した大規模な原油流出事故をきっかけに、1970年4月22日に制定された環境記念日です。現在では世界各地でさまざまな取り組みが行われており、日本でも2001年より全国規模で記念行事が開催されています。

Follow Twitter Facebook Feedly
SHARE
このページのURLとタイトルをコピー
お使いの端末ではこの機能に対応していません。
下のテキストボックスからコピーしてください。