株式会社クラウド・マーケティングのプレスリリース
ポルトガル発の“麻(ヘンプ)”を用いたアパレルブランド『8000KICKS』を日本の正規代理店として販売する株式会社クラウド・マーケティング(代表取締役社長:増井 実津治、本社:東京都港区)は、2022年7月20日(水)より、『8000KICKS』としては初となるバッグパック「8000Kicks」(一般販売価格税込34,000円)を応援購入サイトMakuakeにて予約販売を開始します。
バッグパック「8000Kicks」
「8000Kicks」は、株式会社クラウド・マーケティングが販売するシューズに続く新シリーズであり、素材に環境保全に貢献すると言われる麻(ヘンプ)を利用した点が特徴のブランドです。
早割り特典最大20%オフ、「8000Kicks」応援購入サイトページ:
https://www.makuake.com/project/hemp_backpack/
- 「365日使えるバッグ」を目指した「8000Kicks」
バッグパック「8000Kicks」の人気カラー、ベージュ&グリーン
麻にも色々な種類があり、ヘンプ以外に、ラミー、リネンがあり、アパレルではリネンが一般的ではないかと思います。しかし麻の中でも丈夫(綿素材に比べても耐久性が4倍あると言われる)で抗菌性、消臭性、紫外線防止に優れた素材が“ヘンプ”と言われており、輪作も可能で一年中栽培できる麻として知られています。またヘンプは農薬を一切使わず栽培できる点も特徴で、合わせてCO2削減、土壌改良にまで貢献すると言った、まさに循環型社会の実現に必要な植物です。
「ヘンプは循環型社会に貢献できる数少ない植物の一つです。さらに丈夫で長持ちであれば利用する人にとっても社会にとても経済的です。最近は、リュック一つで出勤するワークスタイルも人気で、キャンプブームもこれからも続くことから「バッグパック」の需要は増えるだろうと考えており、社会に貢献でき、経済的でもある“365日使えるバッグ”としてmakuakeでスタートすることにしました。カジュアルを意識した形、色合いから、日常使いとしても問題ないデザインです」(株式会社クラウド・マーケティング マーケティング担当・小川麻織)。
- 特徴1/サイズは2段階。休日は30リットルサイズへ拡張して出かけよう
バッグパック「8000Kicks」の収納よくh高い
バッグパック「8000Kicks」は、通常は18リットル程度のサイズで利用し、旅行などに最適なサイズ30リットルにも拡張が可能です。ノートパソコンなら最大サイズのマックブック(16インチ)まで、その他充電器、タブレット、ケーブル類はもちろん、フィットネスグッズ、レインコートからお弁当まで、日常使いのものが全て収納可能です。30リットルに拡張することで、替えの靴や水着、数日間の着替え衣類をしっかりと収納も可能。休日のキャンプや旅行に活躍するバッグと言えます。
- 特徴2/防水性、撥水性が高い素材・加工
バッグパック「8000Kicks」は高い撥水性がある
ヘンプは通気性、吸汗性に優れた素材に加え、防水加工を強化しており、防水用ジッパーやバッグの外側にはバイオワックスが施されて、内側には防水膜加工がされています。ヘンプが持つ通気性、吸汗性を維持しながら内外に防水加工を施すことで、撥水性がさらに強化されました。
- 特徴3/登山に使える機能性を持つ「8000Kicks」
「8000Kicks」は、登山でも利用できるように作っているため、通気性も良く人間工学に基づいた長時間背負っても疲れにくい構造になっています。また丈夫なステッチ、取り出しやすいボトルホルダー、型ズレ防止ベルト、エコノミックなバッグパネルにより、使いやすさを重視しています。
- 特徴4/厳しい耐久性試験をクリアしたヘンプ
引き裂き試験「8000Kicks」
摩擦試験「8000Kicks」
折り曲げ試験「8000Kicks」
そもそも耐久性が高いと言われるヘンプですが、長年使用することでどんな状態になるかを試験したり、何度も開け閉め、折り曲げ、ひび割れを起こさないかもチェックしております。厳格な試験をクリアした「8000Kicks」が市場に提供されています。
- 特徴5/環境配慮型、非大量生産モデル
ヘンプが形成されるまでの流れ
「8000Kicks」は、化石燃料に依存しない天然ヘンプを利用し、天然染料でひとつひとつ丁寧に染料しています。ヘンプは太い、短いなど、バラツキが多い繊維であることもあり、収穫から紡績までに4か月かかります。このような非大量生産型のモデルを理解してもらい、理解したユーザーが1つ購入することで、1本のヘンプを植えるといった環境循環型の植林プロジェクトも行っております。
「8000Kicks」は環境循環型の植林プロジェクトを実施している
https://ecologi.com/truetalkmarketinginc
- 環境保全に力を入れるアパレルブランド『8000KICKS』とは
『8000KICKS』とは、労働環境(ポルトガル、中国)や製造コストを開示するフェアトレード、再生可能エネルギー(クリーンエネルギー)の導入、リサイクル素材(藻類ブルーム)の導入、さらに素材にヘンプ繊維(麻)を利用することで、通常の靴やバッグよりもCO2を大幅に削減、使用する水も大幅に削減することを実現したアパレルブランドです。
麻の栽培と植樹によるCO2の回収に投資する「カーボンニュートラル」の取り組みも積極的で、新しく植えられた木は、20~50年の成長期間中に、毎年平均50kgのCO2を大気中から除去するとのことで、まさに全方位型のエシカルメーカーと言えます。さらにヘンプ(麻)は強力な撥水性や耐久性に優れていることが分かっており機能面でも特徴的です。
また当ブランドの共同創業者ベルナルドが、「8000Kicks」のアイデアを50年以上服飾業界に携わってきた祖母オティリアへ相談、1年以上の開発期間を経て誕生したバッグであり、海外のクラウドファンディングで大きな話題となりました。
- 『8000KICKS』ブランド「8000Kicks」製品情報
「8000Kicks」ベージュ&グリーン
「8000Kicks」ベージュ&レッド
「8000Kicks」ブラック
「8000Kicks」内側(ベージュ&グリーン)
商品名:「8000Kicks」
定価:税込34,000円
素材:100%ビーガン(ヘンプ(麻)繊維)
カラー:全4色(ベージュ&グリーン、ベージュ&レッド、ブラック、ネイビー)
サイズ:18リットル(拡張時は30リットル)
18リットル時:高さ48~50センチメートル、30リットル時:高さ58~60センチ
その他:環境に優しく、耐久性があります。超強力な麻繊維により撥水性(スプラッシュフレンドリー)に優れています。
防水機能の軽減、液体やほこりをはじく靴の機能を損なう可能性がある為、手洗いをお勧めます。
「8000KICKS」ブランドウェブサイトはこちら:
https://8000kicks.jp/
- 株式会社クラウド・マーケティング概要
社名:株式会社クラウド・マーケティング
代表者:代表取締役社長 増井 実津治
資本金:2,799万円
設立日:2020年3月18日
役員:取締役 成田 由香里
取締役 小川 麻織
監査役 大野 篤
本社所在地:東京都港区西麻布3-6-1 六本木センチュリオンタワー9F
エシカルシューズブランド「8000KICKS」サイト:https://8000kicks.jp/
サステナブルシューズブランド「Tropicfeel」サイト:https://tropicfeel.jp/
コーポレートサイト:https://crowdmarketing.jp/