タビオ株式会社のプレスリリース
「靴下屋」「Tabio」「Tabio MEN」などの靴下専門店を展開・運営するタビオ株式会社(本社:大阪市浪速区、代表取締役社長:越智 勝寛)は、ご好評をいただいている公式オンラインストアでのソックスへの「カスタム刺繍サービス」をリニューアル。刺繍できる文字数や行数、フォント、カラーを拡充し、刺繍で表現できる幅が広がります。また注文内容をプレビューできるようになり、完成状態がイメージしやすくなります。このサービスは、2022年11月11日(金)にスタートします。
■もっと表現豊かに、イメージしやすく!
タビオ公式オンラインストアで展開している「カスタム刺繍サービス」は、指定のソックスに、1足からイニシャル刺繍やアルファベット刺繍などをするサービスです。中でもご好評いただいているのが、アルファベット7文字を刺繍する<7文字刺繍サービス>で、いわゆる「推し活」や、自己表現の手段として活用されています。
そこで今回、タジマ工業(本社・愛知県春日井市)の新刺繍サービス「DG.NET」を導入し、刺繍による表現内容をさらに拡充するとともに、利便性を高めるリニューアルを図ることにしました。
具体的には、これまで最大で7文字だった、1行当たりの最大文字数を8文字に増やすとともに、使用できるフォントの種類を、従来の2種類から、ひらがな・カタカナも含めた最大4種類に、刺繍糸の色もこれまでの9色から最大15色に拡大します。
また選択した内容をプレビュー画面で確認できるようにし、注文内容の完成状態をイメージしやすくします。
文字刺繍の他にも、モチーフ刺繍や、モチーフ+ネーム刺繍などの、新たなテンプレートも追加されます。
刺繍サービスの料金は、サービス内容によって220~440円(税込)となります。
※なおコラボ刺繍については、対象アーティストにより、その都度の料金設定となります。
【カスタム刺繍サービスの概要】
・サービス内容の詳細
・サービス開始日:2022年11月11日(金)
・サービス窓口:タビオ公式オンラインストア https://tabio.com/jp/
■タジマ工業について
1944年創業の刺繍機メーカー。“匠の技”を再現した最先端AI技術と”多様なマーケットニーズ”に応えるDX技術の融合は世界中の企業(メゾン)に支持され、欧州を中心に多くのラグジュアリーブランドに採用されています。
■タビオ株式会社(東証スタンダード市場・証券コード:2668)
タビオ株式会社は1968年の創業以来、50年以上にわたって「靴下をはいていることを忘れてしまうような“第2の皮膚”」をめざし、追求してまいりました。繊細な はき心地の靴下をつくるために、商品は、長年の経験と技術を積んだ日本の職人たちが一つひとつ丁寧に編み立てています。現在では日本全国で、「靴下屋」「Tabio」「Tabio MEN」などの靴下専門店を248店舗(2022年10月末時点)展開しています。
また「Tabio」名の店舗をパリ、ロンドンなどにも展開中で、Made in Japanのはき心地とデザイン性は、海外でも高い評価を得ています。
〇事業内容
靴下の企画・卸・小売、直営店(靴下屋・タビオ・タビオオム)の展開、フランチャイズチェーン(靴下屋)の展開
○ホームページ: https://tabio.com/jp/