【30代水着の壁】女性が水着を選ぶ基準の第1位はデザインじゃない！70％以上の女性が“自身の体型が目立つ”ことに抵抗アリと回答。水着についての意識調査をフェリシモが実施

株式会社フェリシモのプレスリリース

フェリシモは、フェリシモ会員の20歳以上の2,324名を対象に、「水着」に対する意識調査を実施しました。調査の結果、30代を境に「自身の体型が目立つ」という理由から水着の着用に抵抗を感じやすくなる、という傾向となりました。また、水着を選ぶ際に重視する点として「体型カバーができる」ことを重視するニーズが見えてきました。

・調査概要

目的：会員の「水着」に対する意識調査と「お悩み」や「要望」についての把握

対象：フェリシモの会員

方法：インターネット調査

期間：2023年4月30日～5月10日

有効回答数：2,324件　

回答者属性比率

・年代：10～30代：15%、40代：33%、50代：39%、60代：12%、70代以上：1%

・性別：主に女性

・水着を着用することに抵抗を感じる人は8割

「水着を着用することに抵抗を感じますか？」と質問したところ、「はい」が81％、「いいえ」が19%の回答結果となりました。この結果から、多くの女性が水着の着用に抵抗感があることが見えてきました。

・抵抗を感じる理由は“自身の体型が目立ってしまう”から

「水着を着用することに抵抗を感じますか？」に「はい」と回答した方に、「どのような理由で抵抗を感じますか？」と質問したところ、「自身の体型が目立ってしまう」が89.2％、「肌の露出が大きくなる」が49.9％、「日焼けをしてしまう」が44.3％という結果となりました。

この結果から、水着を着用することで「自身の体型が目立ってしまう」ことに抵抗を感じる方が多いことがわかりました。

また、「抵抗を感じるようになったきっかけやタイミングを教えてください。」という質問について、以下のような回答が寄せられました。（一部抜粋）

・水着で入浴できる温泉施設で、体型の変化を感じたのと、異性の視線が気になったから。（45～49歳）

・年を重ねるにつれて体型が変わってきたので、ビキニなどの露出が多いものは抵抗があります。（50～54歳）

・年齢が上がるにつれ、体系が変化。似合うデザインやおしゃれと自分で思えるものがない。（55～59歳）

・子供を連れて水のレジャーに行く機会が増えてしまい、毎年水着迷子です。また、日焼け対策としても全身を覆いたいのですが、わずかな隙間から日焼けしてしまうこともあります。（35～39歳）

・体のラインが出てしまうし、若々しいデザインの水着が多くて何を着ればいいか難しい。（40～44歳）

・可愛い水着より、露出の少ない水着の方が気楽に着られる年齢になったので。（40～44歳）

・歳を重ねるにつれ、似合うものがよく分からなくなってきた。（45～49歳）

・親になり、プールや海でも子どもと遊ぶ時間が長くなり、子どものお友だちの親御さんもいるし、等気になるようになりました。（35～39歳）

・子育てが終わり、積極的に水着を着る機会がなくなったことと、着なくなってしまいました。（55～59歳）

・水着を購入する場合は、“体型カバーできる”を重視

「水着を購入するとしたら、どのような点を重視しますか？」と質問したところ、「体型カバーできる」が76.8％、「気になる部分を隠せる」が68.7％という結果となりました。

やはり、水着を選ぶ際には「自身の体型が目立ってしまう」という抵抗感を解消できるかを重視されそうです。

また、「水着に関してのお悩みや要望を教えてください」という質問について、以下のような回答が寄せられました。（一部抜粋）

・30～40代の女性がサウナに行く際に着ていける水着がほしいのに無いことです！普段着ぽくてゆったりしたデザインがないのが悩みです。（35～39歳）

・家から水着を来てレジャーに行く時に、服見えするデザインや、行き帰りに水着の上にそのまま着れる服があればいいなと思う。（35～39歳）

・水着も普通の洋服と同じようにトップスボトムスで購入出来るようなことが増えて欲しい。胸の大きい人用のブラサイズのトップスが欲しい。（40〜44歳）

・海やプールは好きなのですが、いかにも競技用は着づらいし、ビキニなんて絶対着れないので、露出少なくて、でも水着だとはわかるような、海やプールで着れる水着だと嬉しい。(30〜34歳)

・体型カバーを重視すると、デザインがかわいくなかったりしがちなので体型カバーをしつつ、かわいいデザインの物があればと思います。（60〜64歳）

・40代、50代でも着れそうな水着。でも、メンズっぽくならないかわいいおしゃれなデザインがいい。（45～49歳）

・露出は少なく、普通の服のようなデザインで、でもフィットネス水着のような派手さではない明るさはあってほしい。（35～39歳）

・海辺やプールサイドで着ていられる服の延長のような水着なら抵抗も少なく着られるかも知れない。（45～49歳）

・１回買ったら２～３年くらいずっと許す限り着続けるタイプなので、流行りど真ん中よりも控えめなデザインを探していたりします。でも結局体形の問題がどうしても気になるので買わずに終わってしまう。（40～44歳）

・日焼けカバーをするとデザインが可愛い物がなかったりするので、体型と日焼けをカバーしながらも可愛さにも力を入れたものがほしい。（45～49歳）

・抵抗を感じるようになるタイミングは「30〜34歳」が最多

「いつ頃から抵抗を感じるようになりましたか？」と質問したところ、「30〜34歳」が15.1％、「30〜34歳」が14.4％、「10〜14歳」が13.3.％という結果となりました。

