AIを活用した直感的な商品探索で快適なお買い物体験の提供を目指す
awoo株式会社のプレスリリース
▼「ファイブフォックス オンラインストア」での awoo AI 活用イメージ
1976年の創業から現在に至るまで、婦人服、紳士服、子供服、生活雑貨の企画から販売まで全てを自社で手がける総合アパレル企業であるファイブフォックス。
同社の「ファイブフォックス オンラインストア」では、新規顧客からリピーターまで、サイトに訪れた全てのユーザーに、実店舗のような快適なお買い物体験を提供するため『awoo AI』を導入しました。
『awoo AI』は商品データフィードと連携し、商品特徴軸のハッシュタグの自動生成と最適化を行います。これにより、画像だけでは伝わりづらい商品の特徴や着用シーンを言語化し、より直感的な商品探索が可能となり、さまざまな商品に触れていただく機会を創出します。
商品詳細ページでのハッシュタグ・画像レコメンド表示イメージ(スマホ画面)
https://online.fivefoxes.co.jp/
TOPページでのハッシュタグ表示イメージ(PC画面)
株式会社ファイブフォックス 営業本部 エモーショナルEC課 向井雅子さんのコメント
私たちファイブフォックスは、ファッションを通じて“感動”という名のおもてなしを提供することを目指しています。商品それぞれが持つストーリーや、お客様との共感を大切にしていますが、ECサイトでは対面接客ができないため、この“感動”をお届けすることが難しいのが現実です。そのため、もっと温かみを感じられるECサイトにすることにより、オンラインでも“感動”を届けられるお買い物体験を実現したいと考えています。
ですが、当社のECサイトはブランドが豊富で、レディース、メンズ、子供服から雑貨まで幅広い商品を扱っているため、お客様が目的の商品を見つけるのが難しいという課題により、商品のストーリーをお客様にお届けできない状況でした。
この課題が、『awoo AI』の導入により大きく解消しました。初めて訪れたお客様でも、商品の特徴が言語化されたハッシュタグが商品探索の糸口となり、直感的な操作で求めている商品にたどり着けるようになりました。awooのカスタマーサクセスによる積極的な提案やサポートにも大変助けられています。
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awoo AI とは
awoo AIは、商品と顧客の行動理解を通して、回遊と購買を生み出すAIサジェストプラットフォームです。awoo AIは3つのアーキテクチャで構成されています。Product Discovery Platformでは、データフィードの情報をもとに商品特徴を表すハッシュタグをAIが自動生成します。そしてAI Marketing Platformを通じてハッシュタグをサイト内に表示・随時最適化するとともに、画像レコメンドやサイト内検索のサジェスト機能を提供します。さらにProduct Intelligenceのデータ収集と分析により、得られたインサイトを様々なマーケティング施策に活用することが可能です。この一連の仕組みによって、回遊性やCVR改善などのCX指標を高めます。
サービスサイト:https://awoo.ai/ja/
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awoo について
2015年に台湾でawoo Intelligenceが設立され、その後、台湾でSEOとEmail配信ツールを提供開始。2017年8月にはシリコンバレーの上場企業創業者より投資を獲得し、同年、10名以上のAI科学者を率いるAIラボを設立。グローバル展開を見据えて2018年2月にawoo Japanを設立し、2019年4月、awoo Japanを本社へ登記変更。2020年1月にAI×マーケティングソリューション「awoo AI」をリリース。同月、300万USドルの資金調達(Series-A)を実施。2020年8月より日本市場へ本格参入を果たしました。日本と台湾の両国で500社を超えるECサイトの売上促進を支援しています。
〈企業名〉 awoo株式会社
〈所在地〉 東京都渋谷区道玄坂1-21-1 渋谷ソラスタ3F ビジネスエアポート渋谷南平台
〈代表者〉 林 思吾
〈事業内容〉 AI技術を活用したマーケティングソリューション、awoo AIの提供
〈URL〉 https://awoo.ai/ja/
〈採用情報〉 https://open.talentio.com/r/1/c/awoo/homes/4001
〈SNS〉 Facebook|https://www.facebook.com/awooJapan
X(旧Twitter) | https://twitter.com/awoo_Japan