株式会社キャラットのプレスリリース
各月の撮影内容を分析したところ、 6、7月において全体に占めるロケーション撮影の割合は、4月の桜や10、11月の紅葉といった人気の時期と比較すると少なく、中でも6月は1月に続いて2番目に少ない結果でした。また、ロケーション撮影の実施を検討したかどうかという質問に対しては「検討したが実施しなかった」が最も多く約半数を占める結果となりました。桜や紅葉の特定条件下の撮影を除くと、検討はするものの価格、日程、撮影地域等の様々な理由で見送るケースが多いと見受けられます。
価格面では、イベント事が重なる12月を除くと6月と7月が1年で最も低価格となりました。6、7月は梅雨のイメージのある時期ですが、梅雨入り前の6月上旬、梅雨明け後の7月下旬は予約も取りやすく、かつ比較的安価に撮影できることに加え、人気の新緑撮影も可能なため、実はおすすめの時期です。ぜひ利用をご検討してみてはいかがでしょうか。
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大切なイベントだからこそ非日常のロケーション撮影で忘れられない記憶に
ロケーション撮影は、海、新緑、観光地など普段は私服で過ごす場所でドレスや着物を着て撮影するので、撮影時も出来上がった写真も非日常感に溢れています。また、おふたりの思い出の場所やシチュエーションを再現するなど、拘りを詰め込むことができる点も特徴です。当社では都市部から神社やチャペルまで幅広いスポットでの撮影が可能で、新緑撮影ができる梅雨入り前の6月上旬もまだご予約可能です。ブライダルという特別なイベントだからこそ、非日常感満載のロケーション撮影をぜひ体験してみてくださいね。(クレールブライダルスタジオ マーケティング担当)
◆クレールブライダルスタジオ: https://www.s-claire.jp/
【調査について】
集計期間:2023年4月1日~2024年3月31日
調査対象者:全国のクレールブライダルスタジオ利用者、訪問者約45,000人