「ザ・スーツカンパニー」を「スーツスクエア」へ屋号変更し新たなスタート 4ブランド一体空間「SUIT SQUARE TOKYO GINZA店」を5月11日(木)にオープン

青山商事のプレスリリース

青山商事株式会社(本社:広島県福山市/代表取締役社長:青山理(おさむ))は、ビジネスウェア事業の一つである「THE SUIT COMPANY(ザ・スーツカンパニー)」を、4つのブランドを1店舗に集結したブランドコンテンツミックスOMO型店舗「SUIT SQUARE(スーツスクエア)」へ屋号を変更します。第1号店として「SUIT SQUARE TOKYO GINZA店」を5月11日(木)にオープンします。
◇特設ページURL:https://www.uktsc.com/cont/suit_square/ ※5月11日(木)から公開

「ザ・スーツカンパニー」は、2000年11月に開始し23年を迎えます。当時、都市部の一等立地へ出店し、2プライスの分かりやすい価格設定やヘルプ接客などが受け入れられ成長を遂げてきました。その後、ビジネスパーソンのニーズに合わせた新業態として、ワンランク上のセレクトショップ「ユニバーサル ランゲージ」、働く女性向けブランド「ホワイト ザ・スーツカンパニー」、オーダー専門店「ユニバーサル ランケージ メジャーズ」を次々に立ち上げてきました。そのような中、コロナ禍における働き方やライフスタイルの変化によりビジネスウェアの多様化が進み、新たなビジネスモデルを模索していました。

 この度、4つのブランドの商品・サービスを1つの店舗で利用できる、ブランドコンテンツミックスOMO型形態「スーツスクエア」を全店へ導入し、屋号変更も順次行います。第一号店となる「SUIT SQUARE TOKYO GINZA店」では、デジタルでお買い物をサポートするタッチサイネージ「スマートバー」の導入や、プロの診断士による骨格スタイル分析サービス(5月下旬より)を初めて設けるなど、新たな試みもスタートします。なお、「スーツスクエア」への屋号変更は今後2年を目途に順次実施予定です。

また、初代アンバサダーにモデルや俳優としてマルチに活躍する窪塚洋介(くぼづかようすけ)さんと、3年前にザ・スーツカンパニ―のCMに出演いただいた窪塚愛流(くぼづかあいる)さんに親子で就任いただきました。「新たなスタートを切る」というメッセージを伝えていくクリエイティブを店頭ビジュアルやWEBサイト、JRを中心とした交通広告などの各種販促ツールに順次登場します。さらに、ディレクターにファッションクリエイターとしてワールドワイドに活躍されている高田朋佳(たかだともよし)さんを迎えた新ブランドを2024年春に発表予定です。

■「SUIT SQUARE TOKYO GINZA店」

 <初となる3つの取り組み>

お買い物をサポートするタッチサイネージ「スマートバー」を設置

各コーナーに連動したアイテムのランキングや、スタッフコーディネートなどのデジタルコンテンツを配信。タッチ式のサイネージでリアルタイムに最新の情報が確認でき、お客様のお買い物をサポートします。

TOKYO GINZA店では各コーナー(ドレスシャツコーナー、レディスコーナーなど)に設置し、自由に操作することが可能です。

設置サイネージ:29inch 縦型タッチサイネージ

台数:5台

骨格診断サービスを開始

骨格診断とは、体型に関係なく、生まれ持った身体の特徴からその人に最も似合う服のデザインや素材・サイズ感を導き出すことができる診断です。

TOKYO GINZA店では、プロの骨格診断士による骨格スタイル分析※と、それぞれの骨格に似合う店内商品のご案内・アドバイスを無料で実施いたします。
※「骨格スタイル分析®」(骨格診断)とは、一般社団法人 骨格スタイル協会が提唱する、ファッションを楽しむための理論です。

※骨格診断士は常駐ではありません。

オーダーコーナーの什器にサステナブルな木材を使用

オーダーコーナーのテーブルや壁面什器に、世界的音楽家の坂本龍一さんが創立した森林保全団体「モア・トゥリーズ」の「森づくり」活動の中で産出された、国産木材を当社で初めて設置しました。青山商事はこれまでもモア・トゥリーズの取り組みに賛同し支援を続けています。今後はサステナブルを意識した店舗作りも進めていきます。
「モア・トゥリーズ」HP: https://www.more-trees.org/
「モア・トゥリーズ」との取組み:https://bit.ly/3Vxu07Qhttps://bit.ly/3LzQctz

~オープニングキャンペーン~

期間:2023/5/11(木)~6/18(日)

