プレオウンド・ブランドショップ「ALLU（アリュー）」、ALLU SHINJUKUを10月26日（土）にオープン！

「循環」をコンセプトに掲げた、新たな大型店舗を新宿に出店

バリュエンスホールディングス株式会社のプレスリリース

バリュエンスジャパン株式会社（本社：東京都港区、代表取締役：嵜本晋輔）は、2024年10月26日（土）に東京・新宿にてプレオウンド・ブランドショップ「ALLU（アリュー）」より、店舗面積最大となる新たな大型店舗「ALLU SHINJUKU」をオープンいたします。

ラグジュアリーブランドの希少アイテムや、時代を超えて受け継がれる一点物のプレオウンド（リユース）品を取り扱う「ALLU」は、2016年10月に東京・銀座にオープンして以来、東京・表参道、大阪・心斎橋の2店舗に加え、オンラインストアも展開し、多くのお客さまにご愛顧いただいております。そしてこの度、国内5店舗目となる「ALLU SHINJUKU」を2024年10月26日（土）にオープンいたします。

新宿エリアは、世界でも駅利用者数が最多※とされる場所であり、同エリアに出店することで「ALLU」の認知拡大を図り、販売・買取・委託出品、購入前後のご相談まで包括的にサポートする店舗を目指します。

内装の約94%にエコ素材を使用し、商品であるプレオウンド品を含む店舗全体で「循環」を表現

「ALLU SHINJUKU」では、「循環」をコンセプトに、自然と人の共生を表現しています。生態系の核となる“土”をキーマテリアルとして採用し、地球上のあらゆるモノが「土から生まれ、土に還る」ということになぞらえ、「ALLU」を経済圏における“土”（＝循環の核となるモノ）の役割に重ねています。また、店舗内装の約94％にエコ素材を使用し、各フロアのテーマに合わせて配置した什器や家具も、端材や廃材を利用して製作。国内のお客さまだけでなく、増加するインバウンド需要にも対応し、FROM JAPANのブランドを強く印象付けるため、フロアごとに和のテーマを設定しています。

これにより、「ALLU」が提案する「価値の再定義」を店舗全体で表現するとともに、バリュエンスグループが目指す循環型社会の実現に向けて、「ALLU SHINJUKU」のメッセージ性のあるデザインを通じて、お客さまに新たな気づきを提供するきっかけを生み出していきたいと考えています。

ALLUブランドコンセプトを刷新！「これからのあなたと、これからのスタンダードを。」

「ALLU SHINJUKU」のオープンを機に、これまでの「物を、物語に。」というモノに焦点を当てたブランドコンセプトを、「これからのあなたと、これからのスタンダードを。」に刷新いたしました。

大量生産・大量消費から循環型社会に移行する中で、経済活動を通じて社会課題を解決していくために、お客さまがモノを手放すときに「廃棄」ではなく二次流通を選ぶきっかけをつくること。そして、このアクションが未来を少しでも変えると考えています。新たな価値・新たな気づきを提案するブランドとして生まれ変わり、初心に立ち戻り、より丁寧な接客とお客さまにとって意義のある提案を行えるよう、これからも邁進してまいります。

「ALLU」の役割は、価値を持ちながらも利用されていないアイテムにもう一度命を吹き込み、それを必要とする次の持ち主へとつなぐことです。この循環を通じて、持続可能な未来の実現に貢献し、さらに単なるリユース品の販売・買取に留まらず、“プレオウンド”という価値を追求し、新しい循環型社会を切り開くために、事業活動を展開してまいります。

※ 2022年時点ギネス記録

■ALLU SHINJUKU 概要

店舗名：ALLU SHINJUKU
住所：東京都新宿区新宿3丁目1-20（メットライフ新宿スクエア）

アクセス：新宿三丁目駅から徒歩3分／新宿駅から徒歩5分（https://ec-jp.allu-official.com/pages/allu-shinjuku-news-202409）
営業時間：11：00～21：00

オープン日：2024年10月26日（土）

サービス：プレオウンド（リユース）品や骨董品の販売、ブランド品の買取、不動産や自動車買取のご相談

敷地面積：215.08坪
フロア数：3フロア

【1F】コンセプト：枯山水、キーマテリアル：土・石

【2F】コンセプト：池泉庭園（茶室）、キーマテリアル：ガラス・木・和紙

【3F】コンセプト：呉服屋・枯山水の庭（龍安寺モチーフ）、キーマテリアル：白漆・溶岩石