アディダス史上最軽量※1。新たな歴史を生み出す、記録破りのレーシングシューズアディダス アディゼロから「ADIZERO ADIOS PRO EVO 2」が登場

アディダス ジャパン株式会社のプレスリリース

https://www.adidas.jp/div/JR7259.html

 アディダス ジャパン株式会社(本社:東京都港区、代表取締役:萩尾 孝平)は、1秒でも速いベストタイムを目指して走るすべてのランナーのために開発され、いまや主要男子大学駅伝大会での着用率ナンバーワン※2を誇るランニングシリーズ「アディゼロ」より、アディダス史上最軽量※1となる先進的レーシングシューズの最新モデル「ADIZERO ADIOS PRO EVO 2(アディゼロ アディオス プロ エヴォ 2)」を本日発表いたします。2025年5月下旬より、国内一般発売を予定しています。

 前作の「ADIZERO ADIOS PRO EVO 1」は、2023年のベルリンマラソンで記録的なデビューを飾って以来、他のどのシューズよりも多くのワールドマラソンメジャーズ優勝者に着用されています。3つの世界記録を更新し、30以上の主要ロードレースの優勝に貢献をしてきたレーシングシューズです。(自社調べ)

 「ADIZERO ADIOS PRO EVO 2」は、さらなるエネルギーリターンと、レースでのスピードを向上させるために開発されました。本作では、新たに次世代フォームテクノロジーである「LIGHTSTRIKE PRO EVOフォーム(ライトストライク プロ エヴォ)」を前足部に3mm増量することで、5%のエネルギーリターンの向上が、自社ラボにて検証されています。

 更に、精巧に作り上げたグリップパターンのアウトソールを新採用。接地した際に適切なトラクションを発揮できるように設計をされています。尚、前足部ロッカーは、前作同様のシューズレングス(長さ)の60%を占める位置に配置。推進力に勢いをもたらし、ランニングエコノミーを向上させます。

※1 アディダスランニングシューズにおいて、片足27.0cmにおける重量(2025年4月現在)

※2 自社調べ(2025年1月に開催された主要男子大学駅伝大会を対象とした調査)

アディダス史上最軽量。革新的レーシングシューズの第二弾「ADIZERO ADIOS PRO EVO 2」

 2023年9月に発表され、アディダスのランニングシューズにおいて当時史上最軽量となる片足138グラム(27.0cm)を実現した革新的レーシングモデル「ADIZERO ADIOS PRO EVO 1」が、更なる進化を遂げて新たに登場。アディダスが誇る先端技術を集結した「ADIZERO ADIOS PRO EVO 2」は、ミッドソールとアウトソールにアップデートが加わり、さらなるエネルギーリターンとスピードの向上を目指した1足です。

商品概要

・品番(カラー)   :JR7259(シルバーメタリック/ルシッドレッド/グレーツー)

・自店販売価格    :82,500円(税込)

・重量(27.0cm)   :138g

・ミッドソールドロップ:3 mm (ヒール:39 mm / 前足部:36mm)

搭載テクノロジーについて

「LIGHTSTRIKE PRO EVO」を採用した新ミッドソール

ミッドソールには、アディダス独自の低密度高反発素材「LIGHTSTRIKE PRO」をベースとした次世代フォームテクノロジー「LIGHTSTRIKE PRO EVO(ライトストライク プロ エヴォ)」を採用。前足部に3mm増量することで、ランニングエコノミーを向上。

スムーズな重心移動を支える「ENERGY RODS 2.0」

カーボンファイバーを使用し、トップレベルの反発力を追求して設計された、弓なり形状システム「ENERGY RODS 2.0(エナジーロッド 2.0)」を搭載。かかとからつま先へ無理のない重心移動を実現。

革新的なラバーアウトソール

前モデル「ADIZERO ADIOS PRO EVO 1」からアウトソールを大幅刷新。精巧に作り上げたグリップパターンを使用したラバーアウトソールが、ランナーに必要なトラクションを提供。

アディダス アスリートのコメント

■ティギスト・アセファ選手(2022年、2023年ベルリンマラソン優勝) 

