進む服装自由化――「どこまでカジュアルでいい?」仕事の服装に迷う男性社会人

株式会社エアークローゼットのプレスリリース

77.8%が「服装は自分の印象に影響」、そのうち74.1%は「服選びの時間・手間を減らしたい」と回答

男性向け月額制ファッションレンタルサービス『airCloset Men’s(エアクロメンズ)』を運営する株式会社エアークローゼット(本社:東京都港区、代表取締役社長 兼 CEO:天沼 聰)は、職場のカジュアル化が進む中での男性の仕事の服装に関する意識について調査を実施いたしました。

<政府も「オフィス服装改革」を呼びかけ、広がる仕事服の自由化>

働く人の服装を柔軟にする動きが、企業や自治体で広がっています。環境省も「デコ活」の一環として、全世代が働きやすい服装を選べる「オフィス服装改革(TPOに応じた服装の自由化)」を掲げ、企業・自治体・団体等に、各自の判断による快適で働きやすい軽装を呼びかけています。

民間企業や自治体でもドレスコードの見直しや軽装勤務の通年化などの動きがみられるなか、仕事服を自ら選ぶ場面は今後ますます身近なものになっています。

こうした背景を踏まえ、airCloset Men’sでは、男性会社員を対象に、職場のカジュアル化と仕事服選びに関する意識調査を実施しました。

■本調査のまとめ

スーツ離れが進む中、職場の“カジュアル化”を実感する人ほど、服装選びに“迷う”傾向が強いことがわかりました。

  • 職場の服装が“カジュアル化”していると感じる人は60.3%。実感する人は、実感しない人より「服装に迷う」割合が約2倍

  • 迷う理由は「職場でどこまでカジュアルにしてよいかわからない」「自分に似合う服」「年齢に合う服」が上位に並び、“服装選びの基準がわからない”と感じている人が多いことがうかがえます

  • 仕事の服装が自分の印象に“影響する”と考える人は77.8%。そのうち74.1%が「選ぶ時間・手間は減らしたい」と回答

この調査から読み取れることとして、当社はカジュアル化によって職場における服装の自由度が増す一方で、「どこまでが適切か」という基準が曖昧になり、新たな迷いが生まれていると考えています。

<調査結果一覧>

■仕事の服装のカジュアル化、6割が実感

「あなたの職場では、以前と比べて仕事の服装はカジュアルになってきていると感じますか」という質問には、「かなりそう感じる」(22.2%)「ややそう感じる」(38.1%)を合わせて60.3%が回答し、職場の服装のカジュアル化を実感していることがわかりました。また、スーツを着る機会については、「ほとんどない」(39.7%)「まったくない」(25.4%)「月に数日程度」(10.1%)を合わせた「週1回未満」が75.2%に上りました。

■迷う理由、最多は「どこまでカジュアルにしてよいかわからない」

職場の服装の“カジュアル化”を実感する人は、実感していない人と比べて「服装に迷う」割合が約2倍に上ります。カジュアル化を実感し、かつ服装に迷うと回答した人に、「仕事の服装について、何を着ればよいか迷う理由として、当てはまるものを教えてください」と質問(複数回答)したところ、「職場でどこまでカジュアルにしてよいかわからない」(51.2%)が最も多く、次いで「自分に似合う服がわからない」「年齢に合う服がわからない」(ともに44.2%)と続きました。スーツという画一的な基準がなくなり、選択肢が広がったことが、新たな迷いを生んでいることがうかがえます。

当社では、こうした迷いの背景には、働く人の服装を取り巻く環境の変化があると考えています。制服の廃止やオフィスカジュアル化が進み、“決まったもの”を着る機会が減ったことで、働く人自身が服装を選ぶ場面は増えています。

一方、企業へのヒアリングでは、服装の自由度を高めるなかで、「どこまでを適切な服装とするのか」という基準づくりや、その伝え方に悩むという声も聞かれます。服装は個人の価値観や外見にも関わるため、企業側が具体的に指摘・指導することが、場合によってはハラスメントと受け取られることへの懸念もあります。

