株式会社オークファンのプレスリリース
株式会社SynaBiz(本社:東京都品川区、代表取締役:武永 修一、株式会社オークファン100%子会社。以下「SynaBiz」)が運営する国内最大級のBtoB卸モール「NETSEA」(読み方:ネッシー)では、この度2月18日(金)と19日(土)の2日間、NETSEAでの新たな試みとなるアパレル合同展示会を開催いたします。バイヤーの皆さまは、直接商品に触れ、その場でオンライン発注や商品撮影が可能です。
□アパレル合同展示会 概要
日時 :2月18日(金)/19日(土) 10:00~17:00
場所 :株式会社オークファン 特設会場(目黒駅徒歩5分)
費用 :無料
持ち物 :名刺(受付にて1枚頂戴いたします。)
カメラ(撮影ブースをご利用希望の方は、各自ご持参ください。)
特設ページはこちら▽
https://exhibit-tokyo.netsea.jp/?utm_source=pr&utm_medium=prtimes&utm_campaign=02pr
お申込みページはこちら▽
https://exhibit-tokyo.netsea.jp/form?utm_source=pr&utm_medium=prtimes&utm_campaign=02pr
【出展予定企業】
株式会社アンナヴァン/グンゼ株式会社/株式会社サンズサンズキングダム/株式会社アン・リュール/フレックスフォア株式会社
【感染症対策について】
ご来場の際はマスクを着用いただき、会場入出時の検温・アルコール消毒にご協力ください。来場者様の数が想定を上回った場合、人数調整をさせていただく場合がございます。
なお本展示会では、その場でまとめて注文できるオンライン発注機能や、事前にささげ業務が行えるように、撮影ブースもご用意しております。EC運営のノウハウを豊富に培ってきたNETSEAだから提供できる、新しい形の展示会をお楽しみください。
□本展示会開催の背景
NETSEAは国内最大級のBtoB卸モールとして、約48万社のバイヤーと約4,500社のサプライヤーをオンラインで繋ぎ、取引機会の創出に寄与してまいりました。特に昨今はコロナの影響でオンライン上の取引がより活発になった一方で、実際の商品を見て判断したいというバイヤーのニーズや、直接顔の見える顧客と安心して取引したいというサプライヤーのニーズも高まりつつありました。
このアパレル合同展示会ではそれらのニーズに応え、リアルな場でバイヤーとサプライヤーを繋ぐことで、両者にとって今後にも繋がる新たな取引機会の提供を目指します。
オークファングループについて
近年における国内のBtoB卸売市場は300兆円*1規模と推定されており、非常に大きな市場に関わらず古い取引形態が残っています。また、SDGs*2に始まり、世界中で廃棄ロス問題が大きくクローズアップされおり、廃棄ロスは国内でも年間約 22 兆円規模に達すると試算しております。
この課題に対して、オークファングループは正面から向き合い解決すべく、「RE-INFRA COMPANY」をコーポレートアイデンティティとし、社会の様々な「RE」を統合した唯一無二の再流通インフラを構築し、卸売市場におけるSMB(中小企業・個人事業主)を中心としたデジタルトランスフォーメーション(DX)化・廃棄ロスの削減に取り組んでおります。
事業においては、創業来培った売買データとAI技術により商品の時価を可視化し、価格と販路を最適化する「aucfan.com(オークファン)」を中心とする在庫価値ソリューション、小売・流通業向けに流通を支援する「NETSEA(ネッシー)」「NETSEAオークション」を中心とする商品流通プラットフォームをSMB(中小企業・個人事業主)向け展開しております。
オークファングループは、卸売市場におけるDX化、リバースロジスティクス(返品物流)を含めた廃棄ロス問題の深刻化が今後継続するものと考え、両分野におけるリーディングカンパニーとなるべく、事業展開をしてまいります。
*1 経済産業省 2021年7月30日発表 電子商取引に関する市場調査より推察
*2 SDGs: Sustainable Development Goals(持続可能な開発目標)。2015年に国連で採択された2030年までに達成すべき目標
オークファングループの事業構想
SynaBiz概要
会社名: 株式会社SynaBiz
代表者: 代表取締役 武永 修一
設立: 2007年6月
資本金: 2,500万円 ※株式会社オークファン(東証マザーズ上場)100%出資
所在地: 〒141-0021 東京都品川区上大崎2-13-30 oak meguro3階
コーポレートサイト https://synabiz.co.jp/