伊勢志摩産あこや真珠ジュエリーブランドSEVEN THREE.が 新コレクション「月花」を満月~新月までの約2週間限定で発売

株式会社サンブンノナナのプレスリリース

不完全な真珠も活かす、サステナブルなジュエリー

株式会社サンブンノナナは、10月20日の満月に、伊勢志摩産あこや真珠ジュエリーブランド「SEVEN THREE.」の新コレクション「月花(げっか)」をリリースいたしました。常時存在はせず、満月から新月までの約2週間限定で発売するコレクションです。

公式サイト: https://seventhree.jp/

2021 A/Wパッケージ

「月花」の真珠たちは、すべての基準において最高ランクの真珠を使用した「冬花」や、一点ものの形やブルー・グレー・グラデーションなど天然カラーを揃えた「百花」では商品化ができなかった“不完全な真珠”をジュエリーにしました。

不完全とは、少しだけ輝き(巻き)が弱かったり、天然の傷が目立つ特徴を持っています。
真珠一粒が誕生するまでには3~4年の歳月がかかり、自然とともに作る宝石だからこそ、全てが同じではなく個性も様々です。

ただ、ジュエリーに仕上げる際には真珠のクオリティは厳選しているので、惜しくも選ばれなかった真珠も余すことなく、クオリティを明確にし、コレクション別で発売することとなりました。

月の満ち欠けに合わせての販売理由は、不完全な真珠は完璧とは違い「余白の部分」を持ち合わせております。余白には癒せる力もあり、月は自分の気持ちをサポートしてくれる力があると伝わっているので、満月の「気持ちが満ちる日」に発売します。

2021 A/Wパッケージ (2)

包装はコンパクトに!そのままパッケージにもなるジッパーバッグ『Pake』を採用しています。

真珠の保管にはジッパーバッグが最適で、多くの生産者さんも使用しています。
日本製ジッパーバッグ『Pake』は、UVカット率80%のバリアフィルムを採用し、日焼けによる内容物の変色を防止。ジップ部分は密閉度が向上し、防水、防塵、防臭保管で安心です。
強度が高く、繰り返し使用できるので、ジュエリー保管以外にも再利用が可能。環境への負担も軽減する点から、機能性の素晴らしさとブランドの取り組みに賛同し「月花」での起用が決定しました。

SEVEN THREE.は、従来は流通に乗ることはなかった、いびつな形の真珠を「金魚真珠」としてネーミングし商品化、商標登録が完了しました。
SDGsの【目標12】つくる責任つかう責任「持続可能な生産消費形態を確保する」
   【目標14】海の豊かさを守ろう「海洋資源を持続可能な形で利用」
の実行でもあります。

月花ロゴ

【お取り扱いについて】
自社ECサイト: https://seventhree.shop/

【新コレクションのお披露目会1DAY POP-UPも開催!】

展示会案内写真

日時:2021年10月24日(日)
時間:10時半~18時半
会場:東京都渋谷区広尾5-4-16 EAT PLAY WORKS 3階
https://eatplayworks.com/?p=1499&post_type=event&preview=1&_ppp=b7109663f4

ブランドロゴ

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