リシュモンジャパン合同会社のプレスリリース
フレンド・オブ・メゾンのワン・シュンが 「THE HOUR BEFORE」の最新エピソードに登場
概要:
• 多彩な才能に裏打ちされたチャンピオン:個人メドレーで華々しいキャリアを築き上げ、4泳法で高いパフォーマンスを発揮するために適応力を磨き、鍛錬を重ねる
• 洗練されたパーソナルスタイル:現代的な気品と時代を超えたエレガンスを体現するバランス感覚と、考え抜かれた簡潔性
• 「The Hour Before」での親密なひととき:競技直前の心境や、オリンピック競泳チャンピオンに至るまでの道のり、そして、彼の歩みを推し進めた心構えを振り返る

ジャガー・ルクルトは、フレンド・オブ・メゾンの一人で、オリンピック競泳チャンピオンのワン・シュン選手をメゾンのインタビューシリーズ「The Hour Before」に再び迎えて、決定的な瞬間に至るまでの準備の時間を探ります。今回のエピソードで取り上げるのは、互いに時間と密接な関係を持つ2つの世界。正確さが何よりも重要となるそれぞれの世界では、動きは常に洗練されたものが求められ、ほんの一瞬の違いが結果を左右しかねません。
多彩な才能に裏打ちされたチャンピオン
個人メドレーは変化を特徴とする種目です。1つのレースで4種類の泳法をこなさなければならず、それぞれ、リズムも技術も、身体に求められるものも異なります。成功するためには、それぞれを
個別に習得するのはもちろん、次の泳ぎへスムーズに移行する術を体得していなければなりません。このように常に適応が求められるということが、ワン・シュン選手の水泳へのアプローチを形作ってきました。彼は、一つの強みに頼るのではなく、さまざまなテクニックのバランスを見つけ、レース展開に合わせてリズムや力を調整する能力を身につけてきました。こうした能力は最高レベルに達したときに本能となります。長年トレーニングを積むことで、体は自然と変化に反応できるようになります。また、経験を通じて、いつ体力を温存すべきか、いつペースを上げるべきか、そしてレース全体を通じてどのようにコントロールを維持すべきかといったことをより深くから理解できるようになります。

この多彩さと統制力を併せ持っている点こそが、ワン・シュン選手の強みと言えます。彼の真骨頂は、同じ動きを繰り返すことではなく、ある動きから別の動きへ自信をもって移れる能力にあります。
つまり、連続性を保ちつつ、常に状況に合わせて適応し続けられるということです。
ジャガー・ルクルトにとって、さまざまな専門知識を一つにまとめるというこの能力については非常に通ずるものがあります。ジャガー・ルクルトのマニュファクチュール工房では、一つ屋根の下に数多くの専門的な職人技が共存し、それぞれに独自の表現とノウハウを持って、一箇所に結集して、一つの作品を生み出しているのです。
洗練されたエレガンスが醸す独特の雰囲気
ワン・シュン選手のスタイルには、彼のスポーツへの取り組み方と同じ、静かな自信がにじみ出ています。現代的でありながら地に足がついたその佇まいは、慣習に縛られるというよりは、彼ならではの独自の感覚によって得られたものです。彼は、洗練されたシルエットからよりカジュアルなシルエットへ、ごく自然にシフトし、過度に凝りすぎたデザインよりも、バランスとプロポーションを重視しています。この自然な自信が、ジャガー・ルクルトと強固な親和性を生み出しています。ジャガー・ルクルトは長年にわたり、「見せる」ものではなく「個性の表現」としてエレガンスを捉え、その洗練されたデザインと繊細なディテールを通じて真価が伝わるタイムピースを生み出してきました。伝統に深く根ざしながらも、絶えず新たな解釈が加えられたジャガー・ルクルトの作品は、変わり続けるスタイルの潮流を超越し、身に着ける人自身を表現する存在となっています。

ワン・シュン選手の着こなしにも同じ自由が感じられます。彼のスタイルは、アスリートとしての彼を築いてきた鍛錬と集中力を反映しつつも、個性や自己表現の余地を残しています。この精神を特に鮮明に体現しているのが、レベルソです。その独特のデザインは、世代を超えて愛され続けながらも、生来の個性的な魅力を失うことなく、まさにアイコンとしての存在感を放っています。ワン・シュン選手にとっても、ジャガー・ルクルトにとっても、真のエレガンスとは決して押し付けられるものではありません。それは、バランス、自信、そして考え抜かれた個性を通じて、自然に表れてくるものです。
THE HOUR BEFORE:職人技が個性を引き出す場所
ジャガー・ルクルトは、「The Hour Before」を通じてフレンド・オブ・メゾンの一人で競泳オリンピックチャンピオンのワン・シュン選手とのコラボレーションを発表しました。これは、ワン・シュン選手が自身の歩みを振り返りながら、レベルソのケース組み立て作業に取り組む様子を収めた、プライベート感あふれるインタビュー形式のコンテンツです。対話は画面の外にいるインタビュアーに
よって進行され、ジャガー・ルクルトの世界とワン・シュン選手の個人的な体験の間を行き来しながら、繊細なリズムの中で展開されます。話題は時計づくりの世界から始まり、やがて彼の価値観や
思い出、世界観へと自然に広がり、深く思索に満ちた、地に足のついた対話が繰り広げられます。
ワン・シュン選手は、準備とパフォーマンスの関係、そして自身の歩みを形作ってきた経験について振り返ります。インタビューでは、彼の功績の背景にある鍛錬、最高峰の大会で求められる精神的なコントロール、そしてキャリアを通じて変化してきた「時間」との関わりについて掘り下げます。

