makuakeにてプロジェクト達成率1000%超え達成!「IWATEDOWN」商品発表会を盛岡市にて開催決定!

株式会社 やよいディライトのプレスリリース

株式会社やよいディライト(所在地:岩手県盛岡市 代表取締役:青野恵司)は、2021年11月22日(月)に応援購入サービスmakuakeにて先行販売を開始している「IWATEDOWN」の商品発表会を開催いたします。プロダクト開発に至る経緯や商品特性、今後の販売計画などを発表させていただきます。本プロジェクト詳細は下記URLよりご覧ください。
ブランドサイト:https://iwatedown.jp/
Makuake: https://www.makuake.com/project/iwatedown_810fp

  • 開催概要

イベント名:IWATEDOWN商品発表会
開催日時:2021年11月22日(月) 10:00~11:00

開催場所:TKPメトロポリタン盛岡カンファレンスセンター NEW WING

〒020-0033 岩手県盛岡市盛岡駅前北通2−27 3F 星雲東
受付開始時間:9:30~
発表内容:プロダクト開発の経緯
IWATEDOWNの機能性について
参画企業・アーティストについて 【松峰貴幸氏登壇】
今後の販売計画について
質疑応答
フォトセッション
 

  • IWATEDOWNとは?

​大量生産、大量消費など社会・環境問題に繋がっているモノづくりの在りようを持続可能な未来にふさわしいカタチに変えていきたいという想いの下、エシカル消費、トレーサビリティ、フェアトレード、サスティナブルなどより良い社会を築いていくために必要な新しい価値観を体現したダウンジャケットです。
素材から縫製まですべての工程を岩手県内で完結し、やよいディライトのみが使える洗浄度の高い810FP(フィルパワー)の岩手産の羽毛を贅沢に使用、裏地デザインでは現代アーティストの松嶺貴幸氏、株式会社ヘラルボニーの契約作家田﨑飛鳥氏を起用するなど岩手在住のアーティストの想いも込められています

 

  • 商品情報

​商品:ダウンジャケット
サイズ展開:メンズ(M、L、LL)、レディース(M、L)
カラー展開:メンズ(ブラック)、レディース(ブラック、ブラウン)
素材:表地:ポリエステル100%、裏地:ポリエステル100%
羽毛:岩手県産 
羽毛含有率:ダウン93%、フェザー7%
フィルパワー:810fp
羽毛洗浄度(透視度) 2000㎜※JIS規格平均値1000㎜ ※自社調べ
シリアルナンバー入り
価格:¥154,000 ~
※スタートアップモデルのため数量限定、今回限りのデザインとなります。
 

  • makuakeにてプロジェクト達成率1000%超え達成

10月20日より応援購入サイトmakuakeにて先行販売を開始し、1週間でプロジェクト達成率1000%を達成しました。
現在も購入者数は増えており11月16日時点でのプロジェクト達成率は1363%を記録しております。
 

  • 商品の特徴

①フィルパワー810の完全国産羽毛を使用

清潔な環境で飼育された岩手カモのやわらかい胸の毛の部分だけを採取し、さらに選別機にかけて素毛を選別。とても希少価値の高いダウンです。現在市販されている羽毛原料のほとんどはこの作業を海外で行っているため、品質の良し悪しは保証の限りではありません。一般的に700フィルパワーを超えれば高級ダウンと位置付けられているものが多い中、IWATEDOWNで使用している羽毛は810フィルパワーの数値を計測。純国産で810フィルパワーのダウンは他では使用できないやよいリビングならではです。

②製造はすべて岩手県内で
羽毛の封入から縫製に至るまで岩手県内の縫製工場で制作しております。1着1着丁寧に仕立て上げられ、厳正なチェックをクリアしたものだけが商品として認められます。
貴重な素材を使用しているので製造数に上限を持たせていただいております。(255着限定※シリアルナンバー入り)

③岩手在住クリエイター2名が参画
デザインは数々の企業やミュージシャンの作品も手掛けられている岩手県盛岡市を拠点に活動する現代アート作家松嶺 貴幸氏、「異彩を、放て。」をミッションに掲げ、2000点を超えるアートデータを軸にライセンス事業を展開することで、知的障害のあるアーティストの才能を世に発信し、「障害」という言葉のイメージ変容に挑戦し続ける、ヘラルボニーの契約作家、田﨑飛鳥氏の2者に参画していただいております。お二人にはバックプリントのデザインを、さらに松嶺氏にはロゴマークのデザインも手掛けて頂いております。