 「ADIZERO ADIOS PRO EVO 1」で女子マラソンの世界記録を更新した私は、新作の「ADIZERO ADIOS PRO EVO 2」を試すことが待ちきれませんでした。驚くほどの軽さを実現しながらも、さらなるエネルギーリターンと反発性を感じることができ、レースを走ることに集中できる快適さと自信を与えてくれる1足です。

開発担当者のコメント

■アディダス ランニング部門 ランニング&クレディビリティスポーツ プロダクトVP パトリック・ナヴァ

 「ADIZERO ADIOS PRO EVO 2」は、スピードへの情熱から生まれた究極の一足です。ケニア・イテンの高地トレーニングキャンプから、ドイツ・ヘルツォーゲンアウラハのイノベーション・ラボに至るまで、徹底したテストを経て開発されました。さらに、元世界記録保持者のヨミフ・ケジェルチャ氏をはじめとするエリートアスリートたちと協力し、より優れたエネルギーリターンと効率的なランニングエコノミーを追求しました。このシューズは、私たちがこれまでに作り上げた中で最速のシューズであると自負しており、アスリートたちがレースでその性能を最大限に発揮する姿を見るのが待ち遠しい限りです。

アディゼロシリーズについて

■アディゼロとは

 ADIZERO(アディゼロ)は、2005年、シューズ・クリエイターの大森敏明氏の協力により、「日本人を速くするために」を目的として日本にて開発されたランニングシリーズです。0.01mm単位までこだわり、生み出されたマイクロフィットラスト(足型)による優れたフィット感で、数々の受賞歴や結果と共に歴史を積み重ねてきました。開発から約20年を経て、今では日本のみならず、世界のトップランナーたちによる数々の記録更新を支え、時代とともに様々な進化を遂げてきた、アディダス ランニングを代表するシリーズです。

■メジャーマラソンから大学駅伝まで、勝利に貢献するランニングシリーズ 

 2024年は、アディゼロシリーズがその力を世界に改めて証明した1年となりました。1年間で、ペレス・ジェプチルチル(ケニア)によるロンドンでの女子単独マラソンレース記録や、ヨミフ・ケジェルチャ(エチオピア)による男子ハーフマラソン記録など、アディゼロ着用アスリートによる7つの世界記録更新を実現しました。また、2024年に世界で開催されたトップ50の主要レース(トラックおよびロード)においては、優勝者のアディゼロ着用率が51%に上り、他社シェアを圧倒。アディゼロは、名実ともに世界で最も勝利に貢献したランニングシリーズとなりました。(自社調べ)

 そして国内でも近年、主要大学駅伝大会を中心にアディゼロ着用選手が目覚ましい活躍を遂げています。2025年1月に行われた男子大学駅伝大会では、アディゼロは、アディダスがパートナーシップ契約を結ぶ青山学院大学陸上競技部による大会新記録・総合優勝や各選手の区間記録更新に貢献するとともに、全21チームによる合計出走選手における着用率第1位となりました(自社調べ)。

発売日・取扱店舗

■発売日 

・2025年5月下旬予定

■取扱店舗

アディダス ブランドセンター RAYARD MIYASHITA PARK

・アディダス アプリ      : https://www.adidas.jp/mobileapps

・アディダス オンラインショップ: https://www.adidas.jp/

 – アディダス ランニング     https://www.adidas.jp/running

 – ランニング 関連商品   https://www.adidas.jp/ランニング

 – ランニング シューズ https://www.adidas.jp/シューズ・靴-ランニング

 – アディゼロ シリーズ https://www.adidas.jp/アディゼロ-ランニング

 – アディゼロ ランニング シューズ https://www.adidas.jp/シューズ・靴-アディゼロ-ランニング

 – ランニング ウェア https://www.adidas.jp/ウェア・服-ランニング

 – ランニング アクセサリー https://www.adidas.jp/アクセサリー-ランニング

・ その他全国のアディダスお取り扱い店舗

© 2025 adidas Japan K.K. adidas, the 3-Bar Logo and the 3-Stripes mark are registered trademarks of adidas.

<一般のお客様からのお問い合わせ先>

アディダスお客様窓口 Tel:03-6732-5461 (土日祝除く、9:30~18:00)

Follow Twitter Facebook Feedly
SHARE
このページのURLとタイトルをコピー
お使いの端末ではこの機能に対応していません。
下のテキストボックスからコピーしてください。