下着のSPA企業から、適正下着®を核にしたテクノロジー企業へ。大阪で3社のみ、事業再構築補助金(卒業枠1億円)に採択。

株式会社HEAVENJapanのプレスリリース

弊社はEコマース発の企業として下着業界初となるSPA企業。2020年より、いま訪れている新たなデジタルの時代に素早く対応し次の時代をリードするため社内にDX本部を設置。事業再構築補助金(1億円)の採択が決定した今回の事業に対して、全体では2.5億円程度の投資を行い「適正下着®」を核にしたテクノロジー企業へ成長するための取り組みを推進して参ります。

株式会社HEAVEN Japan(所在地:大阪府河内長野市、代表取締役:松田崇)はこのたび、大阪で3社(近畿エリアで7社)のみとなる事業再構築補助金(卒業枠1億円)に採択されました。いま訪れている新たなデジタルの時代に素早く対応し次の時代をリードするため、下着のSPA企業から「適正下着®」を核にしたテクノロジー企業へ成長するための取り組みを推進して参ります(※)。

弊社はEコマース発の企業として下着業界初となるSPA企業。体を強く締めつけるイメージが強かった補正下着とは異なる、ちょうどよいフィット感で体の形を美しく見せながら、加齢で流れた贅肉を元の位置に戻す補正力をもつ「適正下着®」という独自のジャンルを生み出し「脇肉キャッチャー」「夜寄るブラ」「タニマドンナ」など一度聞いたら忘れないネーミングの自社ブランド商品を開発。Eコマースを中心に販売し累計40万人のお客様にご利用いただいて参りました。

2015年よりプロのフィッティングアドバイザーにアドバイスを受けながら自分に合った下着を無料で試着、体感できる独自のサービス「試着体感サロン」を開始。東京(青山)・大阪(心斎橋)・愛知(栄)に展開しています。

2020年より、いま訪れている新たなデジタルの時代に素早く対応し次の時代をリードするため社内にDX本部を設置。受注データや顧客データをEC・サロンなどすべての顧客接点においてシームレスに共有、リアルタイムに一人ひとりのお客様の体形やお悩みにあった適正下着を提案できる体制を整え、顧客満足度の向上と、売り切れや過剰在庫の防止といった業務効率化を推進しています。

またAI研究の第一人者である大阪府立大学の佐賀准教授と弊社DXチームが、お客様のお悩みやお困りごとをネット上でヒアリングしながらAIが最適なブラジャーやカップサイズを提案するアプリケーションを共同開発。データが貯まるほどAIによる提案の精度が上がる仕組みで、まず弊社ECサイトや試着体感サロンでの活用を予定しています。

私たちはこれからも「適正下着®」で一人ひとりの年齢や体形体質の変化によるお悩みに寄り添いながら、いつでもどこでも、どんな方法でもストレスなく自分にあった下着を購入でき、すべての顧客接点においてデータが共有され、AIが解析したお客様のニーズやウォンツを企画・生産・販売に活用していく「​D2Cオムニチャネルモデル」の構築を推進して参ります。

※事業再構築補助金(1億円)の採択が決定した今回の事業に対して、全体では2.5億円程度の投資を行います。

<参考URL>
株式会社HEAVEN Japan
https://heaven-jp.co.jp/
HEAVEN Japanオンラインショップ
https://www.wakinikucatcher.jp/

 

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