Rotir株式会社のプレスリリース
Rotir株式会社(所在地:東京都中央区、代表取締役社長:折見 隆介、鐘築 一真)(以下「当社」)は、温浴施設向けのオリジナルサウナハット受託製造にあたり、サウナを定期的に利用している20〜50代の男女に448人にアンケート調査を実施しました。
※1) https://kyodonewsprwire.jp/release/202103041811
そんなサウナブームとも言われる今、温浴施設で目にする機会が増えてきている「サウナハット」。目にしたことはあるが、サウナハットの効果を知らず利用したことがない方も多いのではないでしょうか。
そこで、当社は定期的(※2)にサウナを利用している20〜50代の男女448人に”サウナハット”をテーマにアンケート調査を実施しました。
※2) 最低2〜3ヶ月に一回以上サウナに通っている
■ アンケート内容
サウナハットの認知
サウナハットの需要
サウナハットのレンタル単価
サウナハットを利用する上での障壁
サウナハットがある温浴施設の需要
- サウナハットの認知
サウナハットを「知っている」と回答した方が約8割という結果になりました。サウナ愛好者にとって、サウナハットの認知度は高いということがわかります。
- サウナハットの需要
約7割以上の方がサウナでサウナハットを利用してみたいと回答しています。温浴施設などでサウナハットを目にする機会が増えてきていることがきっかけに、サウナハットに対し興味関心を持つ人が増えてきていることが考えられます。
- サウナハットのレンタル単価
「100円」が19.3%、「200円」が18.1%、「300円」が27%、「300円以上」が19.6%という結果になりました。サウナハットの需要が高まる中、有料でもサウナハットをレンタルしたいという方が8割以上いることがわかりました。サウナハットのレンタル需要が温浴施設の新たな収益源にもなり得ることが考えられます。
- サウナハットを利用する上での障壁(複数回答)
「サウナハットの効果を知らない」が44.3%とトップになりました。また「サウナハットをサウナに持っていくのが面倒」と回答した人が41%となりました。手ぶらでサウナを楽しめる温浴施設などが増えている中、サウナハットだけを持っていくことがサウナハット利用のハードルを上げていることが考えられます。
- サウナハットがあるサウナ施設の需要
7割以上の方がサウナハットをレンタルできるサウナに行きたいと回答しています。サウナハットのレンタルサービスが温浴施設へ通う要因の一つになることが考えられます。
■ サウナハットの導入で新たな収益源の創出と顧客満足度の向上へ
当社は、オリジナルサウナハット受託製造を行い、温浴施設向けに新たな収益源の創出とサウナ愛好者の満足度向上に貢献したいと考えています。サウナハットのロゴやカラーのオーダーはもちろんのこと、サウナハットの素材もクライアント様のご希望に沿って製造が可能です。
通常のサウナハットは、断熱性に優れているウール素材が利用されることが多いですが、洗濯してしまうと型崩れや縮みを起こしてしまうことがあります。そのため、当社では洗濯機で何度も洗えるコットン素材のサウナハットも用意しています。
当社は、既存の温浴施設およびサウナ愛好者の満足度向上に貢献したいという想いから、安く早く、そして高品質なサウナハットの受託製造事業を拡大していきます。
オリジナルサウナハットを製作し、温浴施設でのレンタルやECサイトでの販売などにご興味にある方はぜひ当社までお気軽にお問い合わせください。
>>詳細ページはこちら<<
https://rotir.co.jp/onyoku/
■ サウナハットの例
【アンケート概要】
回答者: 定期的にサウナを利用している20~50代の男女448人(全国)
回答期間: 2022/7/12-7/13
調査機関: 自社調べ
調査手法: インターネットアンケート調査
【Rotir株式会社について】
住所: 東京都中央区築地4丁目3-8 登喜和ビル 5F
設立: 2021年8月
代表者: 代表取締役社長 折見隆介 鐘築一真
事業内容: EC事業・WEBマーケティング事業
URL: https://rotir.co.jp/
【本件に関するお問い合わせ】
お問い合わせ:https://rotir.co.jp/contact/
E-mail:info@rotir.co.jp