宝石の輝きを取り戻せ!思い出の指輪が新品に…年間1000件以上の修理を手掛ける、すご腕ジュエリー修復士に密着!10/24(日)BACKSTAGE(バックステージ)

株式会社CBCテレビのプレスリリース

私たちの何気ない日常のバックステージには、いつも懸命に働く人たちが・・・。よく知っている仕事から、初めて目にする仕事まで、さまざまなジャンルのプロフェッショナルが“挑戦”する姿に密着する『BACKSTAGE』。MCの武井壮とともに働く人たちの“こだわり”や“仕事愛”を浮き彫りにしていきます!

今回は「輝きがくもった」「サイズが変わった」「時代とともにデザインが古くなった」などの理由で身につけなくなってしまったジュエリーを修理して蘇らせる「ジュエリー修復士」に密着!映画『コンフィデンスマンJP』のキーアイテム“パープルダイヤ”のデザインも担当した凄腕ジュエリー修復士が、依頼者の祖父母が大切にしていた指輪のリフォームに挑戦する姿を追いました!果たして、お孫さんへと引き継がれた指輪はどのように生まれ変わったのでしょう?

車に轢かれてぐちゃぐちゃになった指輪が、なんと修理によってかつての輝きを取り戻し、もと通りの姿に!このようにさまざまなジュエリーの修理を日々手掛けているジュエリーデザイナーにして修理のプロフェッショナル、依田宇弘(よだたかひろ)さんが働くのは、銀座や渋谷、横浜などに店舗を持ち、ジュエリーの修理からオーダーメイドでアクセサリーの製作までを行う『ジュエリー工房 夢仕立』。依田さんが手掛ける修理は年間1000件以上、オーダーメイドのオリジナルジュエリー制作は年間550件以上!宝石鑑定士の資格まで持つ、まさにジュエリーのスペシャリストです。

現在、依田さんが多く手掛けているのが古い指輪のデザインを一新してまったくちがう指輪に作り替える「リフォーム」。この日は、「祖母が大切に保管していたジュエリーを引き継ぎ、自分の指に合う形にリフォームしたい。3つの指輪を使ってまったく新しい1つの指輪を作ってほしい」というオーダーが舞い込みました。依頼者の祖父母の婚約指輪だったダイヤモンドのプラチナリングのサイズは1.1カラットとかなり大きなもの。依田さんの見立てによると200から300万円はすると言います。

リフォーム作業は大きく分けて「デザイン」「型作り」「鋳造」「磨きと石留め」の4つ。カメラは工程から完成までを追いかけました。祖父母の想いを受け継いだ世界に一つしかない指輪に、依頼者の反応は・・・?

さらに、依田さんが信頼する先輩職人でこの道53年の三河さんが登場!修理の中でとくに依頼が多い「指輪のサイズ直し」に密着。10号の指輪を9号に、わずか0.3mm小さくする匠の技は必見です!

また依田さんがジュエリーデザイナーを志すきっかけになったお客さんのある一言もご紹介します!
【BACKSTAGE 10/24OA「宝石の輝きを思い出とともに蘇らせる!ジュエリー修復士の仕事」PR動画】

【放送日】2021年10月24日(日)

【時間】よる11:30
【MC】武井壮
【ゲスト】武田玲奈
【テーマ】宝石の輝きを思い出とともに蘇らせる!ジュエリー修復士の仕事
【番組HP】https://hicbc.com/tv/backstage/?ref=pr
CBCテレビ製作/TBS系全国28局ネット

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