フェリシモ「MEDE19F[メデ・ジュウキュウ]」が京都服飾文化研究財団所蔵の衣装をもとに制作したファッションアイテムを、京都国立近代美術館の企画展『LOVEファッションー私を着がえるとき』に出品

「時代を超えて愛せる服を」というMEDE19Fのものづくりへの思いとも通じることに喜びを感じつつ、魅力的な特製アイテムの数々を制作したグッズが、会場で手に取ってその場で購入できる機会

株式会社フェリシモのプレスリリース

フェリシモが展開するヴィンテージのマインドを受け継ぐデイリーウェアファッションブランド「MEDE19F[メデ・ジュウキュウ]」は、KCI・京都服飾文化研究財団所蔵の衣装をもとに、18世紀ヨーロッパで愛された華麗な衣装の面影を、現代のドレスや小物によみがえらせ制作したMEDE19Fオリジナルのファッションアイテムを8月19日に発表。「刺しゅう遣いワンピース」「花々をあしらった靴型ポーチ」「ドレス柄晴雨兼用長傘」「18世紀のウエストコートをまとったネイルシール」「衣裳柄ソックス」「衣裳柄扇子」のウェブ販売を行っています。またこれら新アイテムを、9月13日より京都国立近代美術館で開催される展覧会『LOVE ファッション─私を着がえるとき』の同館ミュージアムショップへ出品します。同展覧会は、KCIが所蔵する18~19世紀ヨーロッパの貴重な衣装が多数展示され、その一点一点から、仕立てた人、袖を通した人、羨望のまなざしを向けた人たちなどのさまざまな想いや熱量が伝わってくる企画展です。通常ウェブでしか見られないMEDE19Fのアイテムが、会場で手に取ってその場で購入できます。本展覧会は、熊本市現代美術館(2024年12月21日~2025年3月2日)や、東京へも巡回します。

画像右:京都国立近代美術館のミュージアムショップ風景

◆KCI×MEDE19Fコラボレーション

・ウェブ特集で制作アイテムを見る>> https://feli.jp/s/pr2409123/1/

・デジタルカタログで見る>> https://feli.jp/s/pr2409123/2/ (デジタルカタログ36~38ページ)

◆制作アイテム

刺しゅう遣いワンピース

華麗な刺しゅうへのリスペクトを込め、ブザム部分に贅沢に刺しゅうをあしらった特別なワンピースを制作しています。1780年ごろのフランス製男性用ベスト(ウエストコート)を参考に、そのため息が出るような美しいディテールをメデ流に再現しました。ふっくらした袖は、プッシュアップしやすいよう袖口の一部をゴム仕様に。シルエットはゆったりとしながらも、生地の落ち感によりすっきり大人っぽく着られます。

【NEW】KCI×MEDE19F 刺しゅう遣いワンピース〈ネイビー〉

1枚 ¥12,800 (+10%  ¥14,080)

詳細と申し込み>> https://feli.jp/s/pr2409123/3/

画像左:ウエストコート 1780年ごろ フランス製 © The Kyoto Costume Institute, Photo by Yuki Moriya 画像右:花の刺しゅうの優美さや、銀色の糸の光など、うっとり愛でたくなるディテールの魅力を投影した刺しゅうが施されています

花々をあしらった靴型ポーチ

実際に履かれていた19世紀の欧州製フラットシューズをもとに、サイズや形まで再現した靴型ポーチです。刺しゅう部分はプリントでステッチの質感を表現しています。ファスナー開閉式で、ペンケースにしたりコスメなどを入れたりして、貴婦人の靴の愛くるしさまで携行して。

【NEW】KCI×MEDE19F 花々をあしらった靴型ポーチ〈ブラック〉

1個 ¥3,600 (+10%  ¥3,960)

詳細と申し込み>> https://feli.jp/s/pr2409123/4/

画像左:靴 1820~30年代 欧州製 ©The Kyoto Costume Institute, Photo by Mai Narita 画像右: 刺しゅう部分はプリントでステッチの質感を再現しています

