ブルガリが「世界こどもの日」を祝したイベントを開催

ブルガリジャパン株式会社のプレスリリース

11月20日の「世界こどもの日」を祝し、ブルガリとセーブ・ザ・チルドレンは、すべての子どもたちが教育の機会に恵まれ、健やかに成長することを願い、特別なプロモーション活動を実施いたします。

2009年、ブルガリは、世界の恵まれない環境にある子どもたちのためのより良い未来に貢献することを願い、セーブ・ザ・チルドレンとのパートナーシップを締結いたしました。「ブルガリxセーブ・ザ・チルドレン」のジュエリーコレクションを1つ購入するごとに75ユーロが寄附される支援活動は、現在までに全世界で1億ドル以上の寄付金が集まり、セーブ・ザ・チルドレンが取り組んでいる4つの活動分野（若者のエンパワーメント、緊急支援、教育、貧困対策）を支援しつづけています。

ブルガリグループ CEOであるジャン-クリストフ・ババンは次のように述べます。
“セーブ・ザ・チルドレンとのパートナーシップを締結してから12年、ブルガリが子どもたちに託した願いは、教育を通じて子どもたちの未来を創ることでした。しかし、願いだけでは十分ではありません。子どもたちに具体的な支援をするため、2009年より活動を開始し、現在では寄附金の総額が1億ドルを超え、世界の200万人以上の困難な状況に置かれた子どもたちに支援を行っています。私たちの長期的なコミットメントはこれまで以上に強固なものであり、より多くの子どもたちに希望に満ちた生活を送る機会を提供したいと考えています”

2021年11月20日の「世界こどもの日」を祝し、ブルガリとセーブ・ザ・チルドレンは、すべての子どもたちが　　希望をかなえられるようにと願いを込めて、特別なイベントを世界各国で実施いたします。

日本においては「世界こどもの日」である11月20日（土）と、その翌日21日（日）の週末にかけて、ブルガリ銀座タワーへご予約にてご来店いただいたお客様へ「セーブ・ザ・チルドレン」のロゴを配した「ブルガリイル・チョコラート」のチョコレート・ジェム（「チョコレートの宝石」の意）をお配りいたします。

ハンドメイドでひと粒ひと粒がつくられるチョコレート・ジェムズ。その「世界こどもの日エディション」に選ばれたフレーバーは芳醇な香り際立ついちじく＆くるみです。たびたび西洋の神話に登場するいちじくは、日本では　ひとつの木にたくさん実をつけることから子孫繁栄を意味する花言葉をもつことで知られています。またイタリアの秋を代表する木の実であり栄養が豊かなことで知られるくるみは、子どもたちにとってもなじみの深いものでしょう。セーブ・ザ・チルドレンのロゴが配されたブルガリからの特別な贈り物は、「世界こどもの日」を祝福するとともに、より希望にあふれる輝かしい未来がこどもたちに訪れることへの願いが込められています。

Photo Credit：Shintaro Oki [fort]