2月になりラン活が活発化し、各地で開催中の展示会・出張店舗も熱気に包まれる
有限会社黒川鞄のプレスリリース
1年後の2025年4月入学者様向けのランドセル選び、いわゆる「ラン活」は、2月から各社ともにラインアップの発表や受注受付が始まり、活発な盛り上がりを見せています。
黒川鞄工房では、2月9日(金)に注文受付を開始しました。今年は従来よりも早い時期からの受注開始となりましたが、即日完売商品が出るなど、ランドセルへの注目度の高さが窺えました。
数日で匠・日本シリーズは全ての注文受付を終了し、その他モデルでも人気カラーを中心に、残りわずかの商品が増えています。
また、受付開始後の展示会では、実物を確認したお客様が会場内でスマートフォンから注文する様子も見られました。
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近年の「ラン活」事情
「ラン活」は年々早期化し、小学校入学1年半前の年中の秋からカタログ請求の受付が各社で始まります。
特に「工房系」と称される、職人の手作業で製造されるランドセルは製造可能な数に限りがあるため、入手が困難なモデルが多くなります。
入学1年前の2月頃には各社の注文受付が始まり、夏前には一部の工房では注文受付が終了する場合もあります。
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黒川鞄工房のランドセルの展示・販売
黒川鞄工房では、昨年11月に2025年4月入学者様向けランドセルのシーズンスタートを告げるラインアップ発表会を開催し、12月より日本各地での出張店舗や、大規模展示会を開催しています。
富山・銀座の常設店舗でのランドセル展示と合わせて実物をご試着いただけます。
3月の出張店舗の予定は以下の通りです。
宮城県/埼玉県/千葉県/東京都/神奈川県/愛知県/大阪府/兵庫県/岡山県/広島県
出張店舗についてはこちら
https://www.kurokawa-kaban.com/randoseru/shop/exhibition.html
◯黒川鞄工房のランドセルについて
食肉用の牛や馬の皮革を余すことなく利用した天然素材は、自然に還る地球にやさしい素材でありながら頑丈で長持ちし、人類の歴史と密接な関わりを持っています。
天然素材は二つとして同じものはなくそれぞれくせや表情が違います。黒川鞄工房では選び抜かれた上質の天然素材を使い、それぞれの特性を活かして職人がひと針ひと針ランドセルを縫い上げます。
また、お子さまへの身体への負荷を軽減するはばたく®ランドセルを開発するなど、黒川鞄工房のランドセルは、時代に合わせて進化もしています。
小学校生活6年間を共にするお子さまの良き相棒となるランドセルを作り続けています。
◯黒川鞄工房について
創業明治28年。鞄を原点に「子どもの健康を科学する」をモットーにまじめにランドセル作りに取り組んでいます。「売るため、物を運ぶため」の鞄ではなく、「ともに時を重ねる鞄」を目指して、誠実なものづくりを心がけています。
有限会社黒川鞄について〜越中生まれで 銀座育ち いまじゃ日本を包み込む 世界にはばたく 黒川鞄工房〜
【会社概要】
・会社名 :有限会社 黒川鞄
・代表取締役社長:黒川 由朗
・創業 :明治28年(西暦1895年)
・事業内容 :独自固有の長所を持ったオリジナルブランドの皮革製品を中心としたランドセル、鞄・小物などの企画・製作、及び販売。
・所在地 :〒930-0083 富山県富山市総曲輪(そうがわ)三丁目6番15-8号
・連絡先 :TEL.076-421-3679/FAX.076-493-3613 support@kurokawa-kaban.com
・黒川鞄工房ランドセル館
https://www.kurokawa-kaban.com/randoseru/
・黒川鞄工房メンズバッグ館
https://www.kurokawa-kaban.com/mens/
・公式Instagram
https://www.instagram.com/kurokawakaban/
・公式Twitter