「The Hour Before」は単なるインタビューにとどまりません。時計づくりの緻密な技術を通じてその人物の個性をそっと垣間見るような、つながりのひとときとして構想されています。会話は、ワン・シュン選手の水中での体験と時計製造の世界との間を自然に行き来し、熟達とは忍耐、正確さ、そして粘り強さを通じて築かれるという共通の信念を探ります。トレーニングのリズムと反復は、時計職人の手作業の技術にも通じるものであり、レースの勝敗を左右するわずか数分の1秒という時間は、機械式時計製造の核心にある、絶え間ない精度への追求と一致します。
自然で気取らない映像で綴られたこのエピソードは、ワン・シュン選手の率直さや集中力、そして
思慮深い誠実さをしっかり捉えており、オリンピック競泳チャンピオンという肩書きの背後にある
人物像と、彼の歩みを形作ってきた献身的な姿勢を、めったに見ることのできない貴重な視点から
垣間見せます。
「The Hour Before」の新たな章を通じて、ジャガー・ルクルトは、卓越性へと至る独自の道を歩む人々と関わり続け、時間、熟達、そして達成に対する新たな視点を提示し続けています。
ワン・シュン選手について
ワン・シュン選手は、1994年2月11日に中国・寧波で生まれた中国の競泳選手です。6歳頃に水泳を始め、すぐに優れた才能を見せ始めた彼は、その後、中国の競泳代表選手に選出されました。ワン・シュン選手は、バタフライ、背泳ぎ、平泳ぎ、自由形の4つの泳法を組み合わせた種目である個人メドレーを専門としています。2012年のロンドンオリンピックで、オリンピック初出場を果たし、2016年のリオオリンピックでは、200メートル個人メドレーで銅メダルを獲得。そして、2021年の東京オリンピックで、200メートル個人メドレーに出場し、1分55秒のタイムで金メダルを獲得したことは、彼の競技人生で最大の快挙と言えるでしょう。彼は、この種目でオリンピック優勝を果たした初のアジア人男子競泳選手となりました。2024年のパリオリンピックでは、200メートル個人メドレーで再び銅メダルに輝いています。ワン・シュン選手は、中国で最も成功を収めた競泳選手の一人であり、その長いキャリアとオリンピックでの功績により、中国競泳界における重要な人物となっています。
「The Hour Before」について
「The Hour Before」は、ジャガー・ルクルトによるプライベートインタビューシリーズで、独自の歩みを形成するに至った、あまり知られていない瞬間を掘り下げます。卓越性、創造性、こだわりというジャガー・ルクルトと同じ価値観を共有する様々なエンターテインメント分野のアーティスト、歌手、ミュージシャン、俳優、スポーツ選手らをゲストに招き、成功の裏側にある、静かなたゆまぬ努力を浮き彫りにします。各エピソードでは、ゲストのキャリアにおける決定的な転機を、その直前の瞬間へと遡って振り返ります。それは、誰の目にも触れない、準備や内省、そして決意に満ちた、人知れぬ時間です。親密な対話と、時計製造のサヴォアフェールとの繊細な共通点を通じて、「The Hour Before」は、ジャガー・ルクルトの核心にある信念――卓越性は決して偶然の産物ではない――を探求します。本シリーズは、自分らしさを大切にし、誠実で、控えめな姿勢を持ち、情熱、自己研鑽、そして揺るぎない献身によって功績を築き上げた才能あふれる人物について、独自の視点で掘り下げます。
ジャガー・ルクルト – ウォッチメーカーの中のウォッチメーカーTM
1833年以来、ジャガー・ルクルトは、革新性と創造性への抑えきれない渇望に導かれ、故郷ジュウ渓谷の平穏な自然環境からインスピレーションを得て、複雑機構への熟練した技術とその精度で際立った存在となっています。ウォッチメーカーの中のウォッチメーカー™として知られるマニュファクチュール工房は、1,400を超えるキャリバーの制作と430以上の特許を通して、その絶え間ない革新の精神を表現してきました。ジャガー・ルクルトの時計職人たちは、190年以上にわたる蓄積された専門知識を駆使して、最先端の精密なメカニズムの設計、製造、仕上げ、装飾を行い、何世紀にもわたるノウハウと情熱を融合させ、過去と未来をつないでいます。時代を超え、常に時と共にあります。82の工房、108の職人技、235の技法(うち69は独自の技法)を結集したマニュファクチュール工房は、その技巧に、デザインの美しさと独特で控え目な洗練とを組み合わせ、高級時計に息吹を吹き込んでいます。
jaeger-lecoultre.com