ドレス柄晴雨兼用長傘

1850年代の可憐なティアードドレスの花柄を、現代のリアルなプリント技術で再現した晴雨兼用傘です。散りばめられた細かいドットや、バラ、コスモス、わすれなぐさ、矢車草などを染め出した写実的な柄ゆきに、思わずうっとりしてしまいます。持ち手はバンブー素材で、クラシックな趣がある仕様です。

【NEW】KCI×MEDE19F ドレス柄晴雨兼用長傘〈ピンク〉

1本 ¥5,900 (+10%  ¥6,490)

詳細と申し込み>> https://feli.jp/s/pr2409123/5/

画像左:イヴニング・ドレス 1855年ごろ フランス製 ©The Kyoto Costume Institute, Photo by Mai Narita 画像右: 1850年代の可憐なティアードドレスの花柄を、現代のリアルなプリント技術で再現しています

18世紀のウエストコートの贅沢な刺しゅうや織り柄を指先にまとうネイルシール

〈ブルー〉は、18世紀後期の男性用ベスト(ウエストコート)にほどこされた精緻な刺しゅうからモチーフをピックアップし、ネイルシールにアレンジしています。新古典主義の影響を受けた古代ローマ風のアーチや列柱、草花などのモチーフが当時の流行を感じさせ、夢の中にいるようなブルーが印象的です。ところどころに効かせたゴールド箔が、ときめくアクセントになっています。〈ドーンピンク〉は、18世紀中期の男性用ベスト(ウエストコート)の、多色の絹糸や金糸を用いた華やかな織り柄からモチーフをピックアップし、ネイルシールへとアレンジしています。和のテイストにも通じる、たおやかなピンクの色味も和みます。さらりとシルバー箔の光を添えたおしゃれな仕上がりです。

画像左:〈ブルー〉 画像右:〈ドーンピンク〉

【NEW】KCI×MEDE19F 18世紀のウエストコートをまとったネイルシール

1セット ¥1,800 (+10%  ¥1,980)

詳細と申し込み

〈ブルー〉>> https://feli.jp/s/pr2409123/6/

〈ドーンピンク〉>> https://feli.jp/s/pr2409123/7/

画像左:ウエストコート 1790年ごろ フランス製 ©The Kyoto Costume Institute, Photo by Yuki Moriya 画像右:〈ブルー〉
画像左:ウエストコート 18世紀中頃 フランス製 © The Kyoto Costume Institute, Photo by Yuki Moriya 画像右:〈ドーンピンク〉
画像:ぷっくりとしたジェルネイル風のネイルシールで〈ブルー〉はゴールド風、 〈ドーンピンク〉はシルバー風のアクセントデザイン入り

衣裳柄ソックス

クラシックスーツの粋を足もとのアクセントに

18世紀後半に流行した、上流階級の男性用スーツの豪華な刺しゅうから着想を得たソックスです。重厚感のあるブラウンカラーにブルーのストライプと草花柄で落ち着きの中にも軽やかさがあり、コーディネイトの仕上げに遊び心をくれるアイテムです。

画像左:〈アメリカンブラウン〉 画像右:〈ライトベージュ〉

【NEW】KCI×MEDE19F 衣裳柄ソックス

1足 ¥1,800 ( +10%  ¥1,980)

詳細と申し込み

〈アメリカンブラウン〉>> https://feli.jp/s/pr2409123/8/

〈ライトベージュ〉>> https://feli.jp/s/pr2409123/9/

画像左:胴衣 1760年ごろ フランス製 ©The Kyoto Costume Institute, Photo by Mai Narita 画像右:〈アメリカンブラウン〉
画像左:ウエストコート 1780年ごろ フランス製 ©The Kyoto Costume Institute, Photo by Mai Narita 画像右:〈ライトベージュ〉

衣裳柄扇子

フランスと日本、世にも優美なマリアージュ

和の小物、扇子にあしらったプリントは、18世紀フランスの豪華な衣装の織り柄です。〈ピンク〉は男性用ベスト(ウエストコート)から、〈アイボリー〉は女性のドレス(ローブ・ア・ラ・フランセーズ)からピックアップした柄ゆきです。生地の地模様から忠実に再現し、アレンジをほどこしています。広げる手もとにも、華やかな気品が漂いそうです。

