生地に特化したマッチングプラットフォーム「KIZIARAI」  アパレルが持つ余剰生地を登録・販売できるサービスを開始  ~匿名にて販売機会を得る事が可能に~

Bird fab studio株式会社のプレスリリース

Bird fab studio株式会社(所在地:京都府舞鶴市、代表:上羽 英行)は、アパレルが持つ余剰生地が1,000,000m以上の数量と試算(当社調べ)し、運営する生地に特化したマッチングプラットフォーム「KIZIARAI」では余剰生地を資源として捉え、ブランド毀損を配慮し匿名で登録・販売できるサービスを開始しました。

TOP画面

■「KIZIARAI」とは
Bird fab studio株式会社は、グローバル展開可能なテキスタイルのマッチングプラットフォーム「KIZIARAI(キジアライ)」を運営しております。

■アパレルの廃棄生地について
コロナ禍の影響から予定していた服の生産が急遽中止なり、使用される事無く倉庫に保管されている製品化できない生地、試作の生地も倉庫に数多く眠っているという現実があります。その数量は当社調べで500,000m~1,000,000m、もしくはそれ以上の驚異的な数量になると試算。
背景として生地の販売販路を持っていない事、ブランド毀損に繋がる事が大きな課題でした。
「KIZIARAI」では、このような倉庫に眠る生地在庫を資源として捉え、ブランド毀損をする事なく匿名にて販売機会を得る事が可能な仕組みを導入いたしました。この仕組みにより、生地焼却の際に発生する二酸化炭素の削減となり脱炭素社会にも貢献。

■余剰生地の登録・販売について
(1) テキスタイル(生地)に特化したプラットフォームの為、高い集客力。
(2) 匿名登録可能な2種類のプランをご用意。
(3) 価格が自由に設定可能で、海外バイヤーへ対しても販促可能。
(4) PayPal(クレジット機能)を内包。
(5) 写真撮影・生地登録まで無料で対応。
(6) 1点からでもご登録可能。

■プラン
【サプライヤープラン】
無料プランからスタート可能(有料プランあり)
【おまかせプラン】
Bird fab studioが登録から回収まで代行する成果報酬型プラン

■「KIZIARAI」ができる事
新しいITテキスタイルに特化したコンバーティングとしてトレーサビリティの視点・時間と経費の効率化を実現します。日本独特で複雑な商慣習をITにて最適化する事で、既存流通に影響がなく全てのステークホルダーが利用できます。バイヤーには時間・距離を問わず見本依頼を可能に、サプライヤーには世界に販路を。商品価格には当社の手数料・マージンは一切載らないため海外素材に勝てる環境を。
国内では大手メーカーから、海外バイヤー、DtoCブランド、インテリア・カバンなどの多種多様なバイヤーが使用。
Bird fab studio株式会社は、日本の繊維業界の活性化を理念とし、繊維業界の全てのステークホルダーに使っていただけるプラットフォームとして社会に貢献してまいります。
https://kiziarai.com/
https://kiziarai.com/info/

【会社概要】
Bird fab studio株式会社/バードファブスタジオ株式会社
代表 : 上羽 英行
所在地: 京都府舞鶴市
設立 : 2018年創業 2021年5月11日法人化

【本件に関するお問い合わせ先】
Bird fab studio株式会社
担当: 上羽 英行
MAIL: h.ueba@bird-fab-studio.jp

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