株式会社Barbour partners Japanのプレスリリース
2024年秋冬コレクションに続き、日本人デザイナーTO KI TOとの新たなコレクションを発表します。本コレクションは、アウターウェアを中心に、バブアーのアウトドアウェアにおけるノウハウと、TO KI TOの機能的かつ日本らしいデザインが融合した計8型のアイテムが登場します。
ワックスコットンとTO KI TOならではのテーラリング技術を組み合わせ、両ブランドのDNAを融合させた一着。収納力抜群のポケット、取り外し可能なフード、保温性に優れたキルティングライナーが特徴。
1980年代に登場したバブアーのライディングコートがデザインベースになっています。
ロング丈のワックスジャケットは、ワックスコート、ワックスベストとロングスリーブライナーの3つのパーツで構成されており、着脱可能なマルチポケットのベストは単体で着用することも可能。バブアーの豊富なアーカイブピースとTO KI TOのデザインが融合したユニークなアウターウェアが誕生しました。
1987年にリリースされたカスタマイズ・ミリタリー・ジャケットをベースに、バブアーのアーカイブジャケット、ダラムからインスピレーションを得たモデル。
カラーにはレザーを使用しており、取り外し可能なフード、ユーティリティジャケットをイメージした4つのポケット、インナーベストなど実用性にも優れています。
本コレクションは、2月6日(木)よりバブアー直営店および公式オンラインストアにて発売いたします。
■取り扱い店舗
バブアー 代官山店
バブアー 堀江店
バブアー 公式オンラインストア
About Barbour
1894年にジョン・バブアーが英国北西部の港町サウスシールズで創業。
北海に面した厳しい気候で働く港湾労働者のために撥水性に優れたアウターウェアを提供したのがそのはじまり。英国のカントリーウェアの代名詞であるBarbourのコレクションは、現在、ファッション性の高いライフスタイルブランドとして幅広く展開している。
5代にわたりBarbour一族によって受け継がれ、昨年創業130年を迎えたBarbourは、ドイツ、イタリア、スペイン、フランス、アメリカ、日本を含む世界55カ国以上で販売されている。
2020年、Barbourは「Wax for Life(ワックス・フォー・ライフ)」をスタート。
1921年に導入されたリワックスとリペアに加え、2019年からサステナブル活動の一環として、お客様が不要になったワックスジャケットを回収し、廃棄する事無く生まれ変わらせ必要に応じてクリーニング・補修・リワックスを行い再販するアップサイクルプログラム。世界に二つとないジャケットが新たな持ち主へ受け継がれる、サステナブルな活動を実施している。
2024年5月、現5代目会長であるマーガレット・バブアーは、アウターウェア、シューズ、アクセサリーの製造において英国王からロイヤル・ワラントを授与されている。