フェイラージャパン株式会社のプレスリリース
フェイラージャパン株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:八木直久)は、2023年2月1日~4月30日に販売した『SAKURA2023(サクラ2023)』ハンカチの売上の一部を、2023年10月25日付で日本赤十字社へ寄付いたしましたので、ご報告いたします。私たちの想いに共感いただき、『SAKURA2023(サクラ2023)』ハンカチをお買い上げいただいた皆様のご協力に心より感謝いたします。
なお、『SAKURA(サクラ)』ハンカチは、2024年春も発売を予定いたしております。詳細が決定いたしましたら改めてお知らせいたします。
寄付報告
寄付先:日本赤十字社
寄付日:2023年10月25日
寄付総額:¥3,232,750
商品・寄付実績紹介
『SAKURA(サクラ)』ハンカチは、2012年2月に東日本大震災復興支援商品として制作がスタート。空一面をうす紅色に染めて、春を知らせる花の使者、さくら。満開の美しさ、散り際のはかなさ、風雪に耐えて、ほとばしる生命の輝き…。多彩な表情に人生を重ね、時を超えて愛されている花をモチーフに、街にも心にも、かならず優しい春が訪れるように再生と復興の願いをこめています。
以来、毎春、ドイツ人と日本人デザイナーそれぞれが手掛けたデザイン2種類を発表し、私たちの想いに共感してくださるお客様にお買い上げいただきました売上の一部を、日本赤十字社へ寄付し、東日本大震災をはじめ、様々な災害復興支援や赤十字諸活動全般へ役立てていただいております。2020年には、日本赤十字社より「金色有功章」を受章しました。「金色有功章」とは、日本赤十字社が行う業務に貢献した団体等へ贈られる賞であり、弊社の長年にわたる寄付を評価していただきました。
【日本赤十字社への寄付実績】
<2012年>寄付金額:¥600,000/東日本大震災復興支援
<2013年>寄付金額:¥1,169,100/東日本大震災復興支援
<2014年>寄付金額:¥2,224,700/東日本大震災復興支援
<2015年>寄付金額:¥2,307,500/東日本大震災復興支援
<2016年>寄付金額:¥4,696,340/東日本大震災復興支援、平成28年熊本地震災害復興支援
<2017年>寄付金額:¥2,560,690/平成28年熊本地震災害復興支援
<2018年>寄付金額:¥2,548,150/平成28年熊本地震災害復興支援
<2019年>寄付金額:¥2,578,070/平成28年熊本地震災害復興支援
<2020年>寄付金額:¥3,286,030/令和元年台風第19号災害復興支援、赤十字諸活動全般
<2021年>寄付金額:¥2,899,380/赤十字諸活動全般
<2022年>寄付金額:¥2,770,130/赤十字諸活動全般
<2023年>寄付金額:¥3,232,750/赤十字諸活動全般
寄付金額合計:¥30,872,840
FEILER(フェイラー)紹介
「心はいつだって踊れる。」フェイラー(ドイツ・ホーエンベルク/1948年創業)は、ドイツ・ババリヤ地方の伝統工芸織物シュニール織に創意工夫を重ね、美しい色柄と優しい質感のハンカチ、インテリアクロス、ポーチやバッグなど、上質な暮らしを彩る商品を幅広く展開するシュニール織を代表するライフスタイルブランドです。フェイラー製品の上質さは、家族の歴史に寄り添い、受け継がれるとともに、大切な方への心を込めた贈り物として、世代を越え、時代を越えて愛され続けています。そして、200種類以上ある色鮮やかなデザインの中からハンカチを選ぶときの気持ち。日常の中で柔らかな肌触りのポーチをふと手にしたときの胸の高鳴り。どこにでも持ち運ぶことができるフェイラーだからこそ、誰もが持っているドキドキする力をいつでも呼び起こすことができる。ブランドメッセージ「心はいつだって踊れる。」には、「感性の駆動」を通して、多くのひとの人生に彩りを届けたいという願いを込めています。
◆フェイラーブランドサイト https://www.feiler-jp.com/
◆フェイラー公式オンラインショップ https://feiler.jp
◆公式Instagram/Twitter @feiler_jp
フェイラージャパン株式会社 http://www.feiler-jp.com/feilerjapan/
フェイラージャパン株式会社(本社:東京都千代田区)は、住友商事の事業会社として、ドイツの高級織物ブランド「FEILER」の輸入・企画・販売を実施しています。フェイラー 国内109店舗[うち、フェイラーのギフトコンセプトショップ「ラブラリー バイ フェイラー」14店舗、ファクトリーアウトレット14店舗](2023年12月1日現在)