画像左:〈ピンク〉 画像右:〈アイボリー〉

【NEW】KCI×MEDE19F 衣裳柄扇子

1セット ¥3,400 (+10%  ¥3,740)

詳細と申し込み

〈ピンク〉>> https://feli.jp/s/pr2409123/10/

〈アイボリー〉>> https://feli.jp/s/pr2409123/11/

画像左:ウエストコート 18世紀中頃 フランス製 © The Kyoto Costume Institute, Photo by Yuki Moriya 画像右:〈ピンク〉
画像左:ドレス 1775年(素材:1760年代) フランス製 ©The Kyoto Costume Institute, Photo by KCI 画像右:〈アイボリー〉

◆京都服飾文化研究財団(The Kyoto Costume Institute,略称KCI)

西洋の服飾やそれにかかわる文献資料を収集・保存し、調査・研究する機関として、1978年に株式会社ワコールの出捐によって設立されました。現在、18世紀から現代までの衣装など服飾資料を約13,000点、文献資料を約20,000点収蔵。それらを多角的に調査・研究し、その結果を国内外での展覧会(「ドレス・コード?—着る人たちのゲーム」展、「FUTURE BEAUTY:日本ファッションの30年」展、「モードのジャポニスム」展など)や、研究誌『Fashion Talks…』の発行を通じて公開しています。

◆MEDE19F[メデ・ジュウキュウ](2017年~)

MEDE19Fは愛着を持って、一枚の服を愛でるように長く着る、そんな楽しみがある装いを、発信するファッションブランドです。代を超え愛着が受け継がれるヴィンテージ、そのマインドを着こなしにミックスしたアイテムやコーディネイトをお届けします。トレンドが変わっても「好きなものは好き」。手にした人がそう思える一着になるように、ていねいなものづくりで、ストーリーのあるワードローブを目指しています。

・ウェブサイト>> https://feli.jp/s/pr2409123/12/

・ブランドストーリーを読む>> https://feli.jp/s/pr2409123/13/

・Instagram(@mede19f_official)>> https://www.instagram.com/mede19f_official/

「ミュルーズ染織美術館」アーカイブコレクション>> https://feli.jp/s/pr2409123/14/

◆カタログ無料プレゼント>> https://feli.jp/s/pr2409123/15/

◆電話での注文・問い合わせ先

フリーダイヤル: 0120-055-820(通話料無料)

受付時間:平日/9時~17時

※一部のIP電話では利用できない場合があります。

※内容を確認・記録するために録音させていただいております。

~ともにしあわせになるしあわせ「FELISSIMO[フェリシモ]」~

ファッションや雑貨など自社企画商品を中心に、カタログやウェブなどの独自メディアで生活者に販売するダイレクトマーケティングの会社です。ひとりひとりがしあわせ共創の担い手となること、人をしあわせにすること、自然・社会・人としあわせになること。それらの経験価値をコアバリューとした「ともにしあわせになるしあわせ」を具現化する“事業性・独創性・社会性” の同時実現を目指した事業活動を行っています。

― 会社概要 ―

社名 : 株式会社フェリシモ

本社所在地 : 〒650-0041 神戸市中央区新港町7番1号

代表者 : 代表取締役社長 矢崎和彦

証券コード : 東証スタンダード3396

創立 : 1965年5月

事業内容 : 自社開発商品をカタログやウェブサイトにて全国の生活者に販売するダイレクトマーケティング事業

◆ウェブサイト>> https://feli.jp/s/pr240301/1/

◆「フェリシモ定期便」とは?・楽しみ方>> https://feli.jp/s/pr240301/2/

◆Instagram>> https://www.instagram.com/felissimo_official/

◆X>> https://x.com/FELISSIMO_SANTA

◆Facebook>> https://www.facebook.com/felissimosanta/

◆LINE>> https://lin.ee/YJQz8dV

◆会社案内(PDF)>> https://feli.jp/s/pr240301/11/

◆フェリシモの社会活動>> https://feli.jp/s/pr240301/4/

◆みなさまとともにしあわせ社会をめざす基金活動>> https://feli.jp/s/pr240301/5/

◆フェリシモ公式ショッピングアプリ>> https://feli.jp/s/pr240301/7/

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