FABRIC TOKYOが国内初のECで買える「オーダージャコット」をリリース

メンバーシッププログラム「リーダー」ステージ以上を対象に限定販売

株式会社FABRIC TOKYOのプレスリリース

CUSTOM WEAR for ALLをビジョンに、カスタムオーダーのビジネスウェアブランドを展開しているFABRIC TOKYOは、2025年1月23日（木）より国内初（※）のECで買える「オーダージャコット」をリリースいたします。

「ジャコット」は、ジャケットとコートを組み合わせた造語。ジャケットのようなシルエットでコートのような暖かさを持つことが特長。
ウィメンズアイテムとしては元々知られていましたが、メンズでもジャケットとコートの中間的なデザインがコレクションで提案され始めており、暖冬傾向の昨今、注目を集めています。

一人ひとりの体型に合わせたサイズはもちろん、怒り肩、撫で肩などの体型補正にも対応。カジュアルすぎない見た目と暖かさで、ショートアウターとしてもビジネスジャケットとしても使いやすいアイテムです。

価格は59,800円（税込）から。FABRIC TOKYOメンバーシッププログラムの「リーダー」ステージ以上の方を対象とした限定販売です。

※自社調べ（2025年1月現在）

ジャケットなのにコートのように暖かい、冬のビジネスカジュアルへ新提案

ジャコットは、ジャケットのようなシルエットとコートのような暖かさを持っていることが特長。

暖冬傾向が続く昨今、この冬も11月ごろまで気温が高く、また早い春の到来が予想されており、軽めのアウターの人気が高まっているなか、今後注目のアイテムです。

すでにFABRIC TOKYOで採寸済みのお客さまは、再度来店することなくECサイトでオーダージャコットの購入が可能です。

オーバーサイズのカジュアルなシルエットが一般的なジャコットですが、FABRIC TOKYOでは登録されているジャケットのサイズから最適なゆとりを自動で算出、シャツの上に直接羽織っても、厚手のインナーを着用してもさまになるように設計しています。

生地はオーダーコートの生地を採用し、コートとしての暖かさとオフィスシーンでのジャケットとしての見栄えを兼ね備えた、ビジネスカジュアル向けのオーダージャコットです。

ラインナップ

TECH WOOL WARM 59,800円（税込）〜

裏面に3Dプリンター技術を用いた「超極薄ダウン」を入れていることにより、非常に高い保温性を持っています。

ダウンでありながら着膨れせず見栄えが良いのも魅力。ウールを混紡した生地の表面にはきれいな艶とハリがあり、ビジネスシーンでも見劣りしない仕上がりです。

素材：

表側　ウール50％、ポリエステル50％

裏側　ポリエステル73％、キュプラ17％、ポリウレタン10％

中間層　ダウン95％、フェザー5%

生地生産国：中国, 生産国：インドネシア

WOOL COTTON GABARDINE 69,000円（税込）〜

高密度な綾織りが特長のギャバジンで、美しいドレープ性が魅力です。

斜めに走る繊細な綾目が表面に豊かな表情を与え、シンプルながらも存在感のある一着に仕上がります。

ストレッチ性が高く、ウールの復元力によってシワがつきにくいため、お手入れも簡単。

また、厚みを抑えた軽量な生地で、秋口から春先まで長く着られるのも魅力です。

素材：ウール 50%, 綿 48%, ポリウレタン 2%

生地生産国：日本, 生産国：インドネシア

FABRIC TOKYO メンバーシッププログラム「リーダー」ステージ以上の方に限定販売

このたびのリリースは、FABRIC TOKYOメンバーシッププログラムの「リーダー」ステージ以上の方を対象とした限定販売です。

FABRIC TOKYOメンバーシッププログラムは、会員登録をしていただいたすべてのお客さまにオーダーメイドをもっと楽しんでいただくプログラムです。

より多くのお客さまとの関係構築強化と、サービス理解の向上、リピート促進を目指し、2022年1月26日にプレローンチ、2024年8月29日（木）リニューアルの上、正式ローンチいたしました。

購入だけでなく、採寸やアンケートの回答、ご紹介などのアクションによりEXP（Experience Point）と呼ばれる経験値が貯まり、EXPの保有数に応じて会員ステージが決定します。

購入金額ベースでランク設定を行うものが一般的な中、利用状況に応じてステージを用意し、顧客エンゲージメントを高めるロイヤルティプログラムを提供することは、EコマースやD2C分野では先駆的な取り組みで、プレローンチをした2022年1月26日時点、ビジネスウェア業界・アパレルD2C業界では初めての試みとなりました。