【国際トータルファッション専門学校】PAL Foundationcup2023 ロールプレイングコンテスト 学生1名本選出場

NSGグループのプレスリリース

NSGグループ 学校法人 国際総合学園 国際トータルファッション専門学校(以下「本学」、新潟市)では、公益財団法人パル井上財団(業務執行理事 岡崎謙二)が開催している、接客ロールプレイングコンテスト「第4回PAL Foundation Cup2023」東日本予選会(9月15日・東京にて開催)でファッションビジネス科2年生の須佐葉月さんが本選となる全国大会への出場が決めました。

パル井上財団は、「kastane」や「mystic」などのヤングレディス衣料や、「3COINS」などの雑貨を中心に多ブランドを展開する「パルグループ」の創業者一族である井上ファミリーにより、2013年9月に設立されました。学業・人物共に優秀で経済的理由により修学が困難とみられる日本人学生及び外国人留学生に対し、奨学金の援助を行い、主に、将来のアパレル産業や関連する分野に貢献し得る有用な人材を育成することを目的としています。

そのような井上財団が開催しているのが接客ロールプレイングコンテストである「PAL Foundation Cup」です。専門学校等で接客を中心に学んでいるファッションビジネス、スタイリスト科の学生が参加し、アパレル店舗での接客力向上のために開催されているコンテストになります。第4回大会となる今回は9月8日(金)に大阪で、9月15日(金)に東京で予選会が行われ、各予選会から10名が本選出場となりました。

10月20日(金)で行われる本選に出場する須佐さんは、「日々の授業の中で取り組んできた接客ロールプレイングを評価してもらい率直に嬉しかったです。接客をしていく上での自信にも繋がり、就職してからもこの力を活かしていきたいと思います。全国大会では緊張すると思いますが、自分らしく接客できるように頑張りたいと思います。」と抱負を語っています。

ファッションビジネス科は2年制課程の学科で1年次は店舗運営や接客、コーディネートの基礎知識を学び、2年次にはバイヤー・ショップ経営コース、ファッション販売コースで専門性に特化したカリキュラムを学びます。  

また、授業の中で積極的にロールプレイングの授業を活用しており、就職して販売の現場で即戦力として活躍できるような教育を推進しています。

本大会を通して学生自身が成長できることを期待しつつ、上位入賞に向けた指導を継続的に行ってまいります。

■   公益財団法人パル井上財団 https://www.palinoue.or.jp/

■   国際トータルファッション専門学校  https://nitf.jp/

1945年、前身となる岩崎服装学院の創設より77周年を迎える新潟県唯一の服飾系の専門学校です。

日本・世界で活躍する業界のプロを講師として招いての直接指導や日本を代表する企業とのコラボ授業が充実など、実践的なカリキュラムを通じて変化するファッション業界で活躍できるプロフェッショナルを育成します。

設置学科:ファッションデザイン科、コスチュームデザイン科、ファッションスタイリスト科、ファッションビジネス科、大学併修ファッション科、ファッションベーシック科

<NSGグループについて>

 NSGグループは、教育事業と医療・福祉・介護事業を中核に、健康・スポーツや建設・不動産、食・農、商社、広告代理店、ICT、ホテル、アパレル、美容、人材サービス、エンタテイメント等の幅広い事業を展開する110法人で構成された企業グループです。それぞれの地域を「世界一豊かで幸せなまち」にすることを目指して、「人」「安心」「仕事」「魅力」をキーワードに、地域を活性化する事業の創造に民間の立場から取り組んでいます。

 

<NSGグループホームページ>

https://www.nsg.gr.jp/

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