ー最終選考に進んだ全155作品を公開中ー
株式会社OpenFashionのプレスリリース
ファッションとAIを始めとした最新テクノロジーをかけ合わせたサービス・プロダクトの開発に取り組む株式会社OpenFashion(本社:東京都港区、代表:上田 徹、以下OpenFashion社)は、生成AIを活用したファッションデザインコンテスト「TOKYO AI Fashion Week – 2025 S/S Contest」の審査員に、WWDJAPAN編集長 村上 要氏、ファッションディレクターの小湊 千恵美氏、そして一般社団法人日本ファッション・ウィーク推進機構(以下JFWO)事務局長の古茂田 博氏が決定したことをお知らせします。
なお同コンテストは現在一般投票も受け付けており、最終選考作品は公式サイトにて公開中です。詳しくはリリース下部をご覧ください。
株式会社OpenFashionは、ファッションとAIを始めとした最新テクノロジーをかけ合わせたサービス・プロダクトの開発に取り組んでいます。
現在「TOKYO AI Fashion Week」(主催:OpenFashion社)は、「Rakuten Fashion Week TOKYO 2025 S/S」(主催:JFWO)の関連イベントとして開催中です。本イベントは生成AIを活用するクリエイターが自身の才能を多くの人に知ってもらうことを目的のひとつとしています。そして現在イベント内にて開催中のファッションデザインコンテストは、2次審査に進んだ155作品を対象に、今回選ばれた審査員と一般投票(受付中)によって優秀作品が決定します。
◆コンテスト「TOKYO AI Fashion Week – 2025 S/S Contest」一般投票
コンテストの一般投票は現在受付中となっており、どなたでも無料でご参加いただけます。ぜひ人とAIが創り出した作品を通して、楽しさや新たな驚きを味わってもらいながら、審査員の視点でAIの新たな可能性を探求してみてください。
下記サイトより、コンテストの最終選考に進んだ155作品すべてをご覧いただけるほか、作品への投票も可能です。
・コンテスト「TOKYO AI Fashion Week – 2025 S/S Contest」作品&一般投票ページ
https://tokyoaifashionweek.com/pages/2025-ss-votinglist
※一般投票締め切り:10月14日(月)
◆「TOKYO AI Fashion Week – 2025 S/S Contest」審査員(50音順)
上條千恵 / CHIE KAMIJO
株式会社OpenFashion最高執行責任者 / COO
ファッション業界で20年間の豊富な実績を持つファッションテックのスペシャリスト。デザイナー、マーケティング、システム開発、グローバル新規事業開発まで、幅広い業種と職種での経験を積み重ねてきた。現在、OpenFashionでDXと生成AIの活用に注力し、ファッション業界への生成AI導入を推進するため、株式会社ワールドを中心とした各社にコンサルティングやセミナーや教育機関での講師としても活動。 また、ジェネレーティブAIを用いたAIファッションデザイナーとしての活動を行うかたわら、自社主催のTOKYO AI FASHION WEEKを運営。ファッションとクリエイティブ、AIを融合させた新たな価値を提供し、業界の未来を切り開くことに情熱を注いでいる。
小湊千恵美 / CHIEMI KOMINATO
FASHIONSNAPファッションディレクター
1980年生まれ。文化服装学院卒業。2009年にレコオーランドに入社し、編集記者を経て2010年にFASHIONSNAP編集長に就任。2016年4月に同ファッションディレクターに就任。
古茂田博 / HIROSHI KOMODA
一般社団法人日本ファッション・ウィーク推進機構(JFWO)事務局長
1982年より東レ株式会社に入社し、繊維事業のマーケティング業務やキャンペーン・プロモーション・展示会やコレクションショーの主催・運営など多岐にわたる業務を担当。1996年よりマイクロファイバー素材の国内・海外ブランド向け商品開発・販売責任者(課長)に就任し、パリ・ニューヨークコレクション等参画デザイナーへの素材提供、ブランディングを担当。2006年より東レインターナショナル株式会社(商社)部長に就任し、婦人・紳士、スポーツ、インナーアパレル・小売店向け縫製品OEM事業の責任者を担当。アジアを中心とした生産サプライチェーンを構築。2012年より東レインターナショナル株式会社役員に就任し、大手SPA向け機能性素材~縫製一貫型サプライチェーンの確立やPETボトルリサイクル、サステナブル素材~縫製一貫型サプライチェーンの構築に貢献。海外ブランドのライセンス事業責任者を担う。2020年7月一般社団法人日本ファッション・ウィーク推進機構(JFWO)事務局長に就任。
