株式会社ピーカブーは、和光南特別支援学校の生徒の自立を促す活動の一つである職業体験プログラムに協力します。
株式会社ピーカブーのプレスリリース
報道関係各位
2024年5月28日
株式会社ピーカブー
和光南特別支援学校
弊社では以前にも職業体験に協力をしており、今回は、軽作業の依頼のほか、実際に作業してもらう材料の引き取りから納品までを一貫して行ってもらい、製品を作るだけではなく、モノづくりの流れまで理解できる機会を提供します。
職業体験プログラムにおける支援学校のねらい
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働くことの意識を高め、職業生活に必要な知識・技能・態度を身に着ける
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将来の社会生活を見据え、生活の自己管理を図る
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適切な自己理解を図る
特別支援学校の生徒は、企業への就職を希望する方もいます。
同学校は、和光市商工会を通じて1~2週間の現場実習や年2回の校内実習を受け入れてくれる企業を募集していました。
上記目的のもと、実践的な作業を通じて働くということを知るために、地元企業とのつながりを持ちたいというご希望を受け、株式会社ピーカブーでは、軽作業や製品制作を依頼することにしました。
今回の作業は、DMの封入を依頼。職業体験の期間は2週間。
その前に、生徒たちの作業に対して事前に先生方が、全員が同じクオリティで完成できるよう、様々な工夫を凝らし、準備をしてくださり、学校と弊社でしっかりと打ち合わせを行い進めています。
2022年の作業の様子
今回このような社会活動に関わることで、一企業としてどのように社会貢献を行うことができるのか考える機会をいただきました。株式会社ピーカブーは、母親達だけの企業として、子供たちの成長を見守りつつ、改めて誰一人取り残されない社会づくりへの取り組みを大切にしていく企業でありたいと考えます。
特別支援学校のこのプログラムに参加、協力してくれる和光市内外の企業を促すためにも、多くの方にこのことを知っていただきたい。
当社は、実習期間に協力を行っていくと同時に、学校についてもっと広く認知をしていただくため、情報の発信を行ってまいります。
https://wakominami-sh.spec.ed.jp/
株式会社ピーカブー
代表取締役 松成紀公子
前銀行員。結婚・出産後、子供がアトピーと診断され、皮膚科医に「紫外線対策」を勧められたことがきっかけで妊婦友達と起業し、UVカットウエアブランド:エポカルを立ち上げる。
たった1枚のパーカーから始まった特殊UVカット素材使用製品は、子供の成長とともに種類や目的も広がり22年め。現在製品は、お客様のご要望を反映し約500種類に。どの製品にも目的を持ち、本気でUVケアできる製品をオリジナルで企画している。女性だけの会社であり、人の肌の健康、身体の健康、女性の生き方・働き方、難病・障害者に優しい企業を目指しています。
代表的な製品:
3WAYUVカット制帽(簡易ヘルメット付き)
小学生のための通学時の紫外線対策・熱中症対策・けが予防ができる簡易ヘルメット付き校帽(実用新案登録第3242951号/日本学校保健会推薦用品)
色素性乾皮症のためのUV防護服
全く紫外線に当たる事が出来ない難病である色素性乾皮症(XP)のための「ファン付きUV防護服」
https://www.epochal.jp/view/category/ct188
サンブロックUVメッシュパーカー
夏に着られる長袖を目指し、特殊なUVカット素材とメッシュを効果的に配したエポカルオリジナルデザインのUVカットアウター
https://www.epochal.jp/view/category/sunblockUVmeshparker
社 名 :株式会社ピーカブー
本社所在地 :埼玉県和光市南2-3-13
和光理研インキュベーションプラザ305号室
連 絡 先 :TEL 048-458-3015 FAX 048-458-3017
創立年月日 :2002年4月18日
設立年月日 :2005年10月
資 本 金 :10,000,000円
業務内容 :育児・妊婦用品の企画・開発・販売
紫外線対策用品のEPOCHALブランドの企画・開発・
販売と情報提提供・紫外線.com(子供のための紫外線対策協会)の運営
●コーポレートホームページ https://epochal.co.jp/
●公式エポカル販売ホームページ https://www.epochal.jp/
●紫外線.com(子どものための紫外線対策協会)https://shigaisen.com/