こうした「自由度は高まった一方で、企業から一律の正解を示すことも難しい」という変化が、働く人の服装選びの迷いにつながっている可能性があります。だからこそ、会社が服装を一律に決めるのではなく、一人ひとりに合った仕事の服装をプロのスタイリストが提案するという、新しい支援のあり方にも意義があると当社は考えています。

■仕事の服装、自分の印象に影響すると思う人は77.8%

「仕事の服装は、職場での自分の印象に影響すると思いますか」という質問には、「とてもそう思う」(27.0%)「ややそう思う」(50.8%)を合わせて77.8%が回答しました。カジュアル化が進む一方で、服装が与える印象への意識は依然として高いことがうかがえます。

「仕事の服装を選ぶとき、あなたが重視することを教えてください」という質問(複数回答)には、「きちんとした印象・清潔感があること」(46.0%)が最も多く、次いで「動きやすく、仕事がしやすいこと」(43.4%)、「職場になじむこと」(37.6%)と続きました。このほか「自分に似合うこと」(26.5%)、「周囲から好印象を持たれること」(21.2%)も一定数挙がっており、印象・機能性・周囲との調和など、複数の要素をバランスよく重視する傾向がうかがえます。

■「服装が印象に影響する」と考える人ほど、効率も重視

仕事の服装が自分の印象に影響すると思うと回答した147名(全体の77.8%)のうち、74.1%(109名)が「選ぶ時間・手間を減らしたい」とも回答しました。印象を大切にする人ほど、時間をかけずに効率よく整えたいと考えていることがうかがえます。

こうした結果から見えてくるのは、“見た目は大事にしたいが、手間はかけたくない”という姿です。見た目を“適切に整える”ことと、選ぶ時間・手間の負担を減らすことは、プロに任せることで両立できます。

当社は、月額制パーソナルスタイリングサービス『airCloset Men’s』を通じて、まさにこの両立を体現する存在でありたいと考えています。

<調査概要>

・調査概要:男性会社員の仕事の服装に関する意識調査

・調査方法:インターネット調査

・調査期間:2026年9月10日(木)〜同年9月13日(日)

・回答対象:20歳〜59歳までの男性会社員189名

■データ引用について

本調査のデータを引用・転載される際は、出典として「株式会社エアークローゼット調べ」と明記のうえ、airCloset Men’s公式サイト(https://www.air-closet.com/mens)も併記いただきますようお願いいたします。

株式会社エアークローゼット

株式会社エアークローゼット

月額制ファッションレンタルサービス『airCloset(エアークローゼット)』の運営会社です。プロが選ぶ「パーソナルスタイリング」をはじめ、お客様のライフスタイルに合わせたお洋服の選び方で、新しいファッションと出会える体験を、レディースからメンズまで全国の皆様へご提供しています。また、独自に構築した循環型プラットフォームを活かし、商品を試してから購入できるメーカー公認月額制レンタルモール『airCloset Mall(エアクロモール)』、オケージョン領域に特化した都度利用型ファッションレンタル『airCloset Spot Rental(エアクロスポットレンタル)』等複数のサービスを運営しています。
エアークローゼットは、モノを循環させるシェアリングを軸に、“サステナブルでワクワクする良いモノとの出会い”をお届けします。

<エアークローゼットのサービス>
月額制ファッションレンタルサービス『airCloset』:https://www.air-closet.com/
                 『airCloset Men’s』:https://www.air-closet.com/mens
メーカー公認月額制レンタルモール『airCloset Mall』:https://mall.air-closet.com/
都度利用型ファッションレンタルサービス『airCloset Spot Rental』:https://www.air-closet.com/spot-rental/
骨格・カラー診断サロン『airCloset Salon』:https://www.air-closet.com/salon/

<会社概要>
社名 : 株式会社エアークローゼット (airCloset, Inc.)
設立 : 2014年7月15日
代表者 : 代表取締役社長 兼 CEO 天沼 聰
役員 : 取締役副社長 前川 祐介/取締役 小谷 翔一
社外取締役 榊原 健太郎/社外取締役 月森 正憲/社外取締役 武市 智行
所在地 : 〒107-0062 東京都港区南青山3-1-31 KD南青山ビル5F
URL : https://corp.air-closet.com

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