72%の子供が50mタイム更新！⾼反発プレート入りシューズ「SUPER SONIC」が子どもの夢をサポートします

株式会社リオグループホールディングスのプレスリリース

株式会社リオグループホールディングス（本社：愛知県名古屋市、代表取締役社長：横山英幸）は子どもの”速く走りたい” を叶えるシューズブランド「SUPER SONIC」を1月19日(金)より全国の靴専門店とECサイトにて順次発売いたします。
HP：https://supersonicshoes.jp/
Instagram：https://www.instagram.com/super_sonic.shoes/

SUPER SONICは、子どもの走りを徹底分析し、走る力を最大限活かせるように設計しています。

当社では販売促進活動の一環として子どもに走り方を教える「かけっこ教室」を全国各地で開催し、通算2,000名を超える子どもの走り方を見て研究してきました。

その結果、⼦どもは⼤⼈に⽐べてアキレス腱のバネや脚⼒が弱いため、大人とは違った⾛り⽅の子どもが多いことが分かりました。また、⼤⼈と同じ機能を備えた靴では、⼦どもにとって負荷が⼤きすぎて怪我のリスクが⾼まってしまいます。

そこでSUPER SONICでは、⼦どもの⾛り⽅の特徴に合わせた設計の⾼反発プレートを内蔵しています。

また、発育途中の⾝体の成⻑の妨げとならないよう、プレートの反発力を0.1ミリ単位で調整し設計しています。

高反発プレート効果検証

1.靴の屈曲部計測では高反発プレート入りの靴が高反発プレートの入っていない靴に比べ約1.9倍の反発性がありました。

【試験結果】

・オレンジ（高反発プレート入り）：最大荷重44.0N

・ブラック（高反発プレート無し）：最大荷重23.1N

※外部第三機関による計測

2.高反発プレート入りと高反発プレートなしの2種類の靴で、陸上クラブの子ども達がそれぞれ50mを走り、タイム計測を実施。

【結果】132名中95名約72%の子どもが高反発プレート入りシューズの方が速いという　結果になりました。

　※当社高反発プレートなしソールとの比較

　※自社調べ

商品特徴

1 . 高反発プレート搭載

後足部から前足部にかけて高反発プレートを搭載

アキレス腱のバネと脚を引き上げる力が弱い成長段階の子どもの走りに着目し、蹴り出しの瞬間の力をアシストすることで走行スピードアップを叶えます。

2 . 超軽量設計

約140g（片足21cm）とパフォーマンスを最大限に発揮できるよう超軽量設計。

3．低トゥスプリング

靴を水平な床上に置いたとき，爪先部先端の地面からの立ち上がりの距離を示します。

子どもは大人に比べてアキレス腱のバネと脚を引き上げる力が弱い為、中足部から前足部で地面を蹴ることで進もうとする走りをします。

あえてつま先部分を低く設計することで、プレートのバネ効果を最大限に引き出します。

4 . 硬質ヒールカウンター

ヒールカウンターは踵を安定させ、足の横ブレを防いでくれます。

また硬質のヒールカウンターを使用することで、踵着地時のブレを抑制します。

5 . ミッドソール

クッションと弾性を兼ね備えたミッドソール。

6 . 高グリップアウトソール

土のグラウンドでも力を発揮できるように設計。

7．ナチュラルカービングラスト

大人のランニングシューズは速く走るためにつま先に向かって細くカーブしているものがほとんどですが、足裏の骨形成段階である子どもにとってカーブが強すぎると足の成長を妨げてしまうため、走りをサポートしながらも、癖の少ないナチュラルなカービングラストを設計しており、日常生活における通常使用にもお使いいただけます。