浮世絵師・歌川国芳の名作「相馬の古内裏」が、本革のミニ財布に!妖怪「がしゃどくろ」を全面にデザイン。

日本最高峰と呼ばれる栃木レザーを使い革職人がハンドメイド。使うほどに経年変化を楽しめます。

株式会社ガッツのプレスリリース

大阪府茨木市で革小物の製作・販売をするクアトロガッツ(代表:中辻大也 ナカツジヒロヤ)は、公式HPにて「歌川国芳・相馬の古内裏をデザインしたミニ財布」を12月1日より新発売します。価格は14,800円(税込16,280円)。ページはこちらhttps://quatrogats.com/?pid=183489973

浮世絵師・歌川国芳の名作「相馬の古内裏」がミニ財布に

御簾を破って迫りくる巨大な骸骨「がしゃどくろ」を大胆な構図で描いた浮世絵史の名作がミニ財布になりました。

歌川国芳の「相馬の古内裏」は、独創的な構図と圧倒的な迫力から、浮世絵の歴史を塗り替えたとも評され、今なお高い人気を誇ります。

お財布の素材には、日本最高峰とされる”栃木レザー”のヌメ革を使用。使い込むほどに深みを増す経年変化が楽しめる手のひらサイズのミニ財布です。

相馬の古内裏

歌川国芳の浮世絵「相馬の古内裏」(1845-1846年)は、将門伝説を題材にした作品です。

父の遺志を継ぐ平良門と滝夜叉姫が妖術を学び、廃墟「相馬の古内裏」で巨大な骸骨「がしゃどくろ」を操ります。

注目の場面は、妖怪退治に向かう大宅太郎光国と滝夜叉姫たちが操る「がしゃどくろ」との壮絶な戦い。読本に登場する数百の骸骨を一体の「がしゃどくろ」に置き換えた国芳の大胆な構図は、恐怖と壮麗さを際立たせ、観る者を圧倒します。

反骨の浮世絵師 国芳

反骨の浮世絵師・歌川国芳は、「相馬の古内裏」でアンチヒーローを描き、天保の改革による規制への庶民の怒りを代弁したといわれています。規制の厳しい時代でも、ユーモアと創造性で新たな作品を生み出し続けた国芳。その反骨精神と人々を喜ばせたいという情熱が、多くの名作を支えました。

JAPAN MADEにこだわり、革職人がすべてハンドメイド

小さいふ専門店クアトロガッツの職人が本物の革とJAPAN MADEにこだわり、大阪にある革工房ですべてハンドメイド。

「旅、アート、遊び」をコンセプトに「小さいふ」をはじめ、アイデアと遊び心を大切にしたモノづくりをしています。

日本最高峰「栃木レザー」を使用

栃木レザーは、昔ながらの製法を頑なに守り続ける熟練の職人によって、時間と手間を惜しまず創られるヌメ革です。

有害な物質を一切使わずに、ミモザの樹皮から採れた植物性のタンニンでじっくり鞣された革は、ナチュラルな風合いと、きめ細やかな肌目、繊維の詰まった高い耐久性が特徴です。年月と共に豊かな経年変化を味わうことができます。

ミニマルな暮らしにフィット

革職人が国産の本革をつかい全てハンドメイド。

お札とカードとコインがたくさん入るコンパクトなお財布は、ジャケットのポケットやカバンの中でも邪魔にならないので、これからのミニマルな持たない暮らしにもフィットします。

手のひらサイズながらお札は約10~20枚・コインは約20~30枚・カードポケット2箇所:約6~9枚。必要なものは全て入ります。

自分たちのモノづくりに対する想いや取り組みを広めたいと思いリリースさせていただきました。よろしくお取り計らいのほど、お願いいたします。

小さい財布 小さいふ。「 歌川国芳 相馬の古内裏 がしゃどくろ」はこちら

https://quatrogats.com/?pid=183489973

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