このことから、思春期を迎える年齢や、体型の変化を感じやすくなる30代を境に水着の着用に抵抗を感じるようになる傾向が見えてきました。

◆「パパ友に見られても恥ずかしくない」まるで服のように着られる水着

フェリシモがプロデュースするブランド「IEDIT［イディット］」は、「福田麻琴さんコラボまるで服みたいに気負わず着られるスイムウェア3点セット」を販売中。

見せたくないところはしっかり隠せて服感覚で着用できるデザイン性と、水辺での実用性を兼ね備えた水着です。また、今年は「ラッシュガード」、撥水素材を使用した「水陸両用UVカットハット」、大人シックな「コットンワンピース」といった、夏の水辺遊びが楽しくなるラインナップが充実しています。

特集サイトで新作をチェック＞＞ https://feli.jp/s/pr230613/3/

新作アイテムをデジタルカタログで見る＞＞ https://feli.jp/s/pr230613/1/

まるで服みたいに気負わず着られるスイムウェア利用者の声

・姪甥と遊ぶ時に噴水広場とかバーベキューに水場があるので、そんなに濡れない程度なら、難なく凄く良かった。本当に助かっていました。

・体型カバーできるところ。

・年代を問わず着られるところ。海でもプールでも場所を選ばない。

・着心地すごくよくてスタイル良く見えます

・服に近い着心地でいい

※フェリシモ「水着についての意識調査（2023年4月実施）」より抜粋

まるで服みたいに気負わず着られるスイムウェア開発者の声

・スイムウェアや新商品の開発にあたりこだわったポイント

「服のように見えること」と「露出を少なくして体形カバーできること」をポイントに作りました。キャミソールのストラップを2本にしてクロスデザインで背中をカムフラージュし、ショートパンツはサッカーカットソー素材にして水着感を軽減しました。また、ラッシュガードやレギンスを合わせることで、露出を最小限にしつつもオシャレに着こなせるように、福田さんとこだわりました。

水辺でも街でも使えるハットやワンピースは、夏のレジャーでの使いやすさと、大人の女性が使いやすいエレガントさを両立させることを意識して、素材感やシルエットにこだわって作っております。

・アンケート調査の結果を受けて、今後どのような商品を展開していきたいか

水辺でのお悩みやニーズが非常にわかりやすいアンケート結果でした。スイムウェアに関しては、「服見え」をさらに追及して、水辺での遊びやすさと誰に見られても自信がもてるようなデザインを両立させたアイテムを作りたいと思います。また、デザインのほどよい華やかさも求められていることがわかったので、素材感や色味、柄など、大人の女性が着やすい「華やぎ」をほどよく取り入れていきたいと思います。スイムウェアだけでなく、水辺のシーンはもちろん、レジャーシーンで使えるアイテムのバリエーションも広げていきたいと考えております。

◆福田麻琴〈スタイリスト〉

女性誌を中心に広告、カタログ、タレントのスタイリストとして活動。フランス留学の経験も活かした洗練されたカジュアルスタイルに定評がある。一児の母。著書に「38歳から着たい服」があり、IEDITプランナーがこの本に出会ったことからコラボ企画がスタート。

・Instagram（@makoto087）＞＞ https://www.instagram.com/makoto087/

◆イディット［IEDIT］（2005年～）

“今っぽさも私らしさもかなえる大人のデイリーワードローブ”。きちんと感と女らしさを両立させて、流行も自分らしく楽しめる良質なおしゃれ。忙しい女性がもっと輝けるファッションをお届けします。【IEDIT＝[i/私]+[edit/編集する】自分を自由に編集して、理想の女性像やおしゃれをかなえ、気持ちもライフスタイルも盛り上げる。いろいろな役割を持ち、毎日忙しい大人の女性が、自分らしさやこだわりを大切にしながら、がんばらなくてもちょっとハッピーになれるお手伝いをしていきたいと考えているブランドです。

・ウェブサイト＞＞ https://feli.jp/s/pr230613/2/

・Instagram＞＞ https://www.instagram.com/iedit_felissimo/

・Twitter＞＞ https://twitter.com/IEDIT_official

・Facebook＞＞ https://www.facebook.com/IEDIT-955736624557607/

◆お電話でのご注文・お問い合わせ

電話： 0570-005-820（通話料お客さま負担）

フリーダイヤル： 0120-055-820（携帯電話不可）

（受付時間：月曜～金曜/午前9時～午後5時）

※携帯電話など「0120」を利用できない場合は、「0570」で始まる番号をお使いください。

※お客さまからのお電話は、ご注文の内容を確認・記録するために録音させていただいております。

※「0570」通話料は20秒につき11円（税込み）かかります。

※PHS・一部のIP電話ではご利用できない場合があります。

～ともにしあわせになるしあわせ「FELISSIMO［フェリシモ］」～

ファッションや雑貨など自社企画商品を中心に、カタログやウェブなどの独自メディアで生活者に販売するダイレクトマーケティングの会社です。ひとりひとりがしあわせ共創の担い手となること、人をしあわせにすること、自然・社会・人としあわせになること。それらの経験価値をコアバリューとした「ともにしあわせになるしあわせ」を具現化する“事業性” “独創性” “社会性” の３つが交わる領域での事業活動を行っています。

― 会社概要 ―

社名 : 株式会社フェリシモ

本社所在地 : 〒650-0041　神戸市中央区新港町7番1号

代表者 : 代表取締役社長　矢崎和彦

証券コード : 東証スタンダード3396

創立 : 1965年5月

事業内容 : 自社開発商品をカタログやウェブサイトにて全国の生活者に販売するダイレクトマーケティング事業

◆ウェブサイト＞＞ https://feli.jp/s/pr230312/1/

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◆会社案内（PDF）＞＞ https://feli.jp/s/pr230312/2/