使いやすさそのまま、完全ノンケミカル* UVスプレーとして日本最高値**SPF35へリニューアル。 「ママベビー UV & アウトドアスプレー SPF35 / PA +++」4月11日(金)発売

赤ちゃんを夏の2つの大敵から守る、手軽さと効果を両立した唯一の日焼け止め

株式会社pPのプレスリリース

株式会社pP(本社:東京都渋谷区、代表取締役 有馬達也)は、展開する生後0日目から12歳までの大切な日々に寄り添う創業80年の医療機関向け製薬会社がつくる環境再生型オーガニックブランドMammaBaby(ママベビー)から、完全ノンケミカル* & オーガニック処方にさらなる進化を加え、UVスプレーとして日本最高値**SPF35へリニューアルした「UV & アウトドアスプレー SPF35 / PA+++」を2025年4月11日(金)に発売いたしました。

ママベビーでは、2022年に赤ちゃんと敏感肌、そして地球の未来を考えた、ノンケミカル・ノンシリコンのUVシリーズを発売以来、「UVミルク SPF50+」が2年連続売上No.1***となるなど、多くのお客様にご愛用いただいてまいりました。

そしてこの春、赤ちゃんを夏の2つの大敵から守り、スプレータイプの日焼け止めとして最高値**のSPF35を実現した、1本でUVケアとアウトドア対策を叶える「UV & アウトドアスプレー SPF35 / PA+++」が新たに誕生します。従来の「SPF20 / PA++」から処方を刷新し、SPF効果を更に高めた新製品になります。

白浮きしない、ベタつかない使用感そのままに、日本最高値となるSPF35

従来は、SPF値を20から35に高めるためには紫外線散乱剤※1の使用量を2倍近く増やす必要がありましたが、SPF値が高まる反面べたつきやきしみが増えるという課題がありました。ママベビーではおよそ2年にわたり、べたつきやきしみに関与するフォーミュレーションの研究開発を重ね、紫外線散乱剤の増加を1.5倍に抑えることに成功。
これによって完全ノンケミカル*&オーガニック処方ながら、ベタつかず、白浮きせず、サラッと肌になじむ、SPF35の高い日焼け止め効果を実現しました。

海で、山で。アウトドア効果も◎

ティーツリー葉油やアオモジ果実油などのピュアエッセンシャルオイルが爽やかな香りのベールとなり、夏の刺激から肌を優しく守ります。

紫外線吸収剤やDEETを不使用。100%自然由来成分のUV&アウトドアスプレー

新生児から使える100%自然由来成分で、紫外線吸収剤や赤ちゃん・子供に対しての使用に制限がある虫除け剤のDEETを含まない13の無添加処方※2なので、バリア機能が未熟な赤ちゃんの肌にも安心。植物オイルの潤い成分が日焼けによる乾燥や肌荒れを防ぎ、お湯だけで落とせるため肌への負担が少なく敏感肌の方もお使いいただけます。使いやすいスプレータイプで忙しいお出かけ前も簡単。

1本でUV対策とアウトドア対策が同時にできる、夏の頼れるパートナーです。

ママベビー UV & アウトドアスプレー SPF35 / PA+++
販売価格:2,200円(税込)
内容量 :80 mL
生産国 :日本
発売日 :4月11日(金)
取扱店舗:MammaBaby公式オンラインストア、全国の主要百貨店、セレクトショップ、沖縄のリゾートホテルなど
https://mammababy.jp/pages/uvspray#/

【全成分】

水、ジグリセリン、プロパンジオール、ペンチレングリコール、酸化チタン、ラウロイルリシン、ラウリン酸ポリグリセリル-10、オレイン酸ポリグリセリル-10、スクレロチウムガム、シリカ、ヒアルロン酸Na、ティーツリー葉油、アオモジ果実油、チョウジ葉油、ユーカリシトリオドラ油、ニオイテンジクアオイ油、ユーカリ葉油、ラベンダー油、レモングラス油、レモン果皮油、オレンジ油

【ママベビーの14フリー】

紫外線吸収剤フリー / ディート不使用 / 石油系界面活性剤フリー(SLES、 SLS)/ GMO-free(遺伝子組み換え成分不使用)/ ノンシリコン / ワセリンフリー / 鉱物油フリー / 合成着色料フリー / 合成香料フリー / 合成ポリマーフリー / パラベン(防腐剤)フリー / アルコールフリー / Cruelty Free(動物実験をしていません)

For Baby and Sensitive Skin, For the Earth

なぜ、赤ちゃんや敏感肌にはノンケミカルの日焼け止めがおすすめ?

UVケア効果が高く汗や水に強い「紫外線吸収剤」は、紫外線を吸収し、化学変化させて放出するので肌への負担が大きくなります。大人よりも肌が薄く、外からの刺激に対するバリア機能が未熟な赤ちゃんの肌は紫外線が浸透しやすいため、紫外線吸収剤フリー(ノンケミカル)の日焼け止めが適しています。

代表的な紫外線散乱剤には、酸化チタンや酸化亜鉛などの酸化金属が挙げられますが、これらの紫外線散乱剤は白いパウダー状のため、多く配合すると白くなりやすい傾向にありました。そこでMammaBabyでは、5年の歳月を経て完成した独自テクノロジーにより、一般的にケミカルでコーティングされる日焼け止めのキー成分「酸化チタン」を100%植物成分でコーティングすることに成功し、完全ノンケミカルなのにベタつかない、きしまない、白浮きしない日焼け止めを実現しました。

完全ノンケミカル*で、海洋生態系の影響も考えた日焼け止め

赤ちゃんと敏感肌、そして赤ちゃんが未来を生きる地球のためにという視点から、海洋生態系の保護を考え、サンゴ礁などに影響を与える化学物質は一切使用していません。地球に生きているすべての生き物の命を支えてくれているサンゴ礁を守りながら、新生児・赤ちゃん・子どもから大人まで、家族みんなで使えるオーガニック&ヴィーガンの日焼け止めです。

CO2の総排出量を抑えるバイオマス容器を採用

MammaBabyでは、子供達の未来を考え2021年よりカーボンニュートラルに取り組んでいます。CO2排出量の削減し、再生可能な資源を使用するために、石油由来のプラスチックに代わり、環境負担の少ないサトウキビの搾汁から砂糖を精製した搾りかすを原料とするバイオエタノールを使ったバイオマス容器をUVシリーズなどの製品に採用しています※3。原料となる植物が生育時の光合成でCO2を吸収するため、焼却した際CO2の総排出量を抑えることができます。‌

MammaBaby(ママベビー)とは?

子どもは私たちにとって、一人ひとりがかけがえのない存在です。

『ママベビー』は創業者の子どもが重度のアトピーをもって生まれてきたことをきっかけに誕生したイタリア生まれの製薬会社。生後0日目から12歳までに決まると言われる肌と髪の基礎機能をはぐくむことをめざし、80年前から産婦人科などの医療機関へ良質なオーガニック製品をお届けしてきました。

いま新たに自然由来100%のスキンケアや完全ノンケミカルのUV製品を加えて、子どもたちが生きる地球の未来への贈り物としてラインナップ。持続可能性を求め、親と子の感性と知性をはぐくむ製品づくりにチャレンジしています。

2023年、キッズ&ベビーカテゴリーにおいて日本で初めて、社会や環境に配慮した公益性の高い企業に対して与えられる国際認証B-corp(B-corporation)を取得しました。

ママベビー公式ウェブサイト

https://mammababy.jp/

ママベビー公式lnstagram

https://www.instagram.com/mammababy_JP

*紫外線吸収剤だけではなく、シリコーンや合成ポリマーなどのケミカル成分は一切使用せず、100%自然由来成分からなる日焼け止めのこと

**自社調べ

***無添加ノンケミカルUV(紫外線吸収剤・シリコン・鉱物油・パラベンアルコール・石油系海面活性剤・合成香料・合成着色料フリー)カテゴリ、UV最高値(SPF50+ PA++++)部門における、2022年11月~202310月・2023年11月~2024年10月の売上実績(TPCマーケティングリサーチ調べ)

※1:酸化チタン

※2:13の無添加はCruelty Freeを除く

※3:「UV & アウトドアスプレー SPF35」はボトルがバイオマスPET、「UVミルク SPF50+」「UVミルク SPF30」は多層ボトルの内側にバイオマスPEを使用

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