『このクマさんのお世話をお願いします』英国ブランド【バブアー】がパディントン・ベアと初のコラボレーション

八木通商株式会社のプレスリリース

英国の老舗アウトドアライフスタイルブランド「Barbour」と世界中で愛されているクマのパディントンによるサスティナブルでノスタルジックなクリスマスムービーが公開されました。

報道関係各位

長き伝統と一流のライフスタイルを誇る英国を代表するブランド【バブアー】は、世界中の子供達に大人気のパディントン・ベアと、2021年のクリスマスに初めてのコラボレーションを展開します。

くたびれた赤い帽子とスーツケース、青いダッフルコートがトレードマークで、マーマレードをこよなく愛し、フレンドリーで心優しいパディントン。ペルー出身のこの人気者は、作家マイケル・ボンドにより生み出され、ペギー・フォートナムによって描かれた1作目の「くまのパディントン」で1958年にデビューしました。以来、英国の児童文学のキャラクターとして時代を超え長く愛されています。バブアーのクリスマスキャンペーンムービーには、ペギー・フォートナムの描き下ろしのイラストが含まれています。

 

 

 

感動的で心温まるバブアーのキャンペーンムービーは、心優しいパディントンが思いやりに溢れた贈り物を思いつき、それをプレゼントするまでの小さな冒険とアクシデントを描いています。温かくノスタルジックなストーリーとイラストが、クリスマスにプレゼントを贈る喜びと意味を伝えます。

 

 

バブアーのグループマーケティングディレクターのポール・ウィルキンソンは次のように語っています。「パディントンは心優しく善意に満ちていて、たまに失敗もするお茶目なキャラクターで、世界中の子供達に長く愛され続けています。今回はバブアーのリワックス100周年を記念して、パディントンがブラウンさんの愛するバブアージャケットにワックスで手入れをして、クリスマスプレゼントとして贈るという、思いやりのあるストーリーを制作しました。バブアーのジャケットは、少なくとも年に一度はワックスをかけてあげると、とても長く愛用していただくことができます。このノスタルジックでユーモラス、そしてセンチメンタルな物語は、私たちバブアーのジャケットが伝統的に長く愛され、持ち主にとって大切な家族のような存在になっていることを表現しています。」
 

この美しい手描きの2Dアニメーションは、アカデミー賞やアニー賞など数々の受賞歴のある制作会社Passion Picturesによって制作されました。ストックホルムのクリエイティブスタジオ againstalloddsが監督し、TVPaintとAfter Effectsという最新のツールを使用したこの動画の制作では、ペギー・フォートナムのシグネチャースタイルを忠実に再現するために大きな労力を必要とされました。アニメーションの全てのフレームは手描きで作成され、5月から約3,000時間もの時を費やしました。バブアーの統合クリエイティブエージェンシーであり英国のインディペント企業トップ10にランキングしたThinking Juiceは、Passion Picturesの制作チームと密に連携し、パディントンベアの『Please look after this bear – このクマさんのお世話をお願いします- 』というメモからインスパイアされたクリエイティブな物語をキャンペーンのために創りました。

このコラボレーションは、パディントンブランドの所有者であるVivendi社の子会社The Copyrights Group社によってもたらされました。 The Copyrights Group社のUKライセンス及び小売事業におけるシニア・ヴァイスプレジデントのレイチェル・クラークは「我々は、優しさとユーモア、そして楽しさに満ちたこの素晴らしい心温まるキャンペーンでバブアーとコラボレーションできることを、パディントン自身と同じように非常に嬉しく思っています」と述べています。

【映像のあらすじ】

雪のクリスマスイヴ。パディントンは頭をかきながらブラウンさんへの完璧なプレゼントを考えていました。彼はコートのポケットに入っていた『このクマさんのお世話をお願いします』と書かれたタグを見つけ、ブラウンさんとパディントン駅で出会った日のことを思い出しました。

パディントンは廊下に掛けられていたブラウンさんのバブアージャケットが少しくたびれていることに気づき、小屋にあったバブアーワックスでお手入れして渡すことにしました。ワックスの説明書を読むと「マーマレードをパンに塗るのと同じくらい簡単」だと思いました。それは彼がとても得意としていることです。彼はキッチンでなんとかジャケットにワックスをかけ、新品同様に仕上げました。

クリスマスの日、パディントンはブラウン氏に自分でラッピングしたプレゼントを贈ります。ジャケットには『このクマさんのお世話をお願いします』と書かれた思い出のタグが付いていて、パディントンはブラウン氏にそれを裏返すように促します。そこには『おせわしてくれてありがとう』と、つたない字で書かれた一文が。ブラウン氏はこの心優しい贈り物に感動し、「このジャケットは、君のように大切な家族の一員だよ、パディントン。」と言いました。

バブアー x パディントン クリスマスキャンペーン動画リンクはこちら
https://youtu.be/_Dqs1l0KSCw

動画及び画像素材リンク:https://we.tl/t-SplNh34xqL

ハッシュタグ:#BarbourChristmas
インスタグラム:@barbourjapan

About Barbour

【バブアーについて】

英国のアウトドア・ライフスタイルを体現するブランド、Barbour(バブアー)は、北海の不順な天候の下で働く港湾労働者のため、防水性に優れたワックスをコットンに染み込ませた生地を開発したのが始まりです。以来100年以上にわたり、ハンティング、フィッシング、乗馬といった英国のアウトドアライフと密接にリンクすることでカントリージェントルマンの装いを彩り、タウンユースとしても愛され続けてきました。品質と耐久性、目的への適合性は設立以来、Barbourの信念となっています。

Barbour official website: www.japan.barbour.com

 About Paddington

【パディントンについて】

英国生まれの作家マイケル・ボンドは、60年以上に渡って、マーマレードをこよなく愛するペルー出身のクマ、パディントンの物語で世界中の読者を喜ばせてきました。優しくユーモアのある物語は子供から大人まで愛され、世代を超えて永続的な人気を得ています。ハーパーコリンズ社は、前身のウィリアムコリンズ時代の1958年10月13日に最初に「くまのパディントン」を世界に送り出して以来、パディントンの冒険を出版し続けています。

以来、パディントンの冒険は度々TVで放映され、2014年の冬に映画化、2017年にはさらに映画パディントン2が続きました。映画は、国際的なコンテンツメディアグループであるVivendi社の一部であるStudiocanalによって制作されました。2020年に児童向けに新たにデザインされたパディントンTVシリーズ「パディントンのぼうけん」がアメリカのケープルテレビチャンネル ニコロデオンで放送され、パディントンは全く新しいファン層から支持を得ました。

上記に関するお問い合わせ先:八木通商株式会社 PR office TEL:03-3224-1818

メンズ担当PR:大畑広志 email:ohata-hir@yagitsu.co.jp

ウィメンズ 担当PR:吉田祐子 email:yoshida-yuk@yagitsu.co.jp

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