 

  • 参画クリエイター紹介

■ ​松嶺 貴幸
https://takayuki-m.com/
現代アート作家。現代アートの世界に飛び込む以前、デザイナーとして活動。企業のコラボレーション・デザインワーク、そのほか日本を代表するミュージシャンやアスリートとのコラボレーションアートを手掛けてきた。2017年アーティストに転身してからは、より独創的な表現・作品作りに挑戦し続けている。日常のごく当たり前な事象から、生物、人体、医療、宇宙など、幅広いものごとに興味を持っている。そしてその事象の中からアイディアを抜き出し、アート作品として表現する。日頃私たちがごく平凡に見えていた物事に対して、新たな発見を与えてくれるだけではなく、ものごとへの多角的な視点を持つことの価値や、創造・表現することの魅力を体感させてくれる。また時にはこれまでに私たちが見たことのない、遥か遠くにある未知の世界へと心をいざなってくれる。

■ バックプリントデザインに込めた思い

私の数あるアート作画方法から、今回はBlast Painting(爆竹アート)での作画を行いました。爆竹アートは「昨日とは違った新しい今日」を創り、挑んでゆくというテーマの中で、生物的、広くは宇宙的な変化と進化といったものを表現すべく爆発を用いて制作を行うものです。本ジャケットに袖を通して頂く方の内側に、爆発的なチャレンジがあることを願い、爆破させた絵具の1発1発をデジタルスキャンし、一面にちりばめました。

■ロゴマークデザインに込めた思い

IDという文字を抽象化したシンボルを表現しました。IWATE DOWNであるという事は元より、このダウンはまさに今、このタイミングで岩手でのみ生み出す事が可能な「自己同一性/アイデンティティ」を持つ希少な製品です。それをダウンのシンボルとしてワッペンデザインに表現しました。
 

■ 田﨑 飛鳥
https://www.heralbony.jp/
陸前高田市在住のアーティスト。ヘラルボニーの契約作家。
彼は生まれながらにして、脳性麻痺と知的障害がある。
幼いころから絵本や画集に興味を持ち、中学生に上がると、自然や人物を中心とした絵画制作に力を注ぎ始め200点ほどの作品を描き上げ、2000年に第3回岩手きららアート展へ初出展で優秀賞を受賞。東日本大震災の津波により、自宅、今まで描いてきた約200点の絵、親しんできた豊かな自然とそこに住む人々…かけがえのない大切なものを一瞬で失ってしまう。ショックで一度は筆を置いてしまったが、「言葉にできない思い、今だからこそ描かなければいけない絵があるのではないか」という父・實さんからの言葉で、再び筆を取りキャンパスに向かっている。

■バックプリントデザインに込めた思い

作品名「森の道-赤い森」
田﨑さんの住む陸前高田市は、復興のために嵩上げをする工事が始まりました。その時、元の街が土の下に徐々に消えていくのを見て、以前の街並みと将来の陸前高田市の街を道に象徴として描いたのが「道シリーズ」の始まりです。
道に希望を託すような表現になっており、森の小径もそのうちの一作です。木々の隙間から見える空の表現や道の色合いに悪戦苦闘しながら絵具を何回も重ねました。その繰り返しが力強さを表現しています。
 

  • IWATEDOWN 関連アカウント

公式ウェブサイト:https://iwatedown.jp/
Makuake:https://www.makuake.com/project/iwatedown_810fp
Instagram:https://www.instagram.com/iwatedown/?hl=ja
Facebook:https://www.facebook.com/IWATEDOWN
Twitter:https://twitter.com/iwatedown
note:https://note.com/yayoi_living

【会社概要】
社名: 株式会社やよいディライト
代表: 代表取締役  青野 恵司
本社所在地: 〒020-0862 岩手県盛岡市東仙北2丁目14−28
URL: https://yayoi-living.jp/
設立年: 2004年3月
資本金: 10,000,000 円
事業内容: 法人向け寝具の製造、オリジナル寝具製造・リフォーム

【本リリースに関する報道お問い合わせ先】
株式会社やよいディライト 重泉、羽田、伊藤
住所:〒020-0862 岩手県盛岡市東仙北2丁目14−28
TEL:019-681-7878
FAX : 019-681-7876
Mail:press@iwatedown.jp

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