ラオックス、中国・上海で開催される「第4回中国国際輸入博覧会」に出展

ラオックス株式会社のプレスリリース

ラオックス株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長CEO:飯田健作、東証2部:8202)は2021年11月5日(金)から10日(水)までの6日間、中国・上海で開催される「第4回中国国際輸入博覧会(CIIE2021)」に出展し、ベビー関連商品を展示いたします。

ラオックスの出展ブース内観ラオックスの出展ブース内観

 ラオックスは、今回の「中国国際輸入博覧会」にて約54㎡のブースを設置し、日本の優れたベビー用品を展示します。日本メーカー11社※の協力のもと、ベビーカー、チャイルドシート、食品、離乳食調理セット、おもちゃ、紙おむつなどの幅広いベビー関連商品を、中国市場に向けてご紹介します。中国では三人っ子政策をはじめとした産児制限の緩和等により、ベビー市場の拡大が期待されており、ラオックスは中国におけるリテールビジネスの基盤やノウハウを活かし、中国での販路拡大を目指す日本企業の支援を行います。

 「中国国際輸入博覧会」は2017年の「一帯一路」国際協力サミットフォーラムで、習近平中国国家主席が開催を発表した輸入に特化した総合見本市です。世界各国との経済交流・協力を強化し、国際貿易拡大による経済発展を目的に、2018年より国家的な展示会として毎年開催されています。コロナ禍での開催となった2020年は渡航制限や来場者抑制が行われる中、世界約180か国・地域から約3,800社が出展し、40万人以上のバイヤー登録がありました。

  現在、中国経済は急速な成長の段階から質の高い発展の段階へと転換が進み、高品質で特色のある商品やサービスへの需要が旺盛です。ラオックスは、中国国際輸入博覧会への出展を日本企業と中国市場を繋ぐ重要なプラットフォームと位置づけ、引き続き、日本の優れた商品を中国の消費者に紹介、日本とアジアの架け橋となり新たなビジネスチャンスの創出を目指してまいります。

 [※:OHGIYA、Carmate(AILE BEBE)、Kitpas、KYOCERA、Combi、NISSHIN、nisshokus、Panasonic、三井宝宝、LaCUTE、和寓良品<五十音順>]
 

  •  ラオックスの出展ブース概要:

会場:国家会議・展示センター(中国・上海市青浦区)
展示会名:第4回中国国際輸入品博覧会・CIIE2021
会期:2021年11月5日(金)~10日(水)
ホール:消費品エリア5.2HALL・A2
URL(英語):https://www.ciie.org/zbh/en/
 

  • ラオックスについて

ラオックスは、1930 年に創業。2009年からは総合免税店事業を主軸にインバウンドビジネスのパイオニアとして業界を牽引してきました。今年、創業 91 年目を迎える現在、ラオックスは国内リテール事業、海外事業、生活ファッション事業、アセット/その他事業を手掛ける総合サービス企業グループとして成長を続けています。

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