・全品10%OFF 

・メンズスーツ・フォーマル 2着で10,000円OFF

・レディスセットアップ 2着で10,000円OFF

合計 税込11,000円以上ご購入でロゴ入りエコバッグをプレゼント

合計 税込33,000円以上ご購入でロゴ入りスマホスタンドをプレゼント

※なくなり次第終了

店舗情報

店舗名 「SUIT SQUARE TOKYO GINZA店」

住所 〒104-0061 東京都中央区銀座四丁目2-15 塚本素山ビル1F  

電話番号 03-6264-4704

営業時間 11:00~21:00  

売場面積 約112坪

■SUIT SQUAREロゴ

SUIT SQUAREのロゴマークは、TSC事業(ザ・スーツカンパニー事業)が取り扱う4つのブランドを連想されやすい、四角(スクエア)の形をモチーフにしました。

<ステートメント>

時代が移り、働き方が変わる中、スーツを着る人も着ない人も、

私たちはビジネスパーソンを支え続ける。

SUIT SQUAREは、ビジネスパーソンが求める

あらゆるモノやサービスが集う「ウィジェット型」店舗。

スーツ、フォーマル、カジュアル、オーダー、あらゆるビジネスウェアを揃える。

ネットのように注文したら自宅に届く、便利な買い方を提供する。

そして、ビジネスウェアのみならず、さまざまな商品・サービスを自由に組み合わせ、提案する。

街に合わせて姿を変える店舗。もしかしたら、スーツを売らない場所になるかもしれない。

ビジネスパーソンが快適に働き、暮らすための“環境”を、

たくさんの人へ届けるため、私たちは挑戦する。

スーツだけじゃない、驚きとワクワクがミックスされた広場を、日本中へ。

■取り扱いブランド紹介

「THE SUIT COMPANY」

メンズ&レディスのスーツからカジュアルウェア、雑貨まで、ファッション性と品質、適正化する通勤スタイルに対応すべく今着たいトレンドをおさえつつ、きちんとした通勤着をお届けするトータルビジネスウェアブランドです。

「WHITE THE SUIT COMPANY」

「スーツ選びは、うんと楽しくなる。」

THE SUIT COMPANYから生まれたレディススーツブランド「WHITE THE SUIT COMPANY」。スーツをもっと楽しく、ワクワクとした気持ちで選んでほしい。そんな思いから、女性の多様化するワークスタイルに対応するオフィスウェアを豊富に展開しています。

「UNIVERSAL LANGUAGE」

新しい大人のためのストアブランド。今までのセレクトショップとは一線を画し、アイテムをセレクトするだけではなく、デザインはもちろん、素材や縫製にこだわったオリジナルアイテムを展開しています。

「UNIVERSAL LANGUAGE MEASURE’S」

オーダースーツをつくる悦びを、すべての人に。「ユニバーサルランゲージ メジャーズ」では専属スタイリストによるきめ細かな接客や、100万通りもの選択肢から、お客様に最も似合いフィットする組み合わせをセレクトします。

■「SUIT SQUARE」プロモーションクリエイティブ

■タレントプロフィール

窪塚洋介(Yosuke Kubozuka)

1979年5月7日生まれ。神奈川県横須賀市出身。1995 年「金田一少年の事件簿」で俳優デビュー。その後 2000年「池袋ウエストゲートパーク」の怪演で注目される。2001年公開映画 「GO」(行定勲監督)で第 25 回日本アカデミー賞新人賞と史上最年少での最優秀主演男優賞を受賞。 2017年に公開された「Silence-沈黙-」(マーティン・スコセッシ監督)では、物語の鍵となる”キチ ジロー”を演じ、ハリウッドデビューを果たす。2019年に公開されたBBC×Netflix London制作の連続ドラマ「Giri/Haji」でもメインキャストを演じ、海外でも注目を集める。また、2019年に公開された「最初の晩餐」(常盤司郎監督)では、高崎映画祭、日本映画批評家大賞で最優秀助演男優賞を受賞し、高く評価された。

映画を中心に国内外問わず多数の話題作に出演しており、2023年は主演映画「Sin Clock」(牧賢治監督)が公開。他にも「スイート・マイホーム」(齊藤工監督)など待機作多数。舞台でも活躍するほか、音楽活動、モデル、執筆と多彩な才能を発揮。

自身のYouTube番組や、グラスブランドなどのプロデュースにも注力している。

窪塚愛流(Airu Kubozuka)

2003年10月3日、神奈川県出身。

2018年に豊田利晃監督の映画『泣き虫しょったんの奇跡』でスクリーンデビュー。

2021年から本格的に俳優活動を開始、瑞々しくも躍動的な存在感を放ち、着実に出演作品を重ねている。

映画「少女は卒業しない」が公開中。

2024年公開予定作品として、映画「愛のゆくえ」がある。

■新ブランドディレクター (※2024年春にブランド発表予定)

高田朋佳(Tomoyoshi Takada)

セレクトショップ『BEAMS』のメンズドレスクロージングのバイヤーとして6年間活躍した後、ファッションクリエイターとして独立。名だたる海外ブランドのアドバイザーやセレクトショップのクリエイティブディレクターを務めるなど、多方面で活躍の場を広げている。2022年には株式会社WEARLNESSを設立。Instagramでは2023年2月時点で約10万人のフォロワーを抱え、世界から注目を集めている。

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