村上要 / KANAME MURAKAMI
WWDJAPAN編集長
静岡県出身。東北大学教育学部で障害児教育を専攻後、地元の静岡新聞社に入社して社会部の事件記者を務める。一身上の都合で退職後、アメリカ・ニューヨークに渡り、州立ファッション工科大学(Fashion Institute of Technology)でファッション・コミュニケーションを専攻。現地で2誌の編集アシスタントを経験して帰国。INFASパブリケーションズに入社して、「WWDJAPAN」のタイアップ担当、「WWDBEAUTY」の立ち上げデスク、「ファッションニュース」編集長などを経て、「WWDJAPAN.com」編集長に就任。現在は「WWDJAPAN」編集長として、紙面とウェブメディアの編集コンテンツを束ねている。
◆セミナー「ジェネレーティブAIとファッションの未来 #4」無料公開中
さら先日開催した“生成AI×ファッション”をテーマとしたセミナー「ジェネレーティブAIとファッションの未来 #4」のアーカイブを無料公開中です。過去最多となるファッション業界で活躍する登壇者たちが、「今後生成AIがファッション業界にどのような変化をもたらすのか」ついて語る貴重な機会を、ぜひレポートと合わせてご覧ください。
■【イベントレポート】過去最多の豪華ゲストで送る「生成AI×ファッション」の“今”。
セミナー「生成AIとファッションの未来 #4」の様子をお届け
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000141.000012284.html
■セミナーアーカイブ配信(無料)
①業界セッション「生成AIとファッションの未来」
②デザイナーセッション「生成AIとファッションデザインの未来」
③教育セッション「テーマ:生成AIとファッション教育の未来」
■「Rakuten Fashion Week TOKYO」について
“ファッション・ウィーク” とは、世界のファッション都市で開催されているファッションの祭典で、ファッション・ショーや展示会で発表される最新コレクションから、次のシーズンのトレンドが生まれています。世界のファッション・ウィークの中でも、歴史性、話題性から情報発信力が大きく、パリ・ミラノ・ロンドン・ニューヨーク、そして東京の5都市で行われるものは、「5大ファッション・ウィーク」と総称され、大きな影響力を持っています。東京のファッション・ウィークは「Rakuten Fashion Week TOKYO(楽天ファッション・ウィーク東京)」であり、一般社団法人日本ファッション・ウィーク推進機構(JFWO)が主催し、毎年2回開催しています。
・公式サイト:https://rakutenfashionweektokyo.com/jp/
■生成AIの利用ガイドラインに関して
「TOKYO AI Fashion Week」で利用している画像や、イベント内で開催するコンテストの規定は、日本ディープラーニング協会(以下JDLA)が2024年2月13日(火)に公開をした『生成AIの利用ガイドライン(画像編)』に準じて作成をしました。
https://www.jdla.org/document/
※「TOKYO AI FASHION WEEKⓇ」は、一般社団法人日本ファッション・ウィーク推進機構の登録商標です。
■株式会社OpenFashionについて
会社名:株式会社OpenFashion
所在地:〒107-0061 東京都港区北青山3-5-1ワールド北青山ビル12階
代表者:CEO 上田徹
事業内容:生成AI技術を活用したファッション産業のAIX(AI・トランスフォーメーション)
URL:https://jp.open-fashion.com/
■お問い合わせ
本件に関して不明な点等がありましたら、下記お問い合わせフォームよりご連絡ください
お問い合わせフォーム:https://jp.open-fashion.com/pages/contact