アートなトートバッグコンテスト!10/10(トートバッグの日)受賞作品決定 今年のグランプリはビーチクリーンの廃材で作られた小学生のアート作品

株式会社スーパープランニングのプレスリリース

株式会社ルートートが展開するトートバッグ専門ブランドROOTOTE(ルートート)主催「第18回 トート・
アズ・キャンバス アート&デザインアワード」の受賞作品を、10月10日(トートバッグの日)にブランドサイト ROOTOTE.jpにて発表しました。
 
トートバッグそのものをキャンバスとして、思い思いの方法でアートを表現するために生まれた無地のトートバッグ「トート・アズ・キャンバス」。その作品発表の場として、毎年「トート・アズ・キャンバス アート&デザインアワード」を開催し、10月10日(トートバッグの日)に発表しています。本年度はアメリカ、香港からのご応募をはじめ、北は北海道から南は福岡県まで、年齢も7歳から66歳まで、個性溢れるエントリー作品の中から、淺井愼平さん(写真家)ほか審査員により選ばれました。受賞されたみなさま、おめでとうございます。
受賞作品が一同に会した作品展を10月12日(火)より代官山のモンキーギャラリーで開催致します。
どうぞ作品を間近でご覧ください。

全受賞作品の発表はこちら
https://rootote.jp/toteascanvas/designawards/news/2021_18award/
 
  • グランプリ作品

 

<作品名>
ゴミから産まれたエコバッグ

<作者名>
花さん (12歳) 制作日数 : 3日

<作品コメント>
ビーチクリーンで拾い集めたカラフルなプラスチック達を主役にアート作品を作り、環境問題に関心を持つ人が増えたらいいなと思って作りました。私が住んでいる街の海岸には毎年ウミガメが卵を産卵しに来ます。でも海岸はプラスチックゴミだらけでウミガメの産卵の邪魔になることを知り、ビーチクリーンでたくさんのプラスチックの破片を拾いました。集めたらカラフルできれいだったので、何か作品を作りたいなと思いトートバッグにウミガメを製作しました。落ちていた漁業網のゴミをほどいて波にしてみました。手足や頭は、小さくなって捨てるしかなくなった洋服を再利用しました。

<受賞コメント>
この作品を見て、ゴミや海のプラスチックでアートをしたり作品作りを楽しむ人が増えてくれるととても嬉しいです。
 

  • 準グランプリ

(写真上段左)作者 nekoさん(21歳) 作品名「mamoru」
(写真上段中)作者 ひろみさん(37歳) 作品名「栖(すみか)」
(写真上段右)作者 AKIさん(29歳) 作品名「え、なんかそれ、ほつれてませんか。」
(写真下段左)作者 秋田カズシゲさん(46歳) 作品名「クワガタ・トート・バグ 」
(写真下段右)作者 マスキさん(22歳) 作品名「rousse」

<入選>(作者名/作品名)
華藤小判さん(52歳) 「ファストファッションのお値段」
前田さん(25歳) 「名字」
JunyaMoさん(33歳) 「おうち時間」
IHさん(21歳) 「 MASK 」
i.fさん(43歳) 「一緒に遊ぼ♪ 」
2011さん(30歳) 「 quiet passion 」
佐々木安津紀さん(25歳) 「 moss 」
Jazzyさん(42歳) 「 Sushi train 旅する寿司たち」

<特別賞>(作者名/作品名)
ターナー色彩賞
貴田レオンさん(64歳)「Animal Circus」
Suen Kin Wahさん(73歳)「Wonderworld」

グラフィッククリエーション賞
dreamy-houseさん(52歳)「お家がいっぱい 」

全受賞作品の発表はこちら
https://rootote.jp/toteascanvas/designawards/news/2021_18award/
 

  • 受賞作品展

第18回 トート・アズ・キャンバス アート&デザインアワード by ROOTOTE 受賞作品展
日程:2021年10月12日(火)〜18日(月)
時間:10:00〜19:00 入場無料
会場:モンキーギャラリー(代官山)
   渋谷区猿楽町12-8  
   https://monkeycafe.jp/
協力:ターナー色彩株式会社、株式会社グラフィッククリエーション

※入場時にマスクの着用、検温、手指の消毒にご協力ください。

▲写真は2019年開催時のもの
 

  • トート・アズ・キャンバスとは

そもそもトートバッグは 「キャンバス」 素材で出来ているのだから、
それ自体が絵を描くための 「キャンバス」であってもいいはず!

多くの人に、絵を描く楽しさや表現する楽しさ、また、それが鑑賞される楽しさを感じてもらいたいという思い、そしてそのトートバッグを持った人々が行き交う街はギャラリーのようになって楽しいのではというコンセプトから2003年10月に生まれたROOTOTE(ルートート)の無地の白いトートバッグです。「トート・アズ・キャンバス」は商品のみならず、コミュニケーションデザインとして評価され、2004年度グッドデザイン賞(商品デザイン部門/身のまわり商品)を受賞しています。

¥1,650(税込) サイズ:40×39cm 素材:綿 ポケット:外側1箇所
B6ミニ鉛筆、試し書き用布入り

トート・アズ・キャンバスはルートート ギャラリー、またはお取り扱い店でお求め頂けます。

ルートート ギャラリー オンラインショップ
EDITION https://rtg-w-edition.com/
楽天市場店 https://www.rakuten.ne.jp/gold/rootote/
ZOZOTOWN店 https://zozo.jp/shop/rootote/
オンワード・クローゼット店 https://crosset.onward.co.jp/shop/rootote
&mall店 https://mitsui-shopping-park.com/ec/shop/ROOTOTEGALLERY

ルートート ギャラリー 店舗一覧 https://rootote.jp/shop/roototegallery/
 

  • トート・アズ・キャンバス アート&デザインアワードとは

 

トートバッグ専門ブランドROOTOTE(ルートート)の真っ白なトートバッグ「トート・アズ・キャンバス」そのものをキャンバスとして、そこに思い思いの方法で表現したアート作品の発表の場として毎年開催。2003年にスタートし、毎年10月10日(トートバッグの日)からエントリー作品の募集を開始、翌年8月末に締切。

写真家の淺井愼平氏をはじめとした審査員による厳正なる審査を経て、ちょうど募集を開始した1年後の10月10日に受賞作品の発表と受賞作品を集めた作品展を開催。「トート・アズ・キャンバス」のパッケージに書かれた『BE AN ARTIST!(アーティストになろう!)』のメッセージさながらに、年齢もプロ・アマも問わずどなたでもご応募いただけるアート&デザインアワードです。

【主催】 トートバッグ専門ブランドROOTOTE(ルートート)
※株式会社ルートート(本社:東京都渋谷区/代表取締役:神谷富士雄)

【2021年度】
エントリー期間:2020年10月10日〜2021年8月31日
エントリー数:57名/58作品
エントリー者年齢:最年少7歳/最年長66歳
※今年第18回までの作品エントリー数は累計2,426作品
※作者の許可のもとグランプリおよび準グランプリの作品現物を購入させていただいており、ROOTOTEのWEBミュージアムで永久収蔵のうえ、作品展などでの展示などを行っています。

◆2021年度 審査員◆(敬称略、順不同)
淺井 愼平さん(写真家)、MireyHIROKIさん(アーティスト)、
髙見 佳明さん(スタイリスト)、緒方 環さん(イラストレーター)、
ゲスト審査員:寺井ルイ理さん(画家)

協力:ターナー色彩株式会社、株式会社グラフィッククリエーション
 

  • ROOTOTE(ルートート)について

2001年の誕生以来、「Fun Outing!~楽しいお出かけ!~」をお届けしているトートバッグ専門ブランド。目印はRマークのブランドタグ。カンガルーのおなかの袋からヒントを得た「ルーポケット」がアイデンティティです。ひとりひとりの個性や価値観を大切にしながら、お気に入りが見つかる豊富なデザインバリエーションを提案しています。
ROOTOTEはトートバッグを通じて世界に感動を広げ、社会をより良くするメディアであることをミッションに、アート、エコ、カルチャーなど、さまざまな分野でコラボレーションやプロジェクトを展開。世界一のトートバッグブランドを目指しています。

HP https://ROOTOTE.jp
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WEAR https://wear.jp/rootote/
YouTube https://www.youtube.com/user/ROOTOTEjapan
※株式会社ルートートは、株式会社スーパープランニングのグループ会社です。

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