ナポレオンの時代に生まれた伝統レース!? リバーレースの繊細なデザインが映える「カシミヤシルクストール」に3つの新柄が登場。

栄レース株式会社のプレスリリース

最高級レース「リバーレース」の世界トップメーカー・栄レース株式会社(所在地:兵庫県宝塚市、代表取締役:澤村徹弥)は10月18日(月)より自社オンラインショップにて、「レースの芸術品」と称されるリバーレースの繊細なデザインが美しいストール「カシミヤシルクストール」の新柄の発売を開始いたしました。

今回発売された商品は、最高級のホワイトカシミヤとシルク糸を世界で150台ほどしか稼働していない希少なリバーレース機で織り込んだ、一枚もの(無縫製)のカシミヤシルクストール。リバーレースは1813年にイギリスのジョン・リバーによって発明されたリバーレース機で織られたレースで「機械レースの最高峰」とも呼ばれ、200年以上の歴史を誇る格調高い伝統レースです。

カシミヤは世界でもトップクラスのカシミヤを産出する、中国寧夏回族自治区の一等級のホワイトカシミヤを使用(※)。ホワイトカシミヤとシルクという2つの素材を絶妙なバランスで使用することで、カシミヤの特徴である保温性や保湿性はそのままに、いつまでも着けていたくなるような肌触り滑らかなストールに仕上げました。

リバーレースならではのふんわりとした軽さとカシミヤの上質な暖かさ、そしてシルクのなめらかな肌触りがたのしめる唯一無二のストールの新柄は、以下の3種類(全6色)となります。

▼カシミヤシルクストール <グレイス>(ベージュ)

▼カシミヤシルクストール <グレイス>(ライトイエロー)

▼カシミヤシルクストール <ハウンドトゥース>(パステルピンク)

▼カシミヤシルクストール <ハウンドトゥース>(ライトベージュ)

▼カシミヤシルクストール <ノノハナ>(ターコイズ)

▼カシミヤシルクストール <ノノハナ>(ライトグレー)

上記の新柄以外に、昨シーズンもご好評をいただいた人気の定番柄も、6種類をご用意しております。

「Luxe, L’art, Satisfaction(ルクス、ラール、サティスファクション)」というフランス語の頭の韻をとり、リバーレースのある暮らしが贅沢でアートに満ち幸福な日々であるように、との想いから生まれたファクトリーブランド「LeLaSa(ルラッサ)」の人気の定番ストール「カシミヤシルクストール」。

デザインや生産において途方もない時間と手間がかかることや、織り機(リバーレース機)が現在製造されていないことから希少化が進んでいるリバーレースですが、わたしたちはこれからもリバーレースの新しい価値を生み出しながら、「糸の宝石」とも呼ばれる芸術的な美しさや魅力を伝えていきたいと考えています。

※カシミヤにはホワイト・グレー・ブラウンの3つのグレードがありますが、真っ白な原毛のみを選りすぐったホワイトカシミヤが最高のものとされています。

<参考URL>
カシミヤシルクストール
https://lelasa.com/collections/cashmere
LeLaSa(ルラッサ)公式サイト
https://lelasa.com/
栄レース株式会社(コーポレートサイト)
https://www.sakae-lace.co.jp/

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