文庫屋「大関」のプレスリリース
がま口、長財布、名刺入れやメガネケースなど全17アイテム！
動物の肖像画モチーフの不思議バッグチャームも冬季限定で登場
ショルダーウォレット(気球)
■かわいい伝統工芸の文庫屋「大関」2021年秋の新柄
ぷっくりツヤツヤの型押しと、彩り豊かに彩色された模様は、見ても触っても心地の良い革小物です。半世紀続くロングセラーの天溝がま口、長財布などをはじめ、名刺入れやメガネケースなど全17アイテムを発売いたします。
《発売日時》
●ネットショップ：10月6日(水)夜7時より
●実店舗(浅草店、銀座店、東京ソラマチ店)：10月7日(木)開店と同時発売
※越境ECサイト(海外発送)では10月7日以降随時商品展開の予定
《9月30日(木)12:00より商品を先行公開》
▼秋の新柄柄特集ページ
https://www.oozeki-shop.com/product-list/443
がま口長財布(ホワイトリリー)
A5ノートカバー(カロー／ブロンズ)
■今回のテーマは、Voyage～ボヤージュ～
この果てしなく広い世界を、美しいものにあふれる世界を、思うままに旅しよう！
長らく続くコロナ禍…ちょっとした旅行も計画できない閉塞感。
そんな、気分を一掃する想像の旅をお届けいたします。
異邦人の気分で楽しんでいただける、異国情緒あふれる大人な旅の新柄をご用意いたしました。
◆新柄その1【気球】◆
時を忘れて、大空に舞い上がり雄大な大地を見下ろす。そこはまだ見ぬ異国の世界、ゆったりと大きな夢を乗せ、明るい希望を追い求める。果てしなく遠いあの異国の地へ、いつかはきっとたどり着けるだろう。
みっしりと大空に浮かぶたくさんの気球、アジアンテイストな配色に加え、背景に見え隠れするイスラミックな建物は、中東への旅の気分をイメージしたものです。
気球
◆新柄その2【カロー】◆
朝の光がステンドグラスを通り抜け壁を染める。遠方よりざわめきとともに人々が集まる。
規則的に敷き詰められた古びたタイルの上に、高い天窓からこぼれ落ちた光がキラキラと輝く。
額づく人々の祈りが全体を包み込む。
イスラム寺院のタイルをイメージした柄です。
色は、大人を意識した「ブラック」と「ブロンズ」の2色展開。
金色との対比がダークな深みを演出しています。実際のモスクの明るめの色調よりも、落ち着いた色目に仕上げました。
カロー(ブロンズ)
◆新柄その3【ホワイトリリー】◆
粉雪が輝くように、色づくすべての物をたたえるように、ひっそりと咲いている白百合。
凛と立ち上がる緑の茎、優しく、穏やかに、つつましく咲く。
花弁をホワイトパールで彩色を施しているので、光の当たり方や角度で、見え方や印象が変わります。背景には水彩のような淡いパステルをひいてありますので、より優しい雰囲気に仕上がっています。
ホワイトリリー
■クレイジーでミステリアスなバッグチャーム
動物の肖像画 ～ノーブル・アニマルズ～
贅沢に飽き足りない、動物貴族たち…
豚、うさぎ、アルパカ、ライオン、ペンギン、猫。
高貴な衣装を身にまとう6匹(6人？)は、それぞれの名前や趣味も決まっています。きらびやかな彩色を施した、アンティーク感の漂うバッグチャーム。冬季だけの数量限定販売です。
バッグチャーム
ノーブル・アニマルズ勢揃い
■【文庫屋「大関」の文庫革とは？
昭和2年の創業から伝統技法で作る文庫革は、型押しした真っ白な牛革に、職人が一筆一筆丁寧に色付けをしています。(江戸時代に兵庫県の姫路で発祥した姫革細工が起源です。)
彩色のあと、漆と真菰(まこも)という植物の粉を使った「錆入れ」という独特な工程を経て、一つ一つ丁寧に手作業で仕上げます。
型押しの凹凸な感触や、豊かな彩りと、筆が織りなす細かな表情は、手に取るたびにほっこりと心和みます。常時100種類を超えるバラエティーに富んだ柄の数々で、お財布を始めペンケースや名刺入れ、メガネケースなどのアイテムをご用意しています。
彩色風景(気球)
■会社概要
会社名 ： 有限会社田中商店
屋号 ： 文庫屋「大関」
代表者 ： 代表取締役 田中 威(たけし)
所在地 ： 〒131-0033 東京都墨田区向島1-15-9
事業内容 ： 創業94年 皮革伝統工芸「文庫革」製作・販売
＜店舗＞
[浅草店]
〒111-0032 東京都台東区浅草2-2-6-1F
[銀座店]
〒104-0061 東京都中央区銀座1-8-7-1F
[東京ソラマチ店]
〒131-0045 東京都墨田区押上1丁目1-2
東京スカイツリータウン・ソラマチ1Fイーストヤード 11番地
