捨てられたタイヤと森野帆布を組み合わせた、4WAYで使うクロスボディリュックバッグを新発売。

2007年創設の廃タイヤを再利用するサステナブルブランド「SEAL」

株式会社モンドデザインのプレスリリース

株式会社モンドデザイン(本社:東京都港区、代表取締役:堀池洋平)が展開する、廃棄されたタイヤをアップサイクルするブランド「SEAL」より、大正3年に創業した森野帆布船具工業所が製造する海上自衛隊の船舶やテントに採用されている「森野帆布※」とのコラボレーションモデルとして、廃タイヤチューブと帆布を組み合わせた「クロスボディリュックバッグ」の販売を開始いたします。

商品詳細URL

https://www.seal-store.net/shopdetail/000000000511

ブランドHP

https://www.seal-brand.com/

【製品紹介】

本製品は、上部に森野帆布素材、下部から底面にかけて廃棄されたタイヤチューブ素材を組み合わせた「クロスボディリュックバッグ」です。リュック、ボディバッグ、また手持ちとさまざまなシーンに対応します。

森野帆布は、自衛隊でも採用される高い強度と防水性を持つ素材で、極寒地でも耐えうる耐久性が特徴です。この帆布素材を、国内職人の高度な技術によって廃棄タイヤチューブと丁寧に組み合わせることで、優れた防水性と耐久性を兼ね備えたバッグが完成しました。

両サイドにはポケットを配置し、巾着式の広い開口部により、中身へのスムーズなアクセスを実現。日常使いはもちろん、アウトドアやバイクシーンにも最適なアイテムです。また、底面にタイヤチューブ素材を採用しているため、汚れた地面に直接置いても気にせず使用できます。

SEAL製品はすべての作業工程を国内職人が手作業で製作しています。この製品は、環境問題やSDGsに関心のある方、自分だけのユニークなバッグを求める方に向けたアップサイクル製品として、新たなニーズの創出を目指しています。

※ 「森野帆布」について
森野帆布船具工業所は大正3年に横浜で創業し、旧帝国海軍艦艇専用品の製作を手がけた歴史のある技術工業所です。「森野帆布船具工業所特注艦船帆布4号」は、森野帆布独自の帆布で、現在も海上自衛隊の船舶やテントに採用されており、極寒地にも耐えられる優れた耐寒性をもっています。またビニロンをいう日本開発の合成繊維製なの引張・引裂強度にも優れています。

■製品概要

製品名 : 森野帆布コラボ/クロスボディリュックバッグ

サイズ : W290×H410×D160mm

容量  : 約19L

価格  : 24,420円(税込)

発売日 : 2025年1月21日(火)

販売場所:SEALオフィシャルオンラインストア https://www.seal-store.net/

     SEAL表参道本店 https://www.seal-brand.com/store/omotesando.html

■「SEAL」について

「SEAL」は、全ての作業を国内職人の高い技術によって作られているMADE IN JAPANのバッグブランドです。廃タイヤを再利用して製品が作られており、中には製造が困難な森野帆布や藤倉航装といった異素材とのコラボ製品も開発しています。自分だけのオリジナル感を楽しみたい層やライフスタイル感覚に敏感な層のご利用など、新たなニーズの拡大を目指すと同時に、WWF(世界自然保護基金ジャパン)への寄付や植林などのSEALが行っている活動を通じてユーザーが気軽に社会貢献活動に参加いただけるような取り組みを積極的に行っています。

■株式会社モンドデザインの概要

本社所在地: 〒107-0062 東京都港区南青山5-17-12 リオン南青山3階

設立: 2006年11月17日

資本金: 1,000万円

代表取締役: 堀池 洋平

URL:https://www.mondodesign.jp/

Facebook:https://www.facebook.com/sealbrand

Instagram:https://www.instagram.com/seal_brand/

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