洋服の青山のプレスリリース
~就活時の服装と評価の関係、学生と採用担当者の認識に大きなギャップ~
青山商事株式会社(本社:広島県福山市/代表取締役社長:青山理(おさむ))は、就活生が抱える服装の悩みにおける課題解決をテーマにした「#きがえよう就活」プロジェクトを進めています。今回新たに、株式会社And Doホールディングス(ハウスドゥ)、住友ゴム工業株式会社、株式会社セガの3社を迎え、計14社(当社含む)がプロジェクトの賛同企業となりました。各企業の採用選考時における服装について、「#きがえよう就活」Webサイトにて11月16日(水)より情報を公開します。
「#きがえよう就活」では2022年3月のプロジェクト始動からこれまで、就活生が抱える服装の悩みにおける課題解決に向き合ってきました。本プロジェクトが、就活生と採用担当者に実施したアンケートにて「就活時の服装と面接評価との関係性について」質問をしたところ、学生の約86%が「評価は変わる」と回答したのに対し、採用担当者の約66%は「評価は変わらない」と回答し、双方の認識には大きなギャップがあることが明らかになりました。
◎アンケート結果
そこで、就活生の服装の悩みを減らす活動として各選考時における企業の服装指定を可視化。その理由や実際の選考 経験者の声、着用した服装について掲載するWebサイトを立ち上げ、様々な企業へプロジェクトへの参加を呼びかけています。今回参画した企業は、「古い習慣を断ち切り、未来へと前進していく当社と本プロジェクトに重なるものがあった」「就活生の本音を聞きたい」「前向きに就活に向き合ってほしい」といった想いから賛同いただきました
後も、企業情報を収集する一つの手段として活用いただけるよう、学生と賛同企業の意見を取り入れながらサイトコンテンツを充実させ随時アップデートしていくとともに、就活生が抱える服装の悩みの解決に向けた取り組みをさらに推進していきます。
【賛同企業コメント】
HOUSE DO
固定概念への執着… 知らず知らずのうちに陥ることだと思います。私たちハウスドゥグループの 使命は【業界を変える!】です。今までの古い慣習を断ち切り未来へと一歩一歩前進していく当社と重なるものを感じ、このプロジェクトに賛同しました。学生様の参考になる情報をどんどん提供していきます!共に未来を創っていきましょう!
住友ゴム工業株式会社
住友ゴムでは2020年に服装を自由にしました。採用面接でも自由な格好で対応しています。しかし、ご応募いただく皆さんはまだスーツじゃないといけないのでは?と思っている方も多いのでは?
リラックスした皆さんから本音で聞くことができればお互いに理解が深まるのではないかと思い、賛同いたしました。Let’s #きがえよう就活 !!
リラックスした皆さんから本音で聞くことができればお互いに理解が深まるのではないかと思い、賛同いたしました。Let’s #きがえよう就活 !!
SEGA
服装自由って本当に自由なの?そんな不安を感じる就活生が多い現状を、本取り組みを通じて知りました。弊社のスタンスを伝え不安を払拭し、前向きに就活に向き合ってほしいと思い賛同いたしました。セガは多様性に満ちた環境です。服装に囚われず、ご自身をアピールいただきたく服装自由(スーツ着用不要)としております。
■「#きがえよう就活」プロジェクト賛同企業一覧
■共創コミュニティ「シン・シゴト服ラボ」
「シン・シゴト服ラボ」は、洋服の青山と法人向けマーケティング支援事業NewsPicks Creationsが運営する『ビジネスウェア3.0を定義する』をミッションに掲げるコミュニティです。いま、働き方の選択肢が増え、価値観が多様化する中、新しい時代の「ビジネスウェアの在り方」をビジネスパーソンとともに模索し続けていきます。
「シン・シゴト服ラボ」は、洋服の青山と法人向けマーケティング支援事業NewsPicks Creationsが運営する『ビジネスウェア3.0を定義する』をミッションに掲げるコミュニティです。いま、働き方の選択肢が増え、価値観が多様化する中、新しい時代の「ビジネスウェアの在り方」をビジネスパーソンとともに模索し続けていきます。
■「#きがえよう就活」プロジェクト
共創コミュニティ「シン・シゴト服ラボ」は、就活生の服装における課題解決を目的に「#きがえよう就活」プロジェクトを進めています。就活の際の服装を『これ“が”いい』と選ぶことのできる社会を目指して、さまざまな業種の賛同企業と共に特設サイトにて情報を発信し、活動していきます。
共創コミュニティ「シン・シゴト服ラボ」は、就活生の服装における課題解決を目的に「#きがえよう就活」プロジェクトを進めています。就活の際の服装を『これ“が”いい』と選ぶことのできる社会を目指して、さまざまな業種の賛同企業と共に特設サイトにて情報を発信し、活動していきます。