クリスマスギフトにぴったりなスペシャルアイテム! 「東海道新幹線ジャーニーシリーズ」にグリーン車仕様の旅小物”スマホショルダー”が新登場

エースラゲージ株式会社のプレスリリース

バッグ&ラゲージの製造を主な事業としているエースラゲージ株式会社(本社:大阪府大阪市、代表取締役社長:加来剛、以下 当社)は、東海道新幹線の廃材をアップサイクルした「N700系typeA東海道新幹線ジャーニーシリーズ」より、座席数が少なく貴重なグリーン車の座席モケット生地を使用した、スマホショルダーをはじめとする旅小物4種類を自社オンラインストア(https://luggage.ace.jp/)にて2023年11月1日(水)より発売いたします。

【商品紹介】

■ スマートフォンをゆとりを持って収納でき、簡単に出し入れ可能なモケットスマホショルダー

商品名:スマホショルダー 

サイズ 12×18×3cm

税込価格 11,000円

〈出し入れしやすく、スッキリ収納〉

入り口はホック留めになっており、荷物を簡単に出し入れすることが可能です。縦長の形状で、スマートフォンもゆとりを持って収納することができます。内装仕切りポケットも付いており、細々した荷物もスッキリ収納できるアイテムです。

■その他商品ラインナップ

普通車ブルーモケット生地の販売中アイテムで人気の3型

商品名 : ざぶとん

サイズ : 42×42×4cm

税込価格: 14,300円

厚みが約4cmのしっかりしたざぶとん。長時間のデスクワークに最適な厚みです。ご自宅や会社のチェアでも新幹線旅を感じられます。

商品名 : クッションカバー

サイズ : 45×45cm

税込価格: 14,300円

45cm角のクッションを入れてお使いいただけます。クッションの中身は、ファスナー部分から出し入れ可能です。

※中身のクッションは付属されておりません。

商品名 : ガジェットポーチ

サイズ : 20×14×6cm

税込価格: 16,500円

モバイルバッテリーやICレコーダー、SDカードなど、中仕切りボード付きで仕切りポケットがたくさんあるため収納力抜群。クッション性のあるモケット生地が衝撃を和らげます。

すべてのアイテムに、JR東海承認済アップサイクルアイテムの証として東海道新幹線N700系typeAのロゴマークがプリントされています。 

【グリーン車座席モケット生地について】

本体素材には東海道新幹線N700系typeAの「グリーン車座席モケット生地」を使用。グリーン車は座席数が少ないため、1車体の新幹線に対して約15%しかない貴重な生地です。

高級感のあるブラウンを基調としたグリーン車座席モケット生地は、ダークブラウンのスクエアパターン部分の毛足が短くカットされていることで立体感のある触り心地になっています。

【N700系typeA東海道新幹線ジャーニーシリーズについて】

2023年9月より発売開始し、ご好評をいただいているN700系typeAジャーニーシリーズ。

このシリーズは、勇退したN700系typeAの廃材を有効活用することを考えていた東海道新幹線のサステナブルな取り組みに対して、同じく”旅”に縁の深い事業を行っている当社がモノづくりの会社として協力したいと考えたことからスタートしました。

〈現在発売中の商品〉

・内装に普通車座席生地を使用したハードスーツケース

・普通車座席生地を使用した旅小物8種類(アイマスク・ラゲージタグ・ざぶとん・ドーナツクッション・クッションカバー・ポーチ・ガジェットポーチ・ドキュメントケース)

・座席ネットポケットを使用したソフトスーツケース

【アップサイクルへの道のり】

東海道新幹線N700系typeAのシートは、上質な見た目で触り心地もいい“ベルベッド”や“ビロード”と呼ばれるモケット生地です。今回のシリーズで使われているこの生地は、新幹線の座席から取り出されたため立体形状になっています。洗浄した生地をひとつひとつ丁寧にほどいて平面の状態に戻し、生地の状態を見ながら模様の方向に注意して裁断します。「毛足が短く起毛仕立てになっていて、摩擦に強い」という生地の特徴は、縫製の際にパイル同士がずれやすく苦労するポイントでもありますが、職人が細心の注意を払いながら丁寧に縫製して仕上げています。

◆「エースラゲージ株式会社」について◆

1960年にスーツケースやバッグの製造会社として創業。1971年には北海道赤平工場が操業し、以来半世紀以上にわたり挑戦と検証を繰り返しながら国内で高品質なプロダクトの製造を続けています。

2023年には自社初となるオリジナルブランドの立ち上げや、マッスルカードボード=重量物用ダンボール(強化ダンボール)を用いた製品事業への進出を果たし、自社オンラインストアも開設。長年受け継がれてきた精巧な技術と豊富な経験を活かしながらも、常に新しいことに挑戦する魅力的な会社であることを目指しています。

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