純金の乳歯オブジェ「金乳歯(R)」　飾れるミニケース入り新商品発売開始　小学校入学記念のプレゼントにも

抜けた乳歯から型を取り、同じ形・大きさの純金製オブジェを製作するサービス「金乳歯(R)」にミニケースタイプの新しいラインナップが登場！

株式会社ＹＡＳＨＩＯ　ＧＯＬＤのプレスリリース

　株式会社YASHIO GOLD（本社：兵庫県姫路市）は、抜けた乳歯を精巧に再現した純金製オブジェ「金乳歯(R)」の新ラインナップとして、コンパクトに飾れるミニケース入りモデルを2025年2月28日（金）より販売開始します。「金乳歯(R)」公式サイト：https://yashio-gold.jp

新発売のオリジナルケースは金乳歯をピンに設置する仕様。箱を開けると立体的にその形を見ることができる。

乳歯は「投げる」から「残す」時代へ

　抜けた乳歯、かつては屋根の上や縁の下などに投げて永久歯の健康を願いましたが、近年は乳歯ケースなどで保管する人が６割以上を占めるそう。そのままでは劣化してしまう乳歯を美しく残したいというニーズに『金乳歯(R)』という形で応えました。乳歯の生え変わりを特別なイベントにすることで歯への関心を深め、「歯を大切にし、ずっと健康でいて欲しい」という想いが込められています。

乳歯を美しく残す、新たな選択肢

　新たに発売となったのは、小さなジュエリーボックスに一本の金乳歯を収めたミニケースタイプ。箱を開けると立体的に乳歯の姿を眺めることができ、成長の証を美しく残せるデザインとなっています。現行の木製ケース入りの商品は乳歯ケースも兼ねた高級感のある仕様。これに加え、「すでに乳歯ケースを持っている」「よりコンパクトに記念品として残したい」という声を受け、新たにミニケース入りモデルを開発しました。

乳歯を大切に保管する文化

　抜けた我が子の乳歯、最近では乳歯ケースなどに入れ保管する人が6割を超えるそう。一方で、乳歯の長期保管には変色や割れなどの経年劣化の問題があります。そこで、劣化に強い金属である純金のみを用いた乳歯のオブジェを作成する事で、思い出を美しく残したいという想いに寄り添いました。オブジェ作成のために送付いただいた乳歯も、劣化抑制のため、洗浄・消毒の上返却します。