IMAYOのハイエンドジュエリーブランド「かがよい」 ニューヨークで世界デビュー

株式会社今与のプレスリリース

IMAYOが、2023年10月、ニューヨークにて「kagayoi(かがよい)」を紹介するイベントを開催。

  • 京都発のジュエリーがニューヨークの中心へ

会場はニューヨークの中心にそびえ立つ「クラウンビルディング」。その内側は世界で最もエクスクルーシブと謳われる完全会員制のホテルです。

このホテルは「和」をテーマにしたホテルであり、マンハッタンの中枢というロケーションにありつつ、陶芸家・辻村唯の器や、長谷川等伯の『松林図屏風』もモチーフにしたウォールアートが飾られていたりと、極限まで「本物の日本」志向を貫く都市型リゾートです。

そんな次世代ニューヨークの震源地で京都発のジュエリーブランド「kagayoi(かがよい)」のイベントが開催されました。

IMAYOのクオリティの高さ・世界観が、日本の美意識に深く根ざすこの特別な空間と響き合うものがあったのでしょうか。

写真手前 クラウンビルディング写真手前 クラウンビルディング

  • 最高の目利きが集う空間

当日の夜、幕が開けると、華やかにドレスアップした方々が美しくしつらえた会場に次々と姿を現しました。この日のために考案されたカクテルやカナッペが優雅に行き交う中、社交界の花形をはじめ、ジュエリー研究家、著名なジュエラーはじめ錚々たる面々が《かがよい》の輝きを真剣に見つめました。また京都からkagayoiのデザイナー、職人も参加し世界中から訪れるメンバーの方々にその美しさと技術面のバランスについてを説明し、kagayoiを楽しんでいただきました。

京都から職人とデザイナーも京都から職人とデザイナーも

会場の様子会場の様子

  • フロム・キョウトの華やぎ

クラウンビルディングのシルエットからインスパイアされたデザインの新作をはじめ、ブランドを体現するはなざかりコレクションの丸窓と四季の花をモチーフにしたかんざしリングや、京都の街の碁盤の目をデザインしたはなこうしコレクションなど、kagayoiのメインピースが紹介されました。
中でも、注目を集めたのは《はなざかり》コレクションの簪リング。丸窓から眺める京都の四季の花々を大胆にも立体的に表現したこの作品はそのオリジナリティと美しい日本の花々の精巧さでニューヨークでも来場者の視線を奪いました。

一際目を引いた花ざかりコレクションの簪リング一際目を引いた花ざかりコレクションの簪リング

  • 世界に羽ばたく京都発のIMAYOジュエリー

160年に及ぶ今与の歴史、そして連綿と受け継がれてきた京都の美がたたえる普遍性。職人のたゆみない研鑽と審美眼に加え、常に一歩先を見据えるデザイン性。光輝く《かがよい》ジュエリーのまばゆさの中に、タイムレスな日本の美しさや繊細な技術、ひいては人生の輝きをニューヨーカーの方々にも体験してもらえた一夜となりました。

IMAYOはこれを機に今後も海外に向けて日本の美と培われてきた技術の精巧さをジュエリーを通して世界に伝え広げて行きます。

  • Kagayoi「かがよい」

 1861年(文久元年)より、京都から本物の輝きをお届けして160年。培われたIMAYOの感性、受け継がれてきた数々のこだわり、優れた技のすべてが美しく結実したジュエリー、それが「かがよい」。
 「きらきらと光りかがやく」様を表す古語「かがよふ」から名付けました。日本、京都ならではの伝統、
 文化と、職人達の優れた技術との融合。大人の女性の内に息づく「和の美意識」を呼び覚まし、装う時を
 華やかに、雅やかに輝かせます。
 
 ▽Kagayoi[かがよい]ウェブサイト
 https://kagayoi.jp/

  •  株式会社今与

1861年(文久元年)京都の五条堺町にて、初代今西與兵衛(よへい)が簪・櫛等を取扱う小間物屋として創業。
爾来、6代・160年余りに亘り、本物の装飾品で心を豊かにしたいという想いを貫き通し、現在では、宝飾品の製販一貫企業として、ハイエンドブランド「Kagayoi」、アドバンスドブランド「Hyacca」、アニバーサリーブランド「ICHAROI」、ラボグロウンダイヤモンドブランド「SHINCA」を展開しています。   
【今与コーポレートサイト】 https://imayo.jp/

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