下着の透けや汗染みは印象ダウン！”オフィス蛙化現象”の実態調査　見た目印象を左右する男女の汗染み問題をインナーで解決

グンゼ株式会社のプレスリリース

グンゼ株式会社（本社：大阪市北区、社長：佐口　敏康）は、下着の透けや汗染みの印象について公式Twitterにて調査しました。その結果64.7％の方が、オフィス内にて下着の透けや汗染みが目立っている人をみて、相手の印象が下がる”オフィス蛙化現象“を経験していることが分かりました。気温が高い日が続くこの時期は、外を歩くだけで汗だくになり汗染みが気になります。そこで” 着ごこち“を第一に考えている下着メーカーグンゼから、汗染みや下着の透け問題を解決するインナーをご紹介します。

オフィスで下着の透けや汗染みで印象ダウンした人は6割以上

公式Twitterのアンケート機能にて、”オフィス蛙化現象”の実態調査を実施。その結果、約64.7％の方が下着の透けや汗染みで、相手の印象が下がったと感じていることが分かりました。

【調査概要】

調査期間　：2023年7月19日～21日

調査対象者：＠gunze_jp Twitterのフォロワー121,739名　＊7月24日時点

調査方法　：Twitter アンケート機能

【調査結果】

Q オフィスで下着やインナーが透けていたり汗染みが目立っている人をみたことがありますか (n=187)

　　　　頻繁にみる22.5％　時々みる52.4％ 　あまりみない18.7％　ほとんどみない6.4％

Q オフィスで下着やインナーが透けていたり汗染みが目立っている人をみてどのように感じますか (n=181)

　　　　　印象が下がる29.3％　やや印象が下がる35.4％　特に気にならない35.4％

Q 身近な方の身だしなみで特に気になるポイントはどこですか (n=241)

　　　　　脇や背中の汗染み51.5％　下着やインナーの透け24.5％　乳首の透け24.1％　

下着の透けや汗染みの抑え方とは？

夏になると増えてくるお悩みである「下着やインナーの透け」や「汗染み」を抑えるためには「インナー」を着ることが重要です。実際に身近な方の身だしなみにおいて、「脇や背中の汗染み」や「下着やインナーの透け」、「乳首の透け」を気にしている人が多いこともわかりました。

＜夏の身だしなみはインナーがポイント＞

Ｔシャツの下にインナーを着ることで、前述の相手の印象を下げてしまう要素を回避できます。

✓脇や背中の汗染みを軽減する

✓汗や皮脂からＴシャツを守り、汚れにくくする

✓乳首が響くのを軽減する

✓冷房環境下でもお腹が冷えにくくなる

夏の汗染み対策の味方であるインナーの透けはカラー次第！最も透けにくいカラーを検証

インナーの透けを防ぐためにはカラー選びが重要になります。地肌と色の差の大きい白や黒のインナーは逆効果になり、ベージュのように肌に近い色のほうが透けにくいです。

＜インナーのカラー別透け具合を検証＞

実際に少し日焼けをした肌で透け具合を検証したところ、濃いめのベージュ・薄いベージュ・薄めの水色を腕にかけその上から白いブラウスの生地をかけると、右に配置した水色以外はほとんど下にかけた生地の境界線がみえませんでした。薄いベージュと濃いめのベージュと比較すると濃いめのベージュのほうがより透けにくいという結果になりました。（※個人差があります）

インナーのカラーは、肌よりも若干暗いベージュ色が最も透けにくいということが明らかになりました。

参照元：https://www.gunze.jp/kigocochi/article/1a202001-03/

＜ベージュ以外のカラーでも透けにくいことが明らかに＞

「ベージュだけだと飽きる」、「ベージュは年配の方のイメージ」というお考えの方もいるのではないでしょうか。透けにくいインナーのポイントは、できるだけ肌の色に近く血色感のある色みを選ぶことです。血色感がある色といえば「オレンジ」や「ピンク」がそれにあたります。そこで、他のカラーのインナーも検証。腕の上に試験カラーをのせ、その上に白ワイシャツの袖を着せて調査しました。その結果、「オレンジ」「スモークピンク」も透けにくいカラーであることが